そして、かなり40代に差し掛かる著者より年上の方なのですが、漫画で出てくるその女性作家の方は非常にかわいい感じで書かれていました。
自分の中ではそのようなかわいい少女と言うような感じなのだなと思ったのです。
著者も、その漫画家はそれなりに苦労しているとは思ったけれど、やはり周りから見る自分と自分が思う自分とは違うだろうなと思います。
自分に関心があると思っている
やはり、そのような人は自分に関心があると思っている人が多いです。
自分に関心があると思うので、自分の話を提供しようと苦労話をしていることもあります。
そのような人の場合は、苦労話などではなく、他の前向きなことにスポットを当てて話をふると、ひょっとしたらもっと楽しい話をしてくれるかもしれませんね。
上記のような特徴はなく、ただ話の提供として苦労話をしているのであれば、そのように楽しい話を聞くのもありです。
話の話題を提供している
先ほども触れたように、ただ苦労話を聞かせて思いどおりにリアクションしてほしいと思っているわけではありません。
ただ単に話の話題として提供しているだけと言うこともあります。
少々話のチョイスがうまくないタイプの方ということもあり得ます。
そのような方は先ほども触れたように楽しい話をすることによって、話を変えてくれることもあります。
むしろ、そのようなタイプと言うだけであれば、こちらが少々リードするだけで話の内容を大きく変えることができます。
苦労話をされた時の対処法
では、苦労話をされた時、あまり聞きたくないなと思うこともありますよね。
そんな時どうやって対処していったらよいのでしょうか?一つ一つ見ていきましょう。
上手く聞き流す
やはり、苦労話をする人が友達や同僚など比較的、対等に話せる人であれば意見もできるのかもしれません。
しかし、年上の方であったりするとそれもかなわないでしょう。
やはり、立場上反論できない立場りのもあります。
そんな時はうまく聞き流すようにしましょう。
「そうなんですね。」「なるほど。」「大変ですね。」等々いろいろな言葉を駆使して聞き流しましょう。
やはり大抵の場合はそのような対処することが多いのではないのでしょうか?
特に、会社上の付き合いなど利害関係がある相手でしたら、「これもお金のため。」とか「この苦労話は(一万円札のモデルの)福沢諭吉が話していることだ」とどうにかしてポジティブに捉えながら適当に聞き流しましょう。
自分の話をする
もしどうしてもそのような苦労話をも聞きたくないとかやめて欲しいのであれば、もう自分の話をしてしまいましょう。
「自分の方がもっと大変!」とアピールするのです。
良い方法なのかと言うと微妙かもしれませんが、不幸自慢の試合と言うような感じになります。
特に掲示板などを見ていると女性同士がそのような話が多いですね。
専業主婦の方が、「家事や育児が大変!」と言うと、すかさず兼業主婦の方が「私はそれにさらに仕事しているから私の方がもっと大変!あなたはそんな愚痴を口にするべきではない!」と言うようなレスポンスが返ってきます。
確かに、素質などもありますし色々と環境も違いますので、本当はどちらが大変と言うのは甲乙つつけがたいところがあります。
ですが、苦労話をされて困っているのであれば、さらに苦労話を乗せて話していくのもありです。
もしかしたら、自分もこのような気持ちになっているのかもと思って苦労話を自粛する可能性もあります。
「その話はやめてほしい」と相手が言ったら、すかさず「じゃあそのような話は、もうお互いなしにしましょう。」と持っていくこともできます。
黙って聞く
やはり合いの手を入れるとだんだんと気分よく話をしてしまうところがあるので、あえて黙って聞くというのもありです。
あえてそんなに反応しないのです。
やはり色々と話をする時は、「そうなんですね。」とか言葉を発するような場面ではなければ、うなずくなど相手のリアクションがないと少々話しにくいところがあります。
著者は子供が2人います。