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出会いと別れを繰り返すことで学べる...(続き8)

子供の頃はあんなに欲しかったものでも大人になってからはただのゴミやがらくたに思えるモノもありますよね。

この事が分かると別れの原因となった考え方や価値観は一時の感情だという事が分かるかと思います。

あなたの考え方や価値観も相手の考え方や価値観も状況が変わると大きく異なってきます。

ということはあなたの価値観や考え方に誘導する事も出来るってことですね。

学んでいる証でもある

別れを決断できた人はそこまでの経験から多くの事を学んだ証でもあります。

学んできて自分で決めたことはどんな事でも正しいです。

もしこの別れが間違っていたと思った時にはまた出会ってお付き合いすることもできます。

その時にはあなたも相手も今の環境とは大きく異なり状況が変わっている事かと思います。

その時に再度見定めても遅くないかもですね。

あなたにとって必要な人であればその時にピタッとくるはずです。

7.様々な感情を学ぶ

出会いと別れを経験することでとっても王の事を学べることが分かったかと思います。

多くの経験だけでは無くて感情も多く学ぶ事が出来るのが出会いと別れなのです。

喜怒哀楽を経験する

喜怒哀楽とはよく聞く言葉ですよね。

喜び怒り哀しみ楽しむ感情ですね。

喜ぶことはとっても良いことですよね相手を喜ばす行為自分が喜んで嬉しくなう感情でもありますよね。

相手が喜ぶことで自分も喜びを感じることができます。

怒りは無い方が良いのかなとも思うのですが実はこの怒りの感情はとっても大切なのです。

怒りの感情は相手が好きだからこそ感じる感情なのです。

嫌いだから怒るなんて思う人もいるかもしれませんが全く知らない人や何か嫌いっている人はそもそも近づかないですよね。

嫌悪感は抱いても怒りの過剰は起きないと思います。

自分のみに何か降りかかった時や相手が好きだからこそ思い通りにならない時に怒りがこみあげてくるのです。

例えば夕飯を用意していたのに急にいらないとなった時に怒りの感情がこみあげてきます。

コレは相手の事が好きで喜ぶかなと思って一所懸命作ったからこそ怒りがこみ上げるのです。

そもそも相手の事を思って作っていなければ怒りの感情は抱かずにふ~んいらないんだって思うだけです。

相手の事を思っているからこそ怒りの感情がうまれるのです。

好きの証拠ですね。

ただ、この怒りばかりが多くなると喧嘩が絶えなくなり別れになってしまうこともあります。

喜怒哀楽は全てのバランスが取れる状態が一番いいですよね。

怒りで一杯の時にごめんねってプレゼントなんかあった時には怒りの感情より喜びやあえた楽しさなどが増して幸せに過ごせますよね。

それが何にもなく当たり前のようにされてしまうと更に怒りが増してしまいバランスが崩れてしまいます。

嫉妬も少しなら可愛いんですけどね。

哀しみもあまり多くない方が良い感情ですがこれも好きだから悲しくなるのです。

嫉妬もこの哀しみを増やす感情ですね。

会えない哀しみなど構ってくれないと寂しくなって哀しくなってしまいますよね。

一緒にいると楽しいのに楽しい時間が多くなるほど一緒にいない時の哀しみが増してしまいます。

一人では味わう事の出来なかった感情が多くありますよね。

出会いと別れがあったからこそ経験できた感情なのです。