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ヤキモチを焼く男の6個の心理と、ヤ...(続き5)

そこで「ヤキモチやいちゃって~」などと茶化すと怒るので注意。

こっそり微笑んであげるくらいが良い距離感です。

6.喋らない

口を開くとヤキモチ焼きの言葉が飛び出しそうなので黙っています。

また、男性は頭の中でグルグル考え事をしている時は黙っている人が多く、ヤキモチを焼きながら彼女の言動を思い返しているのでしょう。

それでしばらく経つと「あれ、そんなに疑うことじゃないか」と思えてくるので、また喋りはじめます。

黙っているときは放っておくのが吉です。

黙り込んでそっぽを向く

喋らないだけでも収まらない場合は目を逸らそうとします。

「目は口ほどに物を言う」とはまさにその通りで、本心を悟られたくないという意識も働いている行動です。

ただ、男性は女性ほど多種多様なコミュニケーションの方法をとらないことが多く、単純に興味が無い話をされている時も視線がどこかに行ってしまうので、ヤキモチとも言い切れないところはあります。

どんなときにヤキモチを焼きやすい?

常日頃から疑ってくるケースは別として、ヤキモチを焼く行動をとりやすいシーンがあります。

概ね彼女の行動をきっかけとしているため、似たようなことを何度も繰り返すと、いつしかヤキモチが不満になりかねないので注意しましょう。

うっかりやってしまっていないかチェックしてみてください。

彼女がやたらとオシャレをしているとき

女友達と出かけるという彼女が、やたらオシャレにキメていると「本当に女友達?」と思ったりします。

とくに自分とのデートより気合いが入っている場合です。

男性は、女子と遊ぶときほどメイクや服に気合いが入る女心をわかっていません。

男性の場合、野郎仲間と出かけるときにオシャレはしないからです。

一方女性は、最近仲良くなった女友達と出かけるときほど、どこに出かけても恥ずかしくないようにオシャレをしようとします。

そのことを懇切丁寧に教えてあげると良いでしょう。

また、その友達がとってもオシャレだからラフな格好はできない、というのも理由にしやすいです。

そういうものかと理解ができると「そりゃ大変だね…」と納得してくれます。

彼女の可愛さは自分だけが知っていたい

そんなにヤキモチを焼かない彼氏でも、彼女の可愛さを知っているのは自分だけ、と思っている人は多いです。

こんなに可愛い笑顔を見せてくれるのは自分にだけだろう、仕事に行くときはピシッとした格好をしているけどデートのときはこんなに可愛いんだぞ、などなど。

彼女がオシャレをして出かけると、それが他の人の目に触れることを想像してなんだか悔しい気持ちになったりします。

長い付き合いの彼氏で、最近のデートはラフな格好すぎたかな、と思う節があれば、たまには彼氏のためにオシャレをしてあげましょう。

一緒にいるのに彼女が電話に出たとき

ヤキモチ以前に一緒にいるときに電話に出られるのは友達でも快いものではありませんよね。

ヤキモチ焼きな人はすぐに不機嫌になるでしょう。

休みの曜日が決まっていない仕事をしている人などは、デート中に仕事の電話が鳴り響くこともあるでしょうけど、休日は本来、仕事の電話に対応する必要はありません。

とはいえ出ないのもマズイと思う場合には、彼氏にことわりを入れてから出るようにすべきです。

ヤキモチがひどいとスマホを気にするだけで

ヤキモチ焼きが過度な人は、彼女がスマホをチラッと見るだけで「誰かからの連絡を待ってるのか!」と勘繰ります。

最近は腕時計をつけずにスマホで時間を確認する人が増えているようですが、特別気にならないときはスマホに触らないのが無難です。

結構癖で触っているだけだったりするので、意識的に触れなくなればスマホが無くても平気になります。

他の人と楽しそうな彼女の姿を見たとき

ヤキモチを焼きやすい彼氏は自分に自信が無いので、彼女が他の人と楽しそうにしている姿を見ると、自分の存在意義が薄まった気がして悲しくなってしまうのです。