秋なら紅葉狩り、夏なら海、春は桜。
冬は雪…と言いたいところですが、それは結構しんどいので冬の散歩は付き合いが長くなって今更喧嘩にもなるまい、という時にしましょう。
さて、ここでポイントですが、誘うなら超有名観光地は避けることです。
季節を楽しむどころか人人人で、交通手段も大混雑。
ストレスにしかなりません。
ここで穴場スポットを紹介すると、また混んでしまうので言及しませんが、近場で意外と自然が豊富なところを探しましょう。
6.スポーツ
一般的な社会人になるとスポーツをする機会はドンと減りますよね。
会社に部活でも無い限り、せいぜいスポーツジムに通うのが関の山で、楽しむというよりはダイエットやトレーニング要素が強くなっていくものです。
そうなるとスポーツをすることも年々億劫になっていくのですが、いざやってみると結構楽しめます。
まずは手頃なバッティングセンターやビリヤードなどのスポーツ系のアミューズメント施設でも構いません。
観光要素も十分にある登山や、二人だけでも楽しめるアスレチックもおすすめです。
アウトドア好きであれば楽しい!
「スポーツが嫌い」と言う人は、学生の頃のやたらと厳しい鍛練の世界しか知らない可能性があります。
大人になってから行う、何の目的もないスポーツは一度やってみると楽しくなってきます。
最初からアウトドア好きの相手であれば乗り気になってくれますが、そうでない人も連れ出してもらうことでハマることがあるでしょう。
あまり装備を揃えなくて良いものから誘ってみてはどうでしょうか。
身体を動かしてお互い楽しむ
スポーツに誘う時、男性は「カッコイイところを見せよう」と考えやすいのですが、それは間違いです。
身体を動かしてお互いに楽しむことが重要ですから、相手のペースに合わせましょう。
自分が得意だからといって、教えてあげようとしてはいけません。
相手がそれを望んでいない限り迷惑だからです。
むしろ、お互いに初挑戦の方が純粋に楽しめます。
7.ボーリング
ボーリングもスポーツではありますが、娯楽要素が強いため分けました。
二人で行っても結構楽しめますし、遊園地に行くよりは値段もお手頃で長時間遊んでいられます。
最近のボーリング施設は結構進化していて、個室レーン、BAR併設、近未来的なブラックライトレーンなどがあって、仕事終わりのデートスポットとしても人気を集めています。
ハイタッチしていい雰囲気になれる
ボーリングの醍醐味でもあるハイタッチ。
ストライクを決めた後などは自然とハイタッチにつなげられるため、いい雰囲気になりやすいです。
二人きりとはいっても大いに盛り上がりましょう。
ほど良い疲労感程度で終えて食事に向かうとベストです。
8.カラオケ
カラオケは個室ということで、誘うにはちょっとハードルが高いのですが、友達関係自体が長ければ何の気無しに誘っても抵抗されないでしょう。
大声で好きな曲を歌えばストレスも発散できます。
密室で二人きりはドキドキする
密室というだけでドキドキするので、下心を前面に出すのはNG。
ラブソング連発だと、ちょっと引きます。
気心の知れた相手だからこそ、好きな曲が歌えるという利点に特化して、友達以上恋人未満の微妙な距離感を楽しんでください。
歌ってばかりではなくカラオケのフードやドリンクメニューを楽しみつつ、休憩を挟むこともポイントです。