一度きりの人生。
「どうせなら楽しく生きたい!」そう思っていませんか?きっと、そう思った時が人生の転機です。
湧き上がった気持ちをそのままに、ここから楽しい人生へと好転させていきましょう!
そこで今回は、『どうせなら楽しく生きたい人が知っておくべき12個の秘訣』をご紹介していきます。
人生を満足に、楽しく生きている先輩たちの教えをヒントに、楽しく生きるってどんなことなのかを解説していきます。
これを読んだ後には、きっと気分もスッキリ前向きに!明日からの人生が希望に満ちたもの変わるはず。
「どうせなら楽しく生きたい」と考えている人は、ぜひ参考にしてください。
どうせなら楽しく生きたい人が知っておくべき12個の秘訣!
どうせなら楽しく生きたい!とは、誰もが思うようでいて、実はそうじゃありません。
何かモヤモヤした気持ちを抱えていても、どうすれば解消できるのか、分からない人のほうが多いはずです。
そんな中、「どうせなら楽しく生きたい」と、人生を前向きに楽しもうとする気持ちが湧いたあなたには、人生の転機が訪れているのだと筆者は考えます。
そう考えるのには、何かキッカケがあったのかもしれません。
そのキッカケは、どうしようもなく大変な出来事だったかもしれません。
でも、そんな一大事も、人生が変わるキッカケをくれたんだと思えば受け入れやすくなるでしょう。
どうせなら、人生は楽しく生きたほうが良いに決まっています!ご紹介する『どうせなら楽しく生きたい人が知っておくべき12個の秘訣』をヒントに、人生を楽しみましょう!
1.完璧主義はやめる
どうせなら楽しく生きたい人が知っておくべき秘訣その1は、『完璧主義はやめる』ことです。
もしあなたに完璧主義なところがあるのならそれをやめることで、今より数倍人生楽しく生きられるかもしれません。
完璧主義の人は、その名の通り何事にも完璧を求める人です。
完璧を求めるために努力し、常に自分に高い目標を課し、その目標に向けて徹底的に自分を追い込みますよね。
自分を甘やかすことがないので、頑張りすぎて疲れてしまうことが多いのではないでしょうか。
何事も完璧を目指して取り組むことは、悪いことではありません。
むしろ、評価すべき素晴らしい資質を持っていると言えます。
しかし一方で、完璧主義がゆえの弊害も多々あるはずです。
自分を追い込みすぎて疲れてしまうこと。
自分に課したプレッシャーにストレスを感じてしまうこと。
また、他人の評価を気にしてしまうのも、完璧主義の弊害です。
つまり、完璧主義な性格のために、人生楽しめていないということです。
ですから、「どうせなら楽しく生きたい!」と思ったなら、完璧主義をやめてみませんか?完璧主義をやめると、他人の評価も気にならなくなるし、他人の適当さにイライラすることも少なくなります。
完璧主義をやめるだけで、今まで抱えたストレスの多くが解消されるのです。
もちろん、長年完璧主義として生きてきた人が、完璧主義をやめるのは簡単ではありません。
すぐにやめることはできないだろうし、完璧にやらないことに不安を感じることもあると思います。
それでも、少しずつ適当な自分を許していくことで、「これでも十分なんだ」という感覚を掴めるはずです。
完璧主義でストレスを感じることがあるなら、自分に無理があるということです。
その“無理”な部分をやめてほどほどにすれば、グッとストレスが減るはずです。
どうせなら楽しく生きたいと思うなら、完璧主義をやめましょう!
2.自分と他人を比較しない
どうせなら楽しく生きたい人が知っておくべき秘訣その2は、『自分と他人を比較しない』ことです。
あなたは、自分を他人と比較していませんか?もし比較しているなら、それが今までのあなたの人生を苦しめていたのかもしれません。
人は、人との関わりの中で、多くのストレスを抱えています。
他人との比較もそのひとつで、比較することでストレスやプレッシャーを抱えてしまうのです。
日本人には、とくにその傾向が多いとも…。
それは、子供のころから比較をされる環境で育ってきたからです。
家でも学校でも、物心ついたころから同級生との優劣がつけられてきた私たちには、比較癖が染みついています。
しかも、自分と他人とを比較しては、自分を卑下してしまう人が多いのです。
他人との比較をすると、他人の良い部分ばかりが目に付いて、自分の悪いところばかりが気になります。
そうすると、自分に自信をなくし、他人を妬み…と、ネガティブな感情ばかりが生まれます。
そんなネガティブな感情に支配されていたら、楽しい人生なんて送れませんよね。
人は、ひとりひとり違う人間です。