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肩の力を抜く方法9個。頑張りすぎて...(続き5)

その自分が悩んでいたり抱えていることなんて、大自然の中に入ったらなんでもないことだと思ってしまうのも無理はないと思います。

心の中のハードルを下げる

もしかしたらあなたは周りの人よりも、人にも自分にも厳しいタイプの人なのかもしれません。

心の中のハードルが高く、目標設定を高い位置にしているというのはいいことですが、それが原因で自分の首を締める形になってしまっているのであれば、少しハードルを下げてみてもいいのではないでしょうか。

いきなりハードルを上げたところで、そのレベルに達していなければ上手くいかないことばかりになってしまうと思います。

それで、余計にイライラしてしまったり一人で頑張りすぎても、結果が伴ってくるとは限りません。

なので、無理にハードルをグイグイ上げてしまわずに、そのときの自分や周りのレベルにあったハードルにすることも大切です。

そうすることで、精神的にも楽になるでしょうし、がっかりすることやイライラすることもずっと少なくなるのではないでしょうか。

肩に力が入りやすい人の特徴

ここまで肩に力が入ってしまわないようにする方法をお伝えしてきました。

自分にピッタリきそうなものはありましたか?

様々な方向からのものがあるので、合うものもあれば合わないものもあるでしょう。

また、逆にストレスの原因になってしまいかねないものもあるかもしれません。

なので、あまり冒険したり新たな自分を探そうと頑張ってしまわずに、純粋に興味のあるものや今までの自分と近いものをやってみることをおすすめします。

そして、ここからは肩に力が入ってしまいやすい人の特徴をご紹介していきます。

これから挙げていく性格の特徴がある人は、肩に力が入りやすい人なのかもしれません。

また、もしかした自分自身で気がついていないだけで、ずいぶん肩に力が入って頑張りすぎてしまっているのではないでしょうか。

真面目な性格

頑張りすぎて肩に力が入ってしまいがちな人の多くは、とても真面目でまっすぐな性格だといえると思います。

手を抜くことや誰かに任せたりすることがなかなか出来ず、全部自分でやってしまおうとしたりしてませんか?
真面目なことは大事なことですが、あまりにも真面目すぎると、時に潰れてしまいそうになるでしょう。

周りはもう少し手を抜くところは抜いたり、あなたのように常に全力疾走ではないなんてことも。

真面目な性格だなと思ったら、周りを見渡してみることも必要かもしれませんね。

打たれ弱い

何かあるとすぐ落ち込んでしまったり、へこんでなかなか立ち直れない人も、肩に力が入ってしまいすぎているかもしれません。

打たれ弱い人は、何かミスをしたりトラブルが起こったりするのが怖く、いつも心配したり気を張り続けていたりしますよね。

そうすると、周りよりも気を遣いますし、疲れてしまうはずです。

心配や危機感をもっておくことも必要ですが、それもあまり度が過ぎてしまうのであれば、いいことだとはいえないかもしれません。

ある程度の危機感や心配をして、あとはプラスに考えられるようにしていかないと、いつか潰れてしまう可能性だって十分あります。

失敗を恐れる

常に失敗を恐れている人も、いつも色々なものを心配したり警戒して、気が休まらないでしょう。

失敗はないに越したことはないですが、誰でも経験あることだともいえます。

失敗を恐れるのではなく、同じ失敗してしまわないようにすることが大切なのではないでしょうか。

そうすることで、心配したり怖がることも減ると思います。

また、自分以外の仲間の失敗も恐れてしまう人もいるようですが、それはあなたではどうにもできないことが多いはずです。

そんなときは、マイナスに考えてビクビクするよりも、プラスに思っておくほうが意外と良い方向に物事が進んだりするものですよ。

臨機応変さが無い

いっぱいいっぱいになってしまったり、心に余裕がなくなってストレス
溜まってしまう人は、なかなか臨機応変に対応したり考えたりできないタイプなのではないでしょうか。

先回りして色々考えておくことも必要ですが、物事ってその通りに進むとは限りませんよね。