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厄介者と思われている人の6個の特徴...(続き6)

逆にあの人とても良い人だよと聞いたら何でも良い人と捉えてみますよね。

結局のところ自分の見方によって相手の見え方が大きく変わるのです。

例え落ちているゴミを拾って捨てたとします。

厄介者だと聞いた人がしていたら「あの人これ見よがしに捨てて普通に捨てれば良いのにヤラシイよね」と思ってしまいますが、良い人だと聞いた人がしていたら「自分のゴミでもないのに捨てるなんて素敵」と同じことをしていても感じ方が変わってしまうのです。

3.それとなく改善を促す

厄介者の特徴でもお話させて頂きましたが、本人は気が付かないでしている事も多々あります。

それが周囲にとっては迷惑行為だなんて微塵も思っていないことも多いです。

なので、行為そのものを否定するのでは無くて、それって周囲に迷惑にならない?など自分で考えさせる問いかけをしてみてください。

自分で気が付いてやめてくれるかもしれません。

言い方に気を付ける

言い方はどうしても否定的になって喧嘩腰になってしまうことが多いですよね。

売り言葉に買い言葉なんて言葉がありますよね。

最初から喧嘩腰に否定的で強い口調で言ったら当然反発します。

逆に好意的に話す事で穏やかに聞き入れてくれるようになります。

同じことでも言い方を変えるだけで大きな違いがあるのです。

あの人の言う事は聞くのに何で私の言う事は聞かないの?なんて言う人がいたら、自分の言い方に原因があるのかもしれません。

一度冷静になって自分はどんな言い方をしているのか考えてみると良いかもしれないですね。

もっとよくなると伝える

否定的に怒るのでは無くてこうした方が良いんじゃない?など本当は出来るのに?って言い方でいうと厄介者と言われている人は単純ですので、そう?なんて言って言われた事をすぐに実践してくれる可能性があります。

そこでたたみかけるように「やっぱりできると思っていたよ」「スゴ~イ、本当は出来るって知っていたよこれからもお願いね」なんて褒めてあげましょう。

誰でも褒められると嬉しいです。

それはダメだよって否定されると反発もします。

逆転の発想ですよね。

こうしたら良いのにやこんな事ってできるよね?本当はこうやってできるよね?って出来ることをアピールできるよって言い方にして下さい。

これだけで上手にコントロールすることができます。

4.聞き流す

厄介者は人を傷つけることを言ったり、人を傷つける行動をしてしまうこともあります。

しかしこれは悪気があってしているのではないのです。

傷つくと思わずにしているのが厄介ですね。

真剣に受け止めない

傷つけよう困らせようとしてやっているのではない為、その言動や行動を真剣に受け止めない方が良いでしょう。

真剣に受け止めて沈んでしまうのは損です。

また言ってる…と聞き流してしまいましょう。

5.自分の意見をはっきり伝える

厄介者は自分の意見や考えが常に正しいと思って行動しています。

そのため、自分の考えや行動を否定してこない人と一緒にいると気持ち良く一緒にいたいと思います。

逆に自分の意見をしっかりと持っている人とは意見の相違や自分の考えを押し付ける事が出来ない為、一緒にはいたくないと厄介者の方から離れていきます。

自分の芯を持って下さいね。

頼られ過ぎないように

自分に自信が無くなってしまうと極端にネガティブになって沈みきってしまうのも厄介者の特徴ですよね。