9.動物園
動物園は涼しい時期がおすすめです。
夏は子供の夏休みで大混雑するのと、ちょっと臭いがキツイことがあるため人を選びます。
入園料はテーマパークよりは安いです。
広い敷地内には植物園や熱帯の動物だけを集めた施設があることも多く、園内で食事もとれるようになっているため一日中楽しめます。
会話に困らないしのんびりできる
可愛い動物やカッコイイ動物、どういう環境でこうなるのかよくわからないフォルムの動物など、たくさんの話題を提供してくれるのが動物園の魅力です。
餌やりイベントやふれあいコーナーも楽しめるでしょう。
動物園は行き当たりばったりで向かわないこと
行き当たりばったりで登山に行く人はまずいないと思いますが、動物園も似たようなものです。
園内を歩き回るだけでも結構疲れるのでヒールは向いていません。
何かと服が汚れるのでお洒落をしすぎて行くのも向いていません。
せっかくなので、思いっきり楽しめるようにスニーカーやパンツで出かけましょう。
相手も考慮するので、事前に提案して行くことをおすすめします。
10.飲みに行く
友達感が強いですが、飲みに行くのはテッパンです。
居酒屋なら気楽に、ちょっとおしゃれなカフェバルやリストランテバルなら恋人感もあります。
いわゆる“BAR”はまだ早いです。
バルは食事を楽しめるためワイワイしていますが、BARはお酒をゆっくりかたむける場所。
恋人でない段階では気取りすぎているのと、店によっては1人で静かに飲みたい人が集っているので迷惑になりかねません。
店選びの注意点をさらに挙げると、行きつけの店と初めての店はやめておきたい、というのがあります。
行きつけの店は自分にとっては楽かもしれませんが、店員さんとアットホームな雰囲気を出すと相手だけ外野となって居心地が良いとはいえません。
初めての店は口コミなどで調査できるとしても、実際に行ってみると想像よりうるさかったり、なかなか店員さんが忙しそうなど、色々あるものです。
失敗も笑い合える関係なら、どこへ行こうと良いのですが、微妙な関係を発展させたいのであれば、率先して失敗するリスクを負う必要はありません。
一番手軽で楽しめる
腰を据えて飲むつもりがなく、飲み歩きをしようというのが一番手軽かつ気楽です。
微妙な店だったら軽く一杯やって次の店に移れますし、あまり知らない街を開拓していくのも楽しいです。
友達だからこそのカジュアルさを上手く利用しましょう。
そういった気軽な付き合いができる相手であれば、いざ付き合うことになっても長続きしやすいです。
11.野外イベント
野外イベントは散歩同様に開放的な雰囲気があって、自然と気分が良くなります。
入場料などが必要ないイベントも多いため、とりあえず出かける口実として使いやすいです。
ただし、イベントの規模は事前にチェックしておきましょう。
遠出したわりに小規模だとテンションが下がりやすくなります。
ビールフェスや、肉フェス!
食事系のフェスは確実に楽しめます。
オクトーバーフェストに代表されるようなビールフェスや、全国の美味しい肉料理が集まるフェス、変わり種でいうと大使館系の異国の料理が集まるフェスなどもあります。
夏はお祭り!
夏の野外イベントといえば祭です。
道にズラーッと並んだ屋台を眺めるだけでもテンションが上がりますし、浴衣を着ればデート感も出ます。