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ポジティブに生きるための11個のコツ(続き6)

そうすることで小さいことを気にしなくなりますよ。

ぜひ、大きな考えを持ちましょう。

そのためにたまには空を見上げてみるのもありですよ。

失敗を恐れない

ポジティブな人は自分らしく生きているので失敗を恐れていません。

なぜなら、失敗を失敗ととらえていないからです。

また、何かをする際に失敗したらどうしようと言うような感じに考えないのです。

むしろ、成功したらあーなる。

こーなる。

というような感じに考えているのでもうワクワクしているような感じですね。

そのため、一度自分が決めた目標などに関しては、成功するまで走り続けてしまうのです。

逆にネガティブな人は、すぐに失敗したらどうしようと考えているので、いつまでたってもそこから先へ進むことができないのです。

最近の日本の企業に多いのが今のポジションを守ろうとしている上司は多く、失敗を恐れずに前へ進んでしまう人よりも、失敗を恐れて先へ進むことができないでいる部下の方を好む場合もあります。

なぜなら、指示を出せば指示通り動いてくれるので、安心なのです。

昔は、指示待ちはあまり好まれていなかったのに、今は指示待ちの方が好まれているのが不思議ですね。

それだけポジションを守りたいと思う方が多いのですね。

しかし、それでも結局は生き残るのが失敗を恐れずに先へ進む人です。

ぜひ、自分らしく生きましょう。

一度や二度の失敗で恐れる心配はありませんよ。

誰だって失敗はします。

失敗を許せないという上司がいても、その人も失敗をしているのですよ。

悪い状況も楽しむ

ポジティブな人は、どんな状況に陥っても落ち込むことはありません。

なぜなら、落ち込んでいる暇があるのであれば先へ進んだ方が良いと思っているからです。

また、何が起きても最高だと思い込んでいるので、悪い状況でも落ち込まずにむしろその場面を楽しんでいる場合もあります。

つまり、落ち込んでいる暇はないと思っているので、先へ進めるのと、悪い状況も成功するために必要な要素だと思い込んでしまっているのです。

ある意味、ポジティブになってしまえばどんな状況でも先へ進むことができるのです。

ネガティブな人は、とにかく悪い状況が来るとその場で立ち止まってしまうのです。

しかし、それでは意味がありません。

また、その状況を引き寄せているのがあなた自身だと言うことにも早く気付いた方が身のためなのです。

ネガティブな人がそうなってしまうのはいつもそのような場面で生きていて、ネガティブな言葉を飛ばしまくるからその言葉を飛ばしたいと潜在意識が反応してしまうのです。

逆にポジティブな人は、いつもポジティブな言葉を発しているから、ポジティブな場面を引き寄せてしまうのです。

つまり、どんな場面がきても原因はあなたにあると言っても過言ではありません。

まあ、悪い状況も楽しむぐらいゆとりがあれば、ポジティブになっていると言えます。

結果にこだわらない

ポジティブに生きている人は実は意外と結果にこだわりません。

どちらかというと、それまでの過程にこだわるのです。

なぜなら、結果よりもそこに至るまでの過程をしっかり見つめなおすことで、分析ができるのです。

結果にこだわりすぎると過程を無視してしまうので、独りよがりになってしまうこともあって結構危険なのです。

あまり結果にこだわりすぎないようにしましょう。