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厄介者と思われている人の6個の特徴...(続き5)

根掘り葉掘り聞いてくる

厄介者はどうしたの?何の話しをしているの?え?誰の事?もっと聞かせてと根掘り葉掘り聞いてくるのです。

そんな噂話を他の人に話してしまうとさらに厄介です。

知らない人なのにあの人たちが言ってたんだけどなんて言われたら…たまったものではありませんよね。

6.愚痴が多い

厄介者は愚痴も多いです。

というより自分がすべて正しいと思っていますので、何でこんな事も出来ないの?なんて自分でサッとしたら良い事でもいちいち愚痴をこぼして行動しがちです。

コレは自分が優れていてこんなこともやっているんだよといったアピール目的だったりもします。

愚痴を言わずにサッとスムーズにやってくれれば気が付いた時にはかなり評価が高くなるのに…と思うのですが、コレは誰しもがやってしまうことでもあります。

誰でも人に認められたい。

自分がやったんだよってアピールしたいと思っています。

認めてもらって褒めてもらいたいのです。

ネガティブ

愚痴が多いということはネガティブになりやすい事にもつながります。

とことんまで沈んでしまう。

何をするにでもやる気が無くなって自分なんてと蔑んで考えてしまうことも…。

厄介者はこのように両極端になるのが特徴でもあります。

自分が常に正しくて私スゴイという時と何をしても愚痴ばかりで、ネガティブマックスな周囲も気を遣ってしまうネガティブ人間になってしまうのです。

このネガティブマックスになってしまうと、場合によっては周囲も引き込んで一緒にいる人までネガティブ思考になってしまい上手くいくことも上手くいかなくなってしまうことにもなりかねません。

ネガティブ思考になっていると気が付いた時には、今近くにいる人と一旦距離を置いてみましょう。

距離を置けない関係性の場合は、一度冷静になって違う目線で考えてみましょう。

厄介者と思われている人の対処法

ここからは、厄介者と思われている人の対処法をご紹介します。

もし厄介者と思われている人と接する時は、参考にしてみてください。

1.最低限で接する

厄介者と接する時には深入りしないようにしましょう。

深く関わり合いになると厄介者の尻ぬぐいや、厄介者の仲間として周囲に判断されてしまいあなたも厄介者として判断されてしまうかもしれません。

第三者として距離を置いて接することが一番簡単で効果的な方法です。

必要なコミュニケーションはとること

最低限の接し方というとお仕事では業務連絡のみで他は無視してしまうなんて人もいますが、それはいけませんね。

実際あなたがそんなことをされたらどう思いますか?

実際にされて嫌な事はたとえ厄介者に対してでもしてはいけません。

自分がされて嬉しいことは相手も嬉しいし、されたくないことは当然相手もされたくありません。

コレを基本に考えて必要なコミュニケーションや会話などをしましょう。

2.良い所も探す

厄介者は全否定されがちですが、誰にだって嫌な所と良い所があります。

というよりも嫌な事も良いことも表裏一体で受け取り方で良いことにも嫌なことにもなります。

苦手意識を持ちすぎないように

最初から苦手だと思って全てを否定して見ていては、全て嫌なことに見えてしまいます。

何も情報が無ければ最初から否定的にはならないですよね。