その時点で恋と愛との違いがはっきりでていると言っても良いでしょう。
遊び
遊びで恋愛をする人間はいます。
この辺りはもの凄く質の悪いものなので、自覚はしておいた方が良いですよ。
何故なら遊び感覚となると、後から後悔する事になるからです。
男性はともかく、女性の場合は遊ぶのはしんどいのでやめた方が無難でしょう。
それは恋愛ではなく、単純に刺激が欲しいのと性欲を満たしたいだけの獣以下の行為にしかなりません。
基本的に遊びは20代前半くらいまでの若い方によく見られます。
体力、性欲を持て余しているだけに過ぎないので、恋愛としては当てはまりません。
相手だけでなく、自分をも苦しめる行為でしかない事に気が付いてない方も非常に多いんです。
子供がいるのにも関わらず異性の友達と遊ぶ方はいます。
本人からしてみれば楽しければ良いと思うかもしれませんが、みっともないだけなのでやめましょう。
遊んでいる人間は誠実さがないので、たくさんの方から嫌われてしまいます。
浮気する心
浮気はまだ遊びよりマシとは言いませんが、その中間くらいなものですね。
ただ伴侶もしくは恋人に愛想を尽きてしまっている状態か、単純にちょっと興味本位で遊んでみたいだけなのかそれに尽きます。
いずれにせよ浮気する人間には恋はあっても、愛はありません。
伴侶と別れるからというのが定番の理由ですが、それは所詮口だけでしかないでしょう。
体よい性欲のはけ口でしかないからです。
本当に浮気が原因で別れてしまう方も中にはいますが、大体略奪愛なんてろくなものではないですよ。
本当の恋愛をする10個の方法
本当の恋愛をするにあたり、どうすればうまくいくのか理解をしなければなりません。
遊びや浮気をする人間は、今まで本当の恋愛をしてはいないという事だと自覚をしましょう。
教材として悪いのは恋愛漫画ですね。
恋愛漫画は教材にすべきものではありません。
相手を尊重し、自分の事ばかりではなく相手の事を考えられるようにならないと、本当の恋愛とはいえないんですよ。
自分本位で恋愛をする人間は多いのですが、独りよがりの人間は恋愛する事などできません。
どんな事に気を付けなければならないか、また自分に足りない個所を調べる事も大切です。
1.お互いの気持ちを1つにする
恋愛はお互いの気持ちを1つにしなければいけません。
阿吽の呼吸ともうしますか、そのくらいのレベルでないととてもできないですね。
どちらかの気持ちが一方的に強くても、こういうのはダメなんですよ。
相手も同じように自分の事も考えてもらわないと成立しません。
お互いの気持ちを1つになんてわからないでしょうが、結構難しいものです。
気持ちの割合で言えば女性4:男性6くらいがちょうど良いかもしれませんね。
どちらかだけが想っていてはダメ
女性の気持ちが強すぎてしまうと、極端に冷めやすくなってしまうのであまり良い事はありません。
なんでもほどほど程度がちょうどいいくらいです。
ちょっとした事でギャーギャー言うような女性や、器の小さい男性が相手にされないのはそういう理由があります。
お互いの気持ちを1つにと言っても、相手の気持ちや自分の気持ちを無視して押し付けてはいけません。