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苦労話をする人の10個の心理とされた時の対処法


皆さんの身の回りに、苦労話を頻繁にする人はいませんか?

ちなみにですが、著者の場合は基本的に専業主婦で家にいることが多いので、ネットで検索して掲示板を見ない限りはそんなに苦労話に触れる事はありません。

ですが、著者の母の叔母にあたる人が非常に苦労話をするタイプの人でした。

やはり、それをきかされる母はエネルギーを吸い取られるような感じでしたね。

しかもそんなに一緒に同席することがない著者であっても「この話何か聞いたことがある」と思う位に何度も同じことを聞かされているので、私の母はもっといろいろな話を聞かされていることでしょう。

では、苦労話を頻繁にする人の心理とはどのようなものなのでしょうか?

また苦労話ばかりされて参ってしまっている人も多いことでしょう。

そのような人はどのように対処していけばよいのでしょうか?

この記事の目次

苦労話ばかり聞いていて嫌な気分になっちゃう

確かに人間は生きていると色々と大変なことがあります。

苦労もすることがあるでしょう。

ですが苦労話と言うと、なんだか聞いていて嫌な気分になってくるものです。

ちなみにですがそのような話をして盛り上がりたいと言うことであれば、同じことで苦労している人と話をすることがオススメです。

例えば、子育て中でしんどい思いをしていて育児ノイローゼになりそうな時に、ご主人にその話を聞いてもうまく共感してもらうことができず、余計にイライラしてしまった経験もよく見聞きします。

ですが同じく育児で苦労していて精神的に負担が重い人と話をすると非常によくわかりあえて話が盛り上がるのです。

ですので、つい苦労話をしてしまうと人の方でしたら、是非ともそのような方法をお勧めします。

ですが、問題は苦労話をきかされて疲弊している側です。

そのような人が苦労話をする人の特徴を抑え、どのように対処していくかを考えることが必要になってきます。

苦労話をする人の10個の心理とは?

では、苦労話をしてしまう人はどのような特徴があるのでしょうか?

そのような人の心理を一つ一つ見ていきましょう。

同情してほしい


人はなぜそんな苦労話をするのかと言うと、基本的に同情して欲しいと言う気持ちがあります。

やはり人間は多かれ少なかれ同情や共感をほしい気持ちがあります。

よく、最近は男性も掲示板を使うようになり、女性は同調してもらえたがありますよね。

などと言うような発言が目立ちますが、よく見てみると男性でもそのような傾向にある人がいます。

ですので男女問わず基本的に人間は同調をしてほしいものだと思います。

そして、人間には多かれ少なかれそのような傾向があるけれど、苦労話をする人は特にそのような苦労でメンタルが弱っていることも多いです。

ですので、なおのこと共感して欲しい気持ちになる傾向にあるようです。

共感してほしい

同情もそうですが、共感して欲しい気持ちからも、そのように話をしたり苦労話をすることがあります。

やはり、人間は成長するためには反対意見を受け入れて成長していく気持ちが重要なのはもちろんです。

ですが、やはり精神的に弱っている時に、そのようなことばかりでは潰れてしまいます。

ですので、そのように苦労をして精神的に弱っている時、共感してほしい気持ちが出てくることもあるでしょう。

自己中心的

やはり、その聞かされる人がどのような気持ちになるかをあまり想像できていないことから自己中心的であることも多いです。

そのような人はそのような苦労話をやめてほしいといっても、「私の苦労は誰にもわからない!」と怒りさらに話し続けると言うこともあります。

ある意味自分のことを最優先にしてしまっているところもあります。

もともとこのような性格であったのかもしれません。