しかし、実際にその自信に実力が伴っているのなら、誰も文句は言えません。
自信家でも納得できてしまうでしょう。
自信家で、かつ他の男性とは違ったオーラがある男性の場合、これまでにコツコツと努力を積み重ねてきて、確実に結果を出してきたことで自信を手にしていることが多いです。
自分で必死に努力をして、何度も失敗を重ねた上で得た自信であれば、そう簡単に揺らぐことはありません。
自分の努力と経験によって裏付けされているため行動にも根拠があります。
そんな自信家で、かつ結果を出している男性であれば、誰もが良くも悪くも注目してしまうことでしょう。
4.堂々としている
オーラの違う男性は、いつでも堂々としています。
自分がピンチのときでもみっともなくおたおたと慌てることはなく、冷静に自分にできることを考えて、確実にそれを行動に移していきます。
また、これまでの努力と経験によって自分に自信を持っているため、自らに対する自信から常に堂々とした態度を崩すことはないでしょう。
自分がミスを犯したり、悪い立場になったりしたときにも、下手な言い訳をせずに堂々と謝罪をしてミスを認めます。
その上で、汚名返上しようと懸命に努力をしますので、それを周りがしつこく非難することもないでしょう。
器の小さい男性ほど些細なことでも大騒ぎをしたり、みっともなくうろたえたりします。
しかし、堂々としている男性は肝が据わっているため、普通にしているだけでもその器の大きさを感じさせることでしょう。
盛り上げ上手
堂々としている男性は、いつでも帝王のように周りの人たちの上に君臨しているわけではありません。
ときには下手に出て相手を持ち上げることもありますし、自ら道化役を演じてその場の雰囲気を盛り上げることもあります。
堂々としている人は、どんなときでもその態度を崩すことがありません。
自ら道化になっているときでも、縁の下の力持ちになって周りを盛り上げているときでも、何も臆することも恥じらうこともなく堂々と振舞うことができます。
そのため、周りを上手に盛り上げることも難なくこなしてみせるでしょう。
そのため飲み会で幹事を任せれば、店選びから飲み会の盛り上げ役まで、徹底して飲み会を盛り上げてくれることは間違いないでしょう。
とても頼もしく、信頼できる存在でもあります。
5.顔に艶がある
オーラが違う男性には、顔に艶がある人が多いです。
その艶は男としての色気を感じさせますし、また男性特有の魅力に溢れています。
日頃から努力と成果を重ねているため自らに自信があり、堂々と行動しているため活力に満ちています。
その生気は艶を帯びて、年齢を重ねても若々しい輝きを失うことはないでしょう。
艶は女性で言えば色っぽさの象徴ですが、男性の場合には漲る精気をも表しています。
もし艶づやとして精気に溢れた男性と、精気のない白くて弱弱しい男性が2人並んでいるとしたら、同性でも異性でも、自分がお近づきになりたいと思うのは顔に艶のある男性の方でしょう。
それほどオーラの違う男性には、顔に艶のある人が多いです。
6.内に秘めた強さがある
普通の男性とはどこか違ったオーラがある男性は、内に秘めた強さや頑強な意志を持っています。
自分の中にぶれない芯を持っていて、それは周りの噂や評価によってぐらぐらと揺れ動くようなことはありません。
自分で一度こうと決めたのなら、それを覆すのは周りの意見ではなく、何度も考えに考えを重ね、確証を得て考えを改めた自分自身によるものです。
内に秘めた強さは周りの言葉によってふらふらと流されたり、弱まったりすることはないため、態度や発言によってその内の強さを感じた人は、「この人は普通の人とは違う」と感じることでしょう。
意志の強さと頑固さとは、似て非なるものです。
頑固な人は例え自分の意見が間違っていることに気付いても、プライドが邪魔をして自分の間違いを認められなかったり、間違いだと分かった上でも意地を張ったりします。
しかし意志の強い人は、自分の考えが間違いだと気付けば即座にそれを認めて素直に謝罪をして、考えを改め直すことができます。
自分の非を認めることや、考えを改めることなどは、意志が強くなければそう簡単にできることではないでしょう。
それが立派にできる人は、常人とは違ったオーラが自然と態度や言動から表れることが多いです。