ぶっきらぼうな態度をされたときの11個の対処法の7つ目は「相手の事情を考慮した上での意見を言う」です。
これも相手の話を否定しないスタンスが求められる対処法ですね。
人は自分の意見を真っ向から否定されたり反対の意見を言われたりしたら腹が立つものです。
よって普段はそうでもない人がいつのまにかぶっきらぼうな物言いになっていたりもするものです。
よって相手の事情を十分、考慮した上でこちらの意見を言うという姿勢が求められます。
この姿勢がなければ誰と話をしても意見がまとまらない事態になってしまいますからね。
8.いつも笑顔で迎え入れる
ぶっきらぼうな態度をされたときの11個の対処法8つ目は「いつも笑顔で迎え入れる」です。
いくら相手がぶっきらぼうな態度を取っていたとしても、こちら側がそれにひるまずに笑顔で応対していれば、いつしか相手の気持ちもほぐれてきてぶっきらぼうな態度が改まることが期待できるようになるものなのです。
それくらい「笑顔」というものは強烈な交渉手段なのです。
こちらがニコニコしているだけでその場の雰囲気は驚くくらいに柔らかくなりますよ。
9.ボディタッチで距離を縮める
ぶっきらぼうな態度をされたときの11個の対処法の9つ目は「ボディタッチで距離を縮める」です。
笑顔の次の手がこのボディタッチです。
まずは握手のような相手の警戒感が比較的薄いものから使いたいですね。
握手は相手との距離を一気に縮める効果のある素晴らしいボディタッチです。
使えそうな状況であるならば、最初のうちに挨拶と同時に行えば効果は上がるでしょう。
あと気を付けていきたいのは、いくらボディタッチが効果があるからといって、いきなり相手の方を触ったり体の余計なところを触ったりしないことです。
あらぬところでセクハラ扱いをされてしまうかも分かりませんからね。
10.後でバレるような嘘はつかない
ぶっきらぼうな態度をされたときの11個の対処法の10個目は、「後でバレるような嘘はつかない」です。
という事はその人に対してバレルような嘘をつくから、あなたはぶっきらぼうな態度をされるのです。
何事につけ嘘はいけません。
嘘は泥棒の始まり、と言うくらいよくありません。
相手の心にたまらないくらい深い傷をつけます。
そんなことを平気でやってきた相手にどうしてにこやかな表情が出来るでしょうか?
とにかく後でバレるような嘘はつかないこと。
これは全ての人に対して心がけなければいけない生きる上での鉄則なのです。
11.味方になる
ぶっきらぼうな態度をされたときの11個の対処法の最後の11個目は、「味方になる」です。
まあ、敵・味方発想というのは私は好きではありません。
そんなもの世の中を生きていく上において何の役にも立たない、と思うくらいの気構えがないと世の中、渡ってゆけません。
しかし今はぶっきらぼうにしている人に対する対処法の話しです。
ぶっきらぼうにされるのが嫌ならば、その人の味方になってあげる事です。
間違っても敵になるような振る舞いは行わない事ですね。
そんな事をやってしまったら取り返しのつかないくらいのぶっきらぼうになってしまいますからね。
ぶっきらぼうは決して悪い人の証ではない
如何だったでしょうか?
「ぶっきらぼう」について詳しく見てまいりました。
では、もう一度、全体を振りかってみますと、