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オーラが違うな…と思う男性の14個...(続き6)

ペラペラと他人の悪口を言う人は当然印象が悪くなり、同じ人目を引くでも悪目立ちをしてしまうことが多いでしょう。

悪口を言う人には誰もが近づきたくないと思います。

注目されるときにも非難や嫌悪の視線を向けられることになってしまいます。

要するに皆の嫌われ者になってしまい、良い意味で人目を引くことはできなくなってしまいます。

日頃から他人の悪口は言わないように気をつけましょう。

もし誰かが他人の悪口を言っていたら、決してそれには同意せず、また出来るだけ悪口を言う人の側からは離れましょう。

「そんなこと言うのは止めろよ」と威勢よく止めに入れば、要らぬトラブルになってしまうかもしれません。

いちいち悪口を言う人を相手にする必要はありません。

黙ってその場から立ち去り、自分は悪口に参加しないようにしましょう。

悪口を言う人は直ぐに悪目立ちしますが、他人の悪口を言わない人の存在はなかなか目立つことはありません。

しかしふと自分が目立つ場所に立ったときには、「人の悪口を言わない」というのは大きな長所となり、周りから一目置かれたり、信頼されやすくなったりするでしょう。

自信をつける

オーラが違う人は、いつも堂々とした自信に満ちた振る舞いをしています。

自分もそうなりたいと思ったら、まずは自分に自信をつけましょう。

自信をつける方法は、自分で「できる」「やれる」と思うことを増やしていくことです。

例えば「規則正しい生活を送れている」「酒を飲んでも悪酔いすることなく、大人の飲み方ができる」「他人と話す時には笑顔で接することができる」

など、1つひとつはたいしたことがなくても、自分の中の「自分はこれができる」ということを増やしていきます。

そうすることで、確実に自分に自信をつけていくことができるようになります。

自分にとってできないことが多い人ほど、分からないことや不安なことがたくさんあってどうしてもネガティブで消極的な気持ちになってしまいます。

その一方で、できることを増やしていけば、自分に自信がついて「自分ならば大丈夫だ」と思えるようになります。

その自信が堂々とした振る舞いへと繋がっていくでしょう。

色々な経験を積む

自信は経験によって成り立っています。

新しいことに挑戦をして、それができた時には「自分はこれができる」と確実な自信になります。

また、例え挑戦が失敗に終わっても、「この程度のところまでならば大丈夫だ」とある程度の匙加減が分かります。

もしまた同じことに挑戦することになっても、過去の経験を活かして次は成功させることもできるでしょう。

自信がある人は、それだけたくさんのことにチャレンジをして経験を積んでいます。

積み重ねた経験が多いほどあらゆる場面で自信が持てますので、日頃から積極的に新しいことにチャレンジしていき、地道に経験を積んで自信へと繋げていきましょう。

オーラは誰でも身につけることができる!

オーラというものは、生まれた時からあるものではありません。

人がさまざまな環境下で成長するにつれて、次第に身に付けていくものです。

成長過程で孤独に過ごすことが多かった人は、どことなく一匹狼のオーラが出ているものです。

またたくさんの笑顔に囲まれて明るく育ってきた人は、いつでもニコニコと明るいオーラが出ていることでしょう。

オーラはその人の性格や行動からにじみ出るものですので、自分にないオーラを出そうと思っても難しいかもしれません。

そのため、人とは違ったオーラを出したいと思うのなら、人とは違う自分を目指して行動する必要があるでしょう。

毎日意識して行動し続けていれば、いずれ人とは違ったオーラが出せるようになるかもしれません。

その時にはきっと、あなたのことを振り返ったり、注目したりする人が増えることでしょう。