ボディタッチは、その気持ちから無意識にとってしまう行動で、下心がゼロとは言いませんが、そこも含め好きだからボディタッチが多くなってしまうのです。
女子の場合は、そのボディタッチをアピールとして意識的に利用する場合もあるようですが、好きな気持ちが押さえ切れないということに違いはありません。
片思い中の人が無意識に、時に意識的にやってしまうのがボディタッチです。
片思い中にやらないほうがいい行動6個!
さて、ここまでは、片思い中の男女の心理や、やってしまいがちな行動についてご紹介してきました。
片思いをしていれば、男性も女性も気持ちは同じ。
取ってしまう行動も同じです。
もし片思い中の相手の気持ちが自分に向いているかを知りたいなら、自分がしてしまいがちな行動を相手もしているか、客観的に見れば分かることでしょう。
ただ、両想いかもしれないと分かったところで、問題は解決しませんよね。
相手は両想いなことを知りません。
相手の気持ちが分かったところで、付き合うまでにはいくつものハードルがあります。
それに、相手が片思い中の行動に当てはまっているからと言って、それで両想いを確信してしまうのはちょっと行き過ぎ。
あなたが片思いしているがゆえに、期待感から勘違いしている場合もありますし、両思いだとしても気持ちは通じ合っていません。
早とちりして行動してしまうと、それがキッカケで距離を遠ざけてしまうことにもなりかねません。
片思いを成就させたいなら、丁寧に大事に気持ちを育みましょう。
そこでここからは、『片思い中にやらないほうがいい行動6個』をご紹介します。
これらは、片思いで終わらせないために大事なこと。
ご紹介する内容で自滅しないよう、意識して行動してくださいね。
1.しつこく連絡をする
片思い中にやらないほうがいい行動その1は、『しつこく連絡をする』ことです。
片思い中だと、緊張して連絡ができない一方、ついしつこく連絡してしまう人もいます。
とくに相手も自分に気があると思ってしまうと、その行動も大胆になりがちですよね。
でも、相手の気持ちはまだ分かりません。
たとえ相手もあなたのことを気になっているとしても、あまりにしつこく連絡がくれば、戸惑ってしまうでしょう。
片思い中は、相手との距離感を保つことが大事です。
相手の気持ちが付いてきていないのに距離を一気に縮めようとするのは、相手から拒まれるのが関の山。
相手のことが好きなら、まずは相手の気持ちを思いやることが大切です。
自分の気持ちだけを押し付けることがないように、ぜひ気を付けてくださいね。
2.勝手に思い込んで落ち込む
片思い中にやらないほうがいい行動その2は、『勝手に思い込んで落ち込む』ことです。
片思いをしていると、相手の行動や言動、周囲からの情報に惑わされがちです。
なぜなら、恋心が冷静な判断力を鈍らせてしまうから。
そのため、片思いの相手が他の異性といるだけで勘違いして落ち込んだり、連絡の返信がないだけで嫌われたと落ち込んだりしがち。
片思い中は、楽しい妄想をしがちな一方、ネガティブな妄想もしてしまいがちなのです。
妄想は、あなたの脳内で作り上げられたものであって、真実ではありません。
噂話も、あなたの思い込みも、真実とは限らないことを覚えておきましょう。
真実ではないものを思い込んで落ち込んでいたら、それこそ片思いは叶うことがありません。
どうせ妄想するならポジティブに!できれば妄想ではなく、真実を見抜く目を持ちましょう。
3.相手に夢中になりすぎる
片思い中にやらないほうがいい行動その3は、『相手に夢中になりすぎる』ことです。