あえて相手に嫌われるためにやっている行為にしか思えません。
態度が冷たくなった場合、高確率で他に好きな方かいる状態でしょう。
他に好きな人がいるからこそ、遠距離中の恋人が邪魔だと思ってしまうのです。
もしかしたら自然消滅を狙ってわざと冷たいと態度を取っている可能性があります。
相手に嫌だと思わせて連絡をしてこないようにするために、嫌な態度を取る事も考えられますよ。
イライラとした態度
段々面倒くさくなってしまうと、相手の事などどうでも良いとおもってしまうものなのです。
イライラした態度は冷たくなるから悪化したものであると考えておいて良いでしょう。
怒るという感情は、悲しみや喜びが悪化したものだとされています。
悲しみな喜びなどの感情は第一感情とされ、普通の感情としては当たり前のものです。
第一感情を相手に伝えるだけなら特にありません。
怒りなどは第二感情と呼ばれ、本来必要ではない感情というのを理解して下さいませ。
何故怒りというのが第二感情であるか、第一感情から先を行った状態であるからです。
大体本能的に第二感情である怒りに対して、良い感情を持っている人間はおりません。
怒りを爆発させる人間は、結局の所自分勝手なのです。
4.忙しいアピールをする
遠距離恋愛だけではなく、忙しいアピールをしてくる人間って結構多くありませんか?
忙しいアピールをする事により、そんなに暇ではない事を言いたいという反面、お前に構っている暇なんてないという風に言われているような気もしてしまいます。
別に仕事が忙しいというのは悪いことではありませんので問題はないですよ。
時期的に忙しくなる事もありますからね。
ただし常に忙しいアピールをしている、面倒くさそうに扱う方もいます。
「仕事で忙しい」は決まり文句
仕事で忙しいはドラマでもよくあるセリフとして有名でしょう。
決まり文句というより、一歩間違えてしまうと相手を突き放す言葉にしかなりません。
仕事で忙しいと言われてしまうと、相手は当然遠慮をしてしまうものです。
仕事で忙しいからこそ、気を使うべき部分とも言っても良いですね。
しかし連続で言われてしまうと、相手からふれば避けられてるのでは?という気持ちを持ってしまいます。
たまに忙しい時があったとしても、仕事仕事と言われるとちょっと鬱陶しいです。
仕事って言えば何か許される感じがあるので記文が悪いですね。
他の人とのやり取りをしているのはNG
当然ですが他の人と既にやりとりしてる状態でその態度を取っている方は、人としてどうかしていると思って下さい。
明らか自分に非があるのに、その対応は最低ですよ。
誠意がない以前の問題になります。
他の人とのやりとりをしている状態だと、恋人の存在が疎ましくなってしまいますからね。
それは自然消滅を狙うのではなく、素直に別れを言いましょう。
どちらにせよ相手にとっては良いものではありませんが、まだ素直に理由を言ってくれる方がありがたいです。
浮気に近いものになりますよ!
相手に何も言わない事が優しさだと思っている方もいますが、それは決して良い傾向ではありません。
大体相手も遠距離恋愛が理由で関係がこじれてしまったというのは何となく気がついているでしょう。
向こうからすればあなたとの関係を終わらせたくないと思っているかもしれないのに、酷い態度を取るのは間違っているという自覚はお持ちくださいませ。