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肩の力を抜く方法9個。頑張りすぎて...(続き2)

物事を大きく捉えない

起こった出来事を大きく捉えてしまうと、大問題のような気がして肩に力が入ってしまいがちです。

そのため、まずは物事を大きく捉えすぎてしまわないように気をつけてみましょう。

そうすることで、肩に力が入りすぎてしまうのを防ぐことができたりするようです。

また、あなたが思っているほど大きなことでもなかったりします。

物事を大きくとらえ、先回りしたり念には念をと考えることは、危機管理能力としては必要だと思います。

しかし、あまり一つ一つの物事を大きく捉えすぎてしまうと、疲れてしまいます。

それだけストレスが溜まって肩に力が入ってしまう頻度が増えてしまうともいえます。

とはいえ、全ての物事を大きく捉えないでいると、それはそれで大きな問題になってしまったときに、取り返しのつかないことになったりするかもしれません。

なので、物事をしっかりと判断してから、全て物事を大きく捉えてしまうのではなく、深く考えなくてもいいものとを分けることも必要なことでしょう。

そうするだけでも、ストレスを感じてしまったり、肩に力が入ってしまう回数を減らすことができることにつながると思います。

なるようになると考えるようにする

物事を大きく捉えないようにと考えていても、そう簡単にはいかなかったりしますよね。

そんなときは、一度なるようになると考えてみるようにするといいかもしrめません。

「なるようになるだろうから、流れに身を任せてみよう」と思うことで、気持ちが軽くなったり、一つ一つのことにカリカリしたりせずに済んだりします。

案外大抵の物事は、上手く回ったりするものだと思います。

失敗しそうになったとしても、合格点だったりなんとかなったりしますよね。

もちろん完璧なほうがいいに越したことはないでしょう。

しかし、それで自分が苦しくなってしまったり、ストレスを溜め込みすぎてしまうのであれば、ほどほどに手を抜いたりすることを覚えることも大切だと思います。

心配するより期待する


ストレスなどで肩に力が入りやすい人は、期待するよりも先に心配をしてしまいがちです。

たしかに心配して先回りしたり、準備したりするほうが何かトラブルがあったときに対処しやすいとはいえるでしょう。

しかし、それだけあなたは常に心配をして気を張っていないといけないことになります。

そうすると、どうしても身体に負担がかかりやすくなってしまうと思いますし、ちょっとしたことでもイライラしてしまったり、もやもやすることも増えるでしょう。

なので、危機管理をしっかりして、心配したりすることも大切ですが、少し期待をしたほうが気持ちも楽になるはずですし、あまりカリカリしすぎずに済んで、物事も円滑にすすむかもしれませんよ。

良い方向に行くに違いないと考える

手放しで期待するのも怖いかもしれませんが、心のどこかで心配しつつ、絶対上手くいくに決まってる、良い方向に進んでいくに違いないと思うようにするのも、効果があったりします。

良い方向にいくに違いないと考えられるということは、そこまでに精一杯できることはしてきたからこそ考えられることだったりもしますよね。

なので、出来ることをやり尽くしたのであれば、心配よりも上手くことを考えましょう。

その自信やプラスの感情こそが、物事を良い方向に導くなんてこともあるかもしれません。

また、自分自身も良い方向にいくと考えているほうが、ずっと心は晴れやかで気が楽なはずです。

その気持ちの変化だけでも、ずいぶん肩の力は抜けて、肩こりなども解消されるのではないでしょうか。

大好きな趣味を持つ

物事に対しての考え方などを自分自身ではなかなか変えられないなんて人は、他に気が向くようにしてみるといいかもしれません。

大好きな趣味をつくることで、気がそちらに向くこともあるでしょう。

好きなことができると、どんなに辛いことや大変なことがあったとしても、趣味のためにと頑張れたりしますよね。

そうした気持ちの切り替えや支えがあることで、肩の力がうまいこと抜けて、ちょうどよい緊張感で乗り越えることができるようになるんだとか。

仕事などでストレスが溜まっている場合、大好きな趣味は仕事などストレスが溜まることとは別の場面だと思います。

なので、ストレスの原因になりえるところとは離れたところでストレスを発散するというのも、頑張りすぎてしまったりる人には大事な時間だったりもするのです。

ストレスを溜めながら頑張ったあとは、大好きな趣味で肩の力を抜いてストレスを発散できるように、大好きな趣味を作ったり、最近離れてしまっているという場合には、もう一度取り組んでみるのもいいかもしれません。