良い方向にも悪い方向にも、あなたが考えられること以外の思わぬことはいつだって起こり得ます。
そんなとき、バタバタとしていてもストレスが溜まってしまうだけかもしれません。
臨機応変というのは、身につかないかもしれませんが、できることはやろうという気持ちで挑んだほうが、落ち着いて色々動いたり臨機応変に対応できることもあるでしょう。
心配性
すごく心配性で、いつも何かと心配している人は、いつも考え過ぎで肩に力が入り過ぎてしまっているかもしれません。
心配することで、色々なトラブルに対処できたりするはずです。
しかし、あまりに心配しすぎると、精神を削ってしまうだけですし、疲れも人の何倍も溜まってしまうでしょう。
心配というのは、し始めたら止まることはないですよね。
なので、最低限考えられることを心配したら、あとはそのときそのときで対応しよう、それできっと上手くいくはずと切り替えることも大事なことです。
緊張しやすい
何かと緊張しやすく、あがり症な人は、他の人からするとなんでもないことも、緊張してしまって肩にグッと力が入ってしまうかもしれません。
緊張すると、人は身体が強張って肩にも腕にも力が入ってしまうんです。
そんなときは、ゆっくり大きく何度か深呼吸してみてください。
深呼吸することで、身体全体に酸素を運ぶことができ、ゆっくり息をはくことで気持ちが落ち着いてくるはずです。
気を使い過ぎる
あちこちに気を遣いすぎてしまう、なんて人いますよね。
こんな気を遣いすぎてまう人も、他のことに比べて視野が広く色々なことを気にしているので、疲れやすかったり、頑張ってしまったりする傾向にあります。
疲れたときは少し休憩してもいいでしょう。
あなたが気を遣うのを休んでる分、何人かが分散して気を遣っていたりするものですよ。
頑張りすぎないで
頑張ることは素晴らしいことですが、あまり頑張りすぎても身体にも心にもよくないですし、あなたも辛くなってしまうでしょう。
肩に力が入りすぎても、いいことばかりではありません。
ときには息抜きをしたり、肩に力が入り過ぎてしまわないように、色々と試してみることも必要です。
ぜひ今回の記事を参考に、上手く息抜きをして肩の力を抜けるように試してみてくださいね。