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厄介者と思われている人の6個の特徴...(続き2)

周囲の状況なんて考えないで自分の欲求のみで行動していますよね。

どんな状況でもお菓子が食べたいという欲求があればどこでもどんな状況でも自分の欲求が満たされるまで駄々こねていますよね。

どんなに無理な状況でも自分の読旧を満たす事だけを考えて行動してしまうからなのです。

これを大人がしていると思ったらゾッとしますよね…厄介ですね

2.空気が読めない


厄介者の特徴として空気が読めないのも特徴です。

先のわがままになっている要因でもありますが、空気が読めないということは今どのような状況でどのように行動したら良いのかが分からないのです。

理性のある大人ならば自分の欲求だけでなく様々な状況から理性が働いて今どうしたら良いのかベストな対応モアベターな対応ができますよね。

この対応が出来なくてそこでそれする?そんな言い方何でするのかな?なんて事が起きてしまいます。

場合によってはトラブルの原因を招いてしまいますよね。

厄介なことにそのトラブルの原因を作ったのが自分だってことに気が付いていない(分かっていない)のです。

厄介ですよね。

自分のことばかり話す

厄介者として思われるのは周囲の空気が読めないで自分の事ばかりを話していますので分かりやすいです。

周囲の話しなんて聞いていません。

分かりやすいのが自分の話をしている時に同調して頷いたり話を広げようとしても基本的には無視して流されてしまい自分の話したい事だけを自分の話したい順番で話しています。

逆に自分が話したい事をすべて話し終えるとその場から帰ってしまうなんてこともあります。

ただ自分の事を話したいだけなんですね。

自分お話をよくする人は自分の事をもっと知ってほしいと相手に対するアピールとして使えますので自分の話をする人が悪いという事では無いということは間違えないで下さいね。

自分の事を話すことはとても良いことです。

相手もあなたの事を理解する事が出来ますし話の話題にもなります。

ただ、間違えてはいけないのが、自分のことばかりを話さないことです。

自分の事を話したら相手の事を聞くなんて感じで順番に話すことが出来ると良いですね。

話しを広げる事が出来る人は厄介者では無くなりますね。

自分の決まったレールに沿って自分のペースで話している人は厄介者かもしれませんね。

またあの話だよって同じ話を何度もする人…いませんか?

同じ話でもその場の空気や周囲の反応を見て少し言い方や言い回しをかえることが出来るとその都度内容は同じでも興味がわきますよね。

少しの違いで厄介者では無くなります。

自分の事ばかりを話してしまう心当たりがある人厄介者にならないように冷静になって状況を見極めてみましょう。

周囲を振り回す

厄介者は空気を読んで周囲に合わせることができません。

この為に周囲の人が厄介者の行動や言動を気にかけて余計な事をしないかな?余計なことを言って怒らせないかな?なんて気を張っていないといけません。

厄介者のせいで余分な監視役が必要になってしまうのです。

厄介者はそのことに気が付いていなく自分が思ったままの行動や言動で自由にして周囲を振り回してしまうのです。

この気が付かないことがとっても厄介な事なのです。

自分でやってはいけないことだと分かっていて周囲を困らせてやろうとして行動している人は自分が迷惑なことをしている自覚がありますので指摘された場合には直すことができます。

厄介者は自分が悪いことをしているなんて思っていません。

指摘されても何が悪かったのかすら分からないのです。

逆に理不尽に怒られたと思ってしまうのです。

所謂逆ギレってやつですね。