ちょっと怒ったような態度で発言するので彼女もカチンときてしまうとは思いますが、ただのヤキモチなので真に受けなくて良いです。
ただ、そう言われた直後に終電ギリギリまで飲んでデートに遅刻したり、彼氏と一緒にいるのに友達と長電話をするのはNGです。
ただのヤキモチが本当の怒りに変わってしまいます。
2.冷たくする
冷たくするのはヤキモチを焼いているのがバレたくないことの裏返しです。
努めて冷静に振舞おうとするあまり、むしろ冷たい態度になってしまいます。
本人としては必至なので、特別傷つけてやろうとか思っているわけではありません。
ただし、過去に冷たい態度をとってみた結果、彼女がめちゃくちゃ構ってくれたという成功体験を持つ男性は、わざと冷たい態度をとることもあります。
とはいえ、それが繰り返されるたびに彼女が「ダメだこりゃ」と放っておくようになると、その手が使えなくなったことに気付いて止めるはずです。
そっけない返事や態度をとる
「今はヤキモチ焼いてるから冷たくしーよお!」と意識してやっている男性はあまりいません。
無意識でやっているので、ほどよく繋ぎ止められる程度ではなく、本当にそっけない返事や態度になります。
別に怒っているわけではないので気にしなくて良いでしょう。
そっけない返事を無視して構ってあげれば機嫌が直ります。
3.距離を置く
ヤキモチ焼きがピークに達すると、爆発しそうな感情を抑え込むために物理的な距離を置こうとすることがあります。
でも本当は離れていると寂しいし、彼女の方からも離れてしまっては困るので一時的な行動です。
彼女に対して一歩引いて接する
距離を置くとは言っても、会わないわけではありません。
デートはするのに手を繋がないとか、いつもなら家にいる間はイチャイチャするのに寄りつかないとか、一歩引く程度です。
逆に、デートをドタキャンするなど、本当に距離をとろうとしている場合は、ヤキモチではなく別れを考えている可能性が高いので、早急に対処する必要があります。
4.疑う
やたらとスケジュールを把握したがったり「この前連絡とれなかったけどどこにいたの?」なんて聞いてくるようになったら要注意です。
ヤキモチの程度を超えて束縛野郎になる手前まで来ています。
ヤキモチは「ねぇねぇ余所を向かないでこっち見てよ」くらいのもので、彼女の言動を疑うレベルではないからです。
何をするにも疑いの目で見る
ちょっとスマホを見る、スマホを持って席を外す、いつも暇な曜日に予定が入っているなど、誰でもやることを疑いの目で見始めます。
ここまでくると鬱陶しいですよね…。
もし彼氏がたびたびこのような態度をとるようになったら、ヤキモチを焼いていないときに「浮気を疑う人っているじゃん。
あれ、自分に浮気癖があるかららしいよ」と言っておきましょう。
あくまでも単なる話題として話すことがポイントです。
これを聞くと彼氏は、自分が疑いを持っていることがイコール自分に浮気癖があるということになってしまうので、自己嫌悪を回避するために疑うのを止めます。
5.気にしないフリをする
彼女のことが気になって気になってしかたがないけれど「ねぇどこに行ってたの?」「なにしてたの?」「今の電話誰?」「俺のこと好き?」とはガキっぽすぎて聞けないのが男心というもの。
なんとか気持ちを抑えて気にしないフリをします。
気にしないフリが逆に目立つ
あくまでも“フリ”なので、怒るとか冷たい態度をとられるよりも、はるかに分かりやすいです。
そっけない態度とは似ていますが、チラチラと見てきたり、彼女の視界に入ろうとしてきたりします。
電話も「誰から?」とは聞かないまでも「仕事?忙しそうだね」とそれとなく探りを入れるでしょう。
結構あからさまなので、大体の女性はヤキモチに気付くことができます。