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ほっこりした気持ちになる13個のこと


みなさんは最近、“ほっこり”した気持ちになる様な体験をしましたか?

それはどんな事だったでしょうか?

もしかしたら、「最近“ほっこり”なんてしてないな…」という人もいるかもしれませんね。

そこで今回は、“ほっこりした気持ちになる13個のこと”をご紹介したいと思います。

さらに、「ほっこりする状況にあるのに、ほっこりした気持ちになれない…」と言う人の為に、“ほっこりした気持ちを素直に感じられる人になる方法6個”もご紹介!

これでみさんもほっこり体験ができるはずですよ。

この記事の目次

ほっこりってどんな気持ち?

そもそも、“ほっこり”とはどんな気持ちか、みなさんは説明できますか?

「ほっこり」は感覚的な意味を持つ言葉なので、具体的に説明するのは少し難しいかもしれませんね。

「ほっこり」とは、いかにも暖かそうな様・ほかほか・ほっとした様・癒される様子…といった意味。

なので簡単に言うと、“ほっこり=心が暖かくなる・心が癒される・心が落ち着く”といった感じになります。

元々「ほっこり」は京都の方言(京弁)で、本来の意味はしんどい・つかれた・えらい目にあったなど。

ちなみにその場合の「疲れた」は、体が動かせない程クタクタになってしまう様な疲れではなく、「体は適度に疲れているが心は満たされている」状態を指すそうです。

だから、「疲れて辛い」といったネガティブな意味ではなく、「疲れて一息つく様子」とか「忙しいことが終わって安堵する」といった、どちらかと言えばポジティブな感じですね。

「ほっこり」のそもそもの語源は、「ほこる(物を焼く)」という言葉からきていると考えられています。

身体を動かすと身体が温まりますよね?

そこで「程良く温まる程度に体を動かした」という様子から、「ほこる」→「ほっこり」になり、現在一般的に浸透している「暖かい」「ほかほか」という意味に繋がっているみたいです。

ほっこりした気持ちになる13個のこと


「ほっこりすることって具体的に何だろう…」と思っている人も少なくないのでは?

人によってほっこりした気持ちになることは様々だと思いますが、ここで“ほっこりした気持ちになる13個のこと”をご紹介したいと思います。

「最近、ほっこりしてないな」という人も、次に紹介することを想像しただけで思わずほっこりした気持ちになっちゃうかも!?

それでは早速、見ていきましょう。

温かい美味しいご飯を食べる

温かくて美味しいご飯を食べる時ってほっこりした気持ちになりませんか?

美味しいものを食べるだけでも幸せは実感できると思いますが、それが温かいご飯だと尚更、心まで温かくなって自然と身体の力も良い具合に抜けますよね。

では、みなさんは何を食べている時にほっこりした気持ちになるでしょうか?

ベタかもしれませんが、寒い日に食べるコンビニの肉まんとか、たい焼きや焼き芋も“ほっこり”しますよね!

みなさんも、学生の時に部活やバイトの帰りにコンビニで買い食いをして、ほっこりした経験があるのでは?

特に寒い時期の温かい食べ物は身体だけでなく心も温めてくれるので、ほっこりした気持ちを感じる機会も多いかもしれませんね。

それから、家庭料理もほっこりするメニューが沢山あると思います。

特に日本人にとって家庭料理・おふくろの味と言えば、和食が定番ですよね!

煮物料理なら肉じゃが・筑前煮・角煮・煮魚・芋の煮っころがし…。

寄せ鍋・おでん・すき焼きなどの鍋物も温かくてほっこりするでしょう。

また、おふくろの味と言えば、みそ汁は外せません!

みそ汁は家庭によって味が結構違うので、小さい頃から慣れした親しんだ自分の家の味を感じれば、思わずほっこりした気持ちになる人は多いはずです。

カレー・ハンバーグ・オムライス・グラタンetc…和食に限らず、人によってほっこりする思い出の味は様々でしょう。

みなさんもほっこりした気持ちになりたいときは、温かくて美味しい料理を食べてみては…?

家族と過ごす

家族で過ごしているときにほっこりした気持ちになる人も多いでしょう。