相手の気持ちを理解する音が出来るとっても優しい心を手に入れることができたんですよ。
幸せっていったい何なのかも気が付く事が出来たともいます。
辛くなった時に幸せとは一体何なのかな?って事に気が付くかと思います。
先にお伝えした方法を試して下さい。
幸せになる方法は今のあなたに必要な事が一体何なのかが分かるはずです。
たった一つのきっかけがあればあなたは幸せになれるのです。
2.別れから痛みがわかるようになる
別れはとっても傷ついて辛い気持ちになって場合によっては何にも手につかなくなるほど傷心しまいますよね。
でもその気持ちが後にあなたの糧となるのは必然です。
その気持ちと感情を知ったあなたは同じ気持ちを味わわせないように相手に対して行動することができます。
同じ気持ちになっている人を理解する事もできます。
辛い気持ちを理解できるのです。
人に優しくなれる
別れによってつらい気持ちを知っている人は自分と同じ気持ちにさせないように人にやさしくなれるのです。
優しいというのは言葉で言うのは簡単なのですが実際に優しくしようと思ってもなかなか優しくすることはできません。
優しさを勘違いしてお節介となってしまい自分の感情や考えの押し売りとなってしまうことも少なくありません。
人に優しくしましょうとよく言いますが本当の優しさはなかなか言葉では難しいです。
例えばお年寄りに優しくしましょうなんて言いますよね。
コレ実際はどうなんでしょう?お年寄りに対して荷物をお持ちしましょうか?とか公共の交通機関で席を譲る事は当然優しくすることにもなりますが人によっては必要のない優しさ…お節介となってしまう場合があります。
どういうこと?なんて思った人もいるかもしれませんし、そうだよねと納得できた人もいると思います。
荷物を持ってもらう場合でも席を譲ってもらう場合でもその時に感情やその人次第では嫌味となってしまうのです。
こんな言葉聞いたことありませんか?人を年寄り扱いするな!なんて。
お年寄りと自分は思っていて優しくしたつもりが相手はまだまだ若いので年寄り扱いされることを苦痛に思っているのです。
頼んでないのに…という事になってしまうのです。
その場の状況や状態人によって対応をかえることができるようになれば完璧ですね。
その為には相手を理解する事が重要となります。
人の苦しみが理解できるようになる
人の苦しみや大変さが苦しんで悩んだ分理解できる深さが増えます。
相手の気持ちが理解できると今どうしてほしいのかな?何が必要なのかなと想像することができますよね。
この相手の気持ちを理解できるようになる事は相手の気持ちを想像する事にもなるのです。
コレも自分が体験していないとあくまでも想像の域を超えませんので実際に相手に対しては見当違いの事をしてしまうなんてことも少なくありません。
そんな人の特徴としては決して自分のせいにしない(責任逃れをする)という事です。
例えば相手に対して協力するよと近づいていくのですが実際には何にもできないで迷惑になってしまい手伝う前よりも状況が悪化してしまうなんてこともあるのです。
そんな時に私はこうしたのに何で?私は悪くないからね…なんて決して自分の非は認めないのです。
人の気持ちが理解できる人は今何が必要なのかが明確に分かりますので相手の気持ちに寄り添って必要な事を必要なだけするのです。
余計な事をしてめちゃくちゃにしてしまうなんてことはしません。
今必要な事だけで十分な事を知っているからです。
自分自身が経験しているので相手の状況の時自分はこうして欲しかったなという事をするだけなのです。
そこで相手が必要無いこと出会ったばあは私が辛かった時はこうして欲しかったんだけどね…なんかちがっちゃったね、ごめんねと素直に謝って今何して欲しい?って聞けるのです。