コミュニケーション能力が高いので、友達も多いタイプばかりでしょう。
元々の人当たりも良く性格も明るいため、人気者やもしくは憎めないようなタイプだと周囲からは思われています。
自分の好きなものへの執着は見ていて清々しいほどなので、好感度は高い方ですね。
ゲームや漫画など、自分の好きなキャラクターから影響を受けていることもあるため、変になりきっている方もいますが、それがまた面白いんですよ。
ポジティブ
根が明るいのでポジティブな方ばかりですよ。
友達に恵まれているのは明るいだけではなく、周囲をも明るくさせるポジティブさとも言えます。
オタクは基本的にネガティブな方が多いのですが、何故ネガティブな方ばかりだというと、周囲をバカにしているからです。
傲慢であるか、優しさを持っているか、その違いにもよります。
ポジティブな人というのは行動力もあり前向きで明るく、人に対して優しく思いやりのある人物ばかりではないでしょうか。
これは自分に自信があるかないかでも変わってきますが、オタクは基本的に自分に自信がありません。
自分に自信がないから故に、他者を羨んだり妬んだりしてしまいます。
これは家庭内の環境にもよるものであると考えて下さい。
親がオタクである事を容認している家ならともかく、オタクである事に否定的な家は自分に自信がなくなってしまいます。
その過程でどうしてもネガティブになってしまうんですよ。
オタクであることを公表している
ひと昔前まではオタクである事を知られたくないという方もいました。
現在でも恥ずかしいと思っている方もいるようですが、今ではオタクである事を普通に公表されている方が圧倒的に多いですね。
オタクであるから何なのか?という事ですが、誰かが自分の好きなものの話をしている時、自分も参加したいと思いませんか?
変にプライドが高い人だと、オタクである事を恥ずかしがってしまう方も少なくありません。
オタクである事を公表している事によって、当人は気が付いていないかもしれませんが、親しみやすさは生まれます。
リア充オタクは特にオタクである事を恥ずかしがっている方はいません。
どちらかというとオタク当人の方が、オタクである事を恥ずかしがっている傾向が強いですね。
何故かと申しますと楽しみ方の相違にあります。
リア充オタクはガッツリハマっている訳ではなく、程よい感じでオタク化している方ばかりです。
しかし一方でオタクはガッツリとハマっており、そのハマり方が他者から見てもドン引きするほどのハマり方であると言えます。
またオタクは変にプライドが高いので、オタクである事を他者にバレたら馬鹿にされてしまうとも考えているようです。
人それぞれの楽しみ方次第ではあるので、今時はオタクだと公表しても特に珍しい訳ではないでしょう。
むしろオープンで清々しい人物であるとも言えます。
いい意味でプライドがないため、気楽に接していける感じですね。
オタクに誇りを持っている
正確にはオタクであるというよりも、自分の好きなものへの愛が強く最強である事を誇りに思っています。
誇りに思っているからこそ、自分の好きなものへのこだわりが良く見られていますよ。
私もリア充と言う訳ではありませんが、半分オタクです。
自分の好きなゲームや漫画などは、かなりプッシュするタイプですね。
そのため自分の好きなゲームや漫画の良さを言えと言われたら、全て答える事が出来るでしょう。
その作品に対する愛情がどれほどのものであるか、語ることができるからこそオタクとしての誇りを持っていると言えます。
本当に好きな方は好きですからね!
恋人がいる
リア充オタクは基本的に恋人がいる人物であると思って下さい。