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厄介者と思われている人の6個の特徴...(続き4)

一度でも体験や経験したことはやったことある事として共感することができますよね。

さらにはこの後どんな感じなのかも予想が出来て対処方法も初めての体験の時に比べて上手に対応することができますよね。

この経験値がとっても大きいのです。

喜怒哀楽が激しい人の特徴として絶対的な経験値が少ないのです。

経験値が少ない為自分の経験や想像だけで考えてしまう為そんなに?って状況になってしまうのです。

先のハンカチの時でも最初は大泣きしたとしても次にハンカチを忘れた時にはその時にハンカチを貸してくれた人にごめんハンカチ忘れちゃったんだけど貸してくれる?って頼むことができますよね。

この事があるのでまた同じように大泣きするなんてことはありません。

何度も経験していく内に喜怒哀楽が激しかった人も一般的な喜怒哀楽の感情に近づいていきます。

この様な厄介な人には多くの経験をさせてあげましょう。

たったこれだけで厄介者で面倒な人から一緒にいて感情豊かで楽しい人に変わりますよ。

表現がストレート

喜怒哀楽が激しい人は表現がストレートで分かりやすいという特徴があります。

喜怒哀楽を素直に感じたまま表す人には悪い人はいません。

しかし、喜怒哀楽が激しい人は周囲からすると面倒で厄介者となってしまいます。

見たまま聞いたまま素直に感じ取って対応してしまいますので社会に出てからは生き難く周囲からは厄介者扱いをされてしまいます。

大人になると理性で本心を抑えて周囲に合わせてその都度ベストな対応をとれるよう要求されます。

場合によっては自分からしたら理不尽な状況になるかもしれません。

この時に自分に素直になってしまいますと空気読んでよと周囲からは厄介者扱いされてしまいます。

この対応も経験を積むことによって抑える事が出来るようになります。

喜怒哀楽の表現も最初はストレートに表現していても経験を積んでいくにつれて自分で抑え込むようになります。

ただ、あまり自分の素直な感情を抑え込みすぎるのは良く無いです。

お仕事では仕方のないこともあると思いますがプライベートなどでは自分の感情をストレートに表現して自分の気持ちを解放してあげる時間も作って下さいね。

抑え込みすぎるととってもつらくなってしまう場合やどこかで爆発してしまいます。

素直な感情をむき出しにする時間は大切ですね。

4.否定的

人の意見や行動など自分以外の事に否定的な人も厄介者と思われる特徴です。

先にご紹介した自分勝手でわがままという事にも共通します。

受け入れようとしない

基本的には自分がすべて正しいと思っている傾向があるため、他人の考えや意見は受け入れようとしない人が多いです。

さらには人が成功していることやその体験談なども否定的にとらえがちです。

どんなにためになる意見や話しだとしても、なかなか受け入れません。

さらに言ってしまえば否定的で拒否するだけでは無く、何に対しても文句を言うこともあります。

5.噂話を好む

厄介者は噂話を好む傾向があります。

例え知らない人の噂話だとしても好んで話題に入ってくることもあります。

但し自分の噂話は大嫌いで、誰かが自分の噂話なんてしていたなんて聞いた時にはその噂話をしていた人を対象にあることないことを言って批判対象にすることもあります。

おしゃべり好き

おしゃべりが好きで、そのおしゃべり好きが迷惑になってしまうことがあります。

単におしゃべりして楽しいなら良いのですが、自分勝手でわがままな面を持っていますので自分に都合の良い内容に挿げ替えて話してしまうことがあります。

コレが厄介の原因になってしまいます。