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ルールを守らない人の9個の心理と対処法(続き6)

とある芸能人の方が裁判で色々と問題になっていますし、社会的な制裁がいかに厳しいのかというのは我々一般人も非常に目にしているところです。

ただこのような社会的な制裁が厳しいのは芸能人だからこそ思っている人もいるでしょう。

決してそんなことはなく、我々一般人でも飲酒運転への罰則は厳しいです。

まず、大抵の場合は一発で免停です。

さらに、建設された酒の量が多いと言うことであれば、免許の取り消しもあります。

そして刑事罰としては、アルコール量には関係なく3年以下の懲役もしくは500,000以下の罰金と定められています。

免停は、様々な累積点数など前歴があるかどうかなどで関係してくるところがありますが、最短で30日間、最長で180日間となっています。

営業の方等車を運転しないと仕事にならない人には死活問題です。

そして免許の取り消しと言うことになればまた免許取り直さなければなりません。

もちろんすぐに免許をとることができず、欠格期間と言って一定の期間は免許を取ることができなくなるような罰則があります。

そして、被害者の方がいれば、その方への賠償も必要です。

ですので、経済的にも非常に大きな痛手になるのはもちろんですが、精神的にもかなり追い詰められるところがあります。

そのような厳しい罰則があるのは何も飲酒運転だけではありません。

様々なところでそのようなルールを破ることによる制裁はあります。

ルールを守らない人への周囲の目は冷たい

日本人は基本的にルールを重んじて、それを守ることに趣を置いています。

ですので、ルールを守らない人に対しては人は大変厳しいところがあります。

いずれ相手にされなくなる

ルールを破る事は、それだけ組織や人に不利益を与えることです。

ですので、いずれこの人とは一緒にやって行きたくないと思われるのも時間の問題です。

1番身近な問題で言うと、例えどんなに人間として魅力的で友達でいたいと思っていても、待ち合わせの時間に毎回1時間や2時間遅れるようになると、だんだんとこの人と遊びに行こうと思わなくなってくるところがあります。

そのように時間にルーズな人は時間を守るというルールを無視している状態です。

ですので、だんだんとその人と遊びに行こうという事はなくなり、だんだんと疎遠になっていくところがあります。

信用してもらえない

基本的に信頼してもらわないと、色々と仕事を任せてもらうこともできません。

仕事に関して、ルールを守らない人に関しては非常に厳しいところがあります。

ですので、そのような人は基本的に仕事を任されなくなってきます。

日本は基本的に会社都合での解雇は非常に厳しいところがあります。

ですので、このようなやり方が正しいのかどうか別ですが、だんだんと仕事を任せないようにしたりして居づらくするところがあります。

もちろんプライベートにおいても、ルールを破る人はこの人はどうせルールを守らないからと言うことで信頼されないところがあります。

やはり人間関係において信頼は大切です。

どういう教育を受けたのか、親の顔が見てみたい

日本人は基本的に家族の関係性を重視します。

ですので、重大な犯罪を犯した容疑者の家族が攻撃されてしまうのはよくあるのです。

それほどに、日本は家族は連帯責任者的なところがあるのです。

ですので、ルールを守らない人がいると、そのような家庭に問題があると捉える人もいるのです。

ただ、こちらは、確かに家庭の問題でそのようなルールを守らないタイプになったってこともあり得なくはありません。

ただ、その一方で性格の問題だからその人だけがルールを守らないタイプなだけで、意外にも親御さんは普通であることもよくあります。

だからこそ、日本人はルールに厳しいところがあり、守ろうとする人が多いのかもしれませんね。

何て子供っぽい人なんだろう

ルールを破って尖ってかっこ良いと思うところは、中高生に多い傾向にあります。