遠距離恋愛は別れてしまうカップルが多い傾向にあります。
何ヵ月会えないという事もよくあるので、遠距離恋愛をしていく上でお互いの信頼関係はとても大切です。
寂しさから、つい近くの人に目移りしてしまうということもあるかもしれません。
しかし、遠距離恋愛でもうまくいく人はいるし、結婚にまで至る人だっています。
この記事では、遠距離恋愛でNGな、別れが近づく7個の行動・態度をご紹介します。
遠距離でも相手はあなたといることを選んでくれたのだから、自ら別れが近づくようなことはしないようにしましょうね。
遠距離恋愛での別れが近づく行動って?
遠距離恋愛でも成功している方はたくさんいます。
しかし成功率は極めて低いと思っている方が圧倒的に多いでしょう。
何故遠距離恋愛では別れが近づいてしまうのかというと、相手の行動や態度ですね。
遠距離前と遠距離後では変わってしまう人もいるという事です。
自分ではそんなつもりはなくても、相手にとってはもう終わりなのかなと思われてしまうかもしれません。
遠距離恋愛でNGな別れが近づく7個の行動・態度
総合的に言えば態度が悪くなってしまっているという感じでしょうか。
返事が遅い、ラインの既読無視、重要視していないという感じになってしまうため、遠距離恋愛だと終わってしまう事も多い原因となります。
当たり前の事ですが、遠距離恋愛だろうと近距離恋愛であろうと態度や行動が悪ければ、相手からは嫌がられてしまいますよ。
よく遠距離恋愛を理由に続かないという方はたくさんいますが、それは人それぞれですし自分が気がないだけでしかありません。
遠距離恋愛している方は、こういうNG行動に注意してくださいませ。
1.返事が遅い
元々返信が遅い方であれば、特に気にする必要はないでしょう。
社会人となるとどうしても返事が遅くなってしまうというのはよくある事です。
仕事が忙しいと返事を送るのも一手間ですからね。
自分が返せる範囲で良いので、連絡は定期的に行いましょう。
返信は相手から来たらすぐに返すのがベストとも言われていますが、時間に余裕のない時は無理する必要はありません。
興味がなくなっていると思われる
返信が遅いとどうしてもそうなってしまうんですよね。
興味がないという訳ではないのでしょうが、相手から気持ちが冷めてしまったと思われても仕方がないでしょう。
最低でも1日1回は送るようにして下さい。
体調不良の時に無理して送る必要はありませんが、休憩時間や夜寝る前や出勤前に送るようにしましょう。
習慣付けしておくと、連絡を送るのが苦ではなくなります。
相手から興味がなくなったと思われてしまうのは、連絡が少なくなったという所です。
以前と変わらない連絡の仕方であれば、特に気にする必要はないですよ。
寝る前にいつも返す
寝る前に返すのは別に悪いことではありませんよ。
だらだらとメールを続けているよりはましです。
メールを送るのも大切ですが、自分の時間を持てないようでは本末転倒となります。
正直な話、メールって長期間行うと面倒くさくなってしまうんですよね。
別に仕事じゃないのにこんなに送らないといけないのか?と考えると苦痛になってしまうものです。
寝る前のみに送るのであれば確かに良くはないですけど、永久に的にしなければいけないものでもありません。