恥ずかしさや勇気が出ないことでせっかくのチャンスを逃してしまってはいつまでも悔いが残ってしまいます。
しっかりと自分の気持ちを相手にアピールしましょう。
積極性のある人は自分の想いを告白することができますが、どうしても告白する勇気がないという人は、言葉には出さずとも、自分が好きだという気持ちを相手にしっかりとアピールしましょう。
例えば好きな人に対してはいつも笑顔を絶やさなかったり、「こんなこと、他の人には言えないから・・」などと意味深な発言をしてみたり。
相手をその気にさせるような言動をあえて何度もすることで、相手に自分の好意を暗に伝えることができるでしょう。
相手も満更でなければそれなりの反応が返ってくるため、確実に両想いになってから告白したいというタイプの人にとってもおすすめの方法です。
受け身はNG
相手が自分のことを完全に好きだということが判明している状態でなら、受け身でいても向こうから色々とアプローチをしてくれることでしょう。
しかしそうでない限り、恋愛では受け身でいるほどチャンスが遠のいてしまいます。
男性が受け身でいると、「意気地なし」や「ヘタレ」だと思われてしまいます。
また、女性が受け身でいたところで、「慎ましくていい」と寄ってくる男性は案外いないでしょう。
誰でも、相手から自分への好意が少しでも見えるからこそ、自分からも相手に対してアプローチをしていこうという気になれるものです。
完全に受け身に徹することなく、自分から相手を好きだという気持ちを伝えていきましょう。
好きな人だけ特別扱いをする
誰に対しても平等な人は、周りから好印象で見られます。
しかし、その反面自分が好きな人に好意をアピールしても、相手には気付かれ難いという場合もあります。
アピールの仕方が「いつも笑顔で明るい」などのように、誰に対しても当てはまるようなものだと、いざ好きな人に同じことをしても、相手は「他の人にもしている」と感じますので、自分にだけ特別な感情を抱いているということに気付くことはないでしょう。
そのため、ある程度は好きな人にだけ特別扱いをすることも必要です。
皆に同じように笑顔で接しているのなら、好きな人に対してだけ恥ずかしそうに振舞ったり、その人にだけ分かるように特別な行動をとったりと、場合によっては少しくらいあからさまな態度をとった方がいいでしょう。
そうすることで、好きな相手は自分に対してだけ他の人たちとは違う感情を持たれていることに気づきやすくなります。
さり気なくスキンシップをする
あまりあざといやり方をすると相手が嫌がる場合もあります。
ですが、相手が嫌がらない程度にさりげないスキンシップをすることで、相手に自分の好意を伝えることもできます。
普段周りの人たちに平等に接している人ほど、好きな人にだけさり気ないスキンシップをすることで、相手は「ひょっとして自分は特別扱いをされているかも」と感じるでしょう。
直接言葉にしなくても、そうしたさり気ないスキンシップで好意を伝えることもできます。
告白する勇気が出ないという人は、さり気ないスキンシップにチャレンジしてみましょう。
片思いが悲しいと思う瞬間7選
恋をしているときには毎日が楽しくて輝いているという印象があります。
ですが、実際には辛かったり苦しかったり、悲しかったりすることもたくさんあります。
好きな人が他の異性と楽しそうに話をしていたら胸が苦しくなりますよね。
もし恋人ができてしまったら…嫉妬や悲しみで気が狂いそうになってしまうこともあるでしょう。
恋人ができたところで、気持ちが浮き沈みすることには変わりありませんが、片思いのときの方がより気持ちが上がったり沈んだりと、激しく揺れ動くことが多いでしょう。
片思いをしている人の気持ちはさまざまですが、どんなときに片思いが悲しいと感じるのでしょうか?
片思いが辛くなる瞬間について挙げていきます。
相手に恋人ができてしまった時
何年も片思いをしていた相手に恋人ができてしまった時や、強烈な一目惚れをした相手に恋人ができてしまった時には、悲しくて仕方がなくなってしまいますよね。
長年片思いをしていたら、それだけ相手に対する気持ちが募っている状態です。
自分の恋が叶わなくなった瞬間に、これまでの気持ちがすべてショックに変わってしまいます。
片思いをしていた時には相手を思う気持ちがふわふわと浮いていた状態でも、失恋が確定した瞬間には、その気持ちがすべてどさどさと落ちてしまいます。
悲しい気持ちも人一倍で、絶望感さえ感じてしまうこともあるでしょう。