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「早起きは三文の徳」の具体例7選!...(続き4)

通勤の時間は、公衆の面前となりますので、人に迷惑が掛からない範囲でできることといえば、書籍を広げるということ。

出来ることが限られているからこそ、読書や勉強の時間にあて、自分の成長につなげていきましょう。

3.痩せやすい身体に

早起きというのはダイエット効果があるというのをご存知でしょうか?

朝早く起きることは、仕事の面でのメリットは良く伝えられていますが、ダイエットにも効果があるということを知らないという人は多いのではないでしょうか。

まず、朝方に切り替えると、活動代謝が高まるといわれています。

理由としては、朝方の生活をしていると、朝から活発に体を動かすようになるからです。

そもそも、代謝というのは1日どれだけ活発的に動くかによって左右されます。

朝方生活になると、活動量も増えるので、自然とカロリー消費するようになっていくのです。

また、朝食をゆっくり食べられるようになることで、満腹感を得やすいというのも痩せる秘訣だとされています。

朝ギリギリに起きている人は、食べやすいおにぎりや食パンなどを、急いで食べるという生活になりがち。

急いで食べると満腹を感じづらく、すぐにお腹が減ってしまい、結果昼食をたくさん食べてしまうということにも繋がります。

ゆっくり朝食を食べれば、血糖値が安定し、食事の量などもコントロールできるようになるのでオススメです。

また、食事のリズムが安定すると便秘などの改善にも繋がり、メリットがたくさんですよ♪

体調がよくなる

また早起きは体調がよくなるともいわれています。

これは、朝方の生活に切り替えるため、夜更かしなどもなくなり、夜の過ごし方も自ずと考えるようになるからだといえるでしょう。

アルコールを摂取している人は、睡眠の質が悪いとされており、一見よく眠っているように見えますが、充実した睡眠時間を取る事が出来ていないため、疲れが溜まりやすいとされています。

しかし、朝方の生活にシフトした人は、早寝を心掛けるようになりますし、飲酒などの量も気を付けるようになります。

結果、体調がよくなるとされています。

さらに、朝早く活動をすると内蔵の働きが活発になるということも。

エネルギーが消費されたり、成長ホルモンの分泌も促進されて、ダイエットに適した体となっていくのです。

4.生活リズムが整う

朝方生活は、生活リズムが整うというメリットもあります。

特に夜の10時から2時までは良質な睡眠がとれるとされている時間であり、この時間はゴールデンタイムと呼ばれ、この時間に睡眠をとると肌がきれいになるとされたり、成長ホルモンがたくさん分泌されるといわれています。

また、現代の人は不規則な生活をしがちだと言われています。

昨日は遅くまで起きていたのに、今日は早く寝た…という生活を繰り返していては、体も安定せず、不健康と言わざるを得ません。

ある程度規則正しい生活を送ることは健康にも繋がるのです。

夜更かしをしなくなる

朝方生活にシフトをすると意識するようになるのが夜の過ごし方。

現代の人は、ついつい夜更かしをしてしまったりして、遅くまで起きています。

しかし、朝早く起きるためには、夜早く寝ることが必要不可欠。

夜遅く寝て、朝早く起きるという生活では、体力が続かなくなってしまいます。

飲み歩くのが好きな人や深夜のテレビを見ることが好きな人ももちろんいるでしょう。

しかし、アルコールの過剰な摂取はより良い睡眠を妨げますし、深夜のテレビを見ることで脳が活性化されてしまい、なかなか寝付けないということもしばしば。

朝方生活をするためには、夜更かしをしないという強い気持ちをもつことが大切なのです。

早く休むようになる

早く休むようになることで良いことです。

出社するまでの時間というリミットは社会人であれば誰でも抱えています。

しかし、体調が悪かったり、もう少し寝ていたいという瞬間もあるはずです。