嫌いな食べ物ばかり出す
たとえば、あからさまな嫌がらせの一例としてとてもおすすめなのが、旦那が嫌いな食べ物ばかり出すという方法です。
これは旦那に精神的苦痛を与える事ができるでしょう。
嫌いな物は目の前にあるだけでも嫌ですよね。
しかしそこを逆手に取り、嫌いな物のオンパレードにして「嫌なら食べなくて良いよ」と一言だけ伝えましょう。
元々妻が自分に対して何か怒っている事は気付いている為、用意してくれたご飯を残してさらに機嫌が悪くなる事を考えると、本当は嫌いで見たくもない食べ物でも、渋々食べてくれるでしょう。
旦那が嫌いなものを辛そうに食べているだけで、愉快すぎてイライラも解消されるかもしれません♩
9.服を洗濯しないで、洗わないままタンスに戻す
心から旦那にムカついているときは、旦那の洗濯すらしたくありませんよね。
強者の妻は、旦那の服をわざと洗濯しないで、洗わないままタンスに戻すという仕返しをしているそうです。
旦那はすっかりいつも通り洗ってくれていると思っているので、それを知らずに着た時に初めて妻が相当キレていることに気がつくのです。
自分の皮脂や汗、加齢臭が付いた服を着て硬直するでしょう。
そんな旦那の姿を見れば顔もニヤッとしてしまいますよね。
毎日の洗濯は妻が必ず行うという義務はないので、当たり前と思っている旦那に対してはこのような仕返しをして、洗濯してもらう「ありがたさ」を伝えてやりましょう!
いずれにしても何かにつけて当たり前と思い込んでいる旦那に対してはしっかり調教する必要がありますね。
10.入浴中に給湯器をOFFにする
旦那の入浴中に給湯器をOFFにするというのも効果的な仕返し法です。
お風呂は一日の疲れを取る場所なので、旦那もすっかりリラックスしていてとても無防備な状態です。
そんな時に給湯器をOFFにされているとも知らず、シャワーから冷たい水が出てきたら心臓が止まる勢いでしょう。
特に冬場はキンキンに冷えた水が出てくるので、それを直接浴びた時には旦那も大慌て間違いなしです。
きっと慌てる旦那を見て陰で笑いが止まらなくなります♩
しかしこの仕返しの場合、旦那が体調不良を起こす可能性もありますので、やり過ぎは禁物です。
せめて冬だけは別の仕返し法にしてあげましょうね…。
11.旦那の歯ブラシで排水溝の掃除…
旦那の歯ブラシで排水溝の掃除をすると言う嫌がらせは、心底旦那が憎いと思った時に効果を発揮します。
一般的に細かいところの掃除をする時は使い古しの歯ブラシを使う方が多いですよね。
旦那が憎くて憎くて仕方がない、怒りやイライラが治まらない時は、掃除の時にいっそのこと旦那の歯ブラシを使って掃除してやりましょう。
もちろん掃除後はきちんともとの場所に戻しておいて下さいね。
それを知らずにその歯ブラシでいつも通り自分の歯を磨く旦那の姿を見たとき、心の底からスカッとするでしょう。
仕返しをする時の注意点
「旦那がとにかくムカつく!!」そんな方の為に旦那への仕返しをいくつかご紹介してきましたが、怒りの度合いによった仕返をする事をおすすめいたします。
最初は「軽い仕返し」を行い、旦那に気付かせて、反省させるようにしましょう。
仕返しのつもりがやり過ぎてしまい、こじれていた関係がさらに悪化してしまうことも十分にありえるため、夫婦関係が崩れてしまうデメリットも頭にいれておいたほうがよさそうです。
また、自分から勢いで「離婚よ!」と切り出してもいけません。
離婚はどうしても我慢できない時の最終手段にしましょう。
いずれにしてもやり過ぎは禁物という事です。
互いに本当に憎しみを抱かないレベルで留める
仕返しをするときのコツとしては、気づくか気づかないかレベルの仕返しを最初は継続して行うことです。
それくらいなら、旦那が気が付いたときに思わず笑ってくれるかもしれません。
なかには本当に旦那を傷つけるためならどんな手でも使って仕返ししてやる!と、だんだん本当の憎しみへと変わっていってしまう妻もいます。