あなたの周りにもきっとそのような人が1人か2人はいるはずです。

他人よりも「感覚が鋭い」人が。

感覚という言い方は少々、抽象的でいさかか説明するにも科学的でない言い方かもわかりません。

しかし、実際に目にする機会があれば誰もが納得できる特徴だということは多くの方が理解しているものです。

この「感覚が鋭い」という特徴について今回は考えてみたいと思います。

これを持っているかどうかで今後の人生に大きな「差」をつけられる可能性のある素晴らしいものです。

ではじっくりと参ります。

この記事の目次

感覚が鋭い人は様々な職業に向いている?

感覚が鋭い。

つまり人間が持つ五感、「嗅覚」「触覚」「味覚」「聴覚」「視覚」を総合して意味する者なのですが、さらに人間には第六感ともいうべき「勘」の部分が鋭い人もいるわけです。

この能力は常に精神を研ぎ澄まし、一瞬の出来事やちょっとした物音、他者のさりげない動作・言動などから素早く感をひらめかせ、今の状況に最も相応しい対応策を見つけ出すものであるといえるでしょう。

これらの「感覚」を持ち合わせている人、世の中ではどのような活躍が出来るのでしょうか。

感覚が鋭い人は才能がある!

一般的に「感覚が鋭い人」はいかなる業界でもいかなる仕事の分野においても頭角を現し、才能を開花させ大いなる出世が見込める人物である、という事が言えるでしょう。

仕事というものは単なる作業ではありません。

その多くは対人関係をベースにして成り立つものが大多数です。

だから出世出来る人間というのは毎度決まったように「上司から認められた覚え目出度い人物」が選ばれるのです。

つまり仕事の完成度の良し悪しよりも人間的に上司がその部下の事を気に入っている、という要素の方が強い、というわけなのです。

これって一種の才能だと思いませんか?

高学歴であっても外見がものすごく「イケメン」であっても上司から気に入ってもらえるとは限りませんからね。

気に入られる人は鋭い感覚を駆使していつの間にか自分の魅力を上司に刷り込ませているのです。

これが才能と言わずしてどう呼べばいいのでしょうね。

専門的な分野で活躍をする

感覚鋭い人は、専門的な分野においても大いに力を発揮し活躍できます。

専門的な分野にはそれに対応できる特別な能力に秀でていることが最低条件です。

それは知識であったり経験値であったり。

しかし、経験ならば誰でも時間をかければ積む事が出来ます。

しかしそれで世の中全ての人がその専門的な分野で一人前になれるか、といったら答えは「ノー」と言わざるを得ません。

やはりそこには「センス」というか「才能」と呼ばれるものの存在が欠かせないのです。

才能もセンスも日頃から自身の「感覚」を研ぎ澄ましてきたからこそ、人に自慢できるレベルにまで自分を高められたのです。

誰でも感覚が鋭いという訳ではない

よって誰でも感覚が鋭くなれる、とは言い切れないものを人間は持ちあわせています。

多少の差はあるにせよ、いくら自身で鍛えようと思っても思うようにいかないのが、この「感覚」かも分かりません。

鋭い感覚を持つためには努力と忍耐、継続力を磨き更にその上で己に備わっている「資質」を研ぎ澄まし続ける事が必要です。

これを多くの人は怠ります。

だから「続ける事=才能」ともいえるのかも分かりませんね。

短所に感じる人も多いが長所でもある

感覚が鋭いという事は、ちょっとした他人の気配や癖を敏感に嗅ぎ分けられるので人によっては、それは迷惑な能力だ、と思う方もいるかも分かりません。

例えば自分の体調や肌のハリなどが普段と違いっている時、そういった事を指摘されたくない時にそばに感の鋭い人がいたなら一発で見破られてしまうでしょう。

悪気もなくその事について質問されたりしたら、「デリカシーのない人間!」といった感じで嫌われるかも分かりません。

しかしながら人のちょっとした異変や変化に気付ける、という事は実は立派な能力なのです。

それを口にしていいかどうかはその時の状況次第でしょうが、そういった事に気付ける感の良さというのはやはり人間として大事なものだと言わざるを得ません。

だから感が鋭い、という能力は大いにあなたの長所である、と誇ってくださいね。

感覚が鋭い人の6個の特徴!感じる取ることができる力に長けています!

それではここからは「感覚が鋭い人の特徴」についてみていきましょう。

感覚が鋭い人にはどのような特徴を見る事が出来るのでしょうか。

全部で6個のご紹介となります。

1.相手のことを考えることができる


感覚が鋭い人の特徴の最初の1つ目は「相手のことを考えることができる」です。

相手のことを考える。

つまり「思いやれる」という事ですね。

「思いやり」や「配慮」「気配り」「心配り」といったものが感覚の鋭い人ほど機をみてタイミングよく行える事が出来る、という訳です。

相手の事を考えるためには、それだけ真剣に相手の気持ちを察し、相手の気持ちが自分と同じ感情を覚えるようになるくらいのレベルにまでならないと本物とはいえないという事です。

相手の事を考えることが出来る人物。

確かに一味も二味も違う人間性を持っていることでしょう。

顔色を伺う

相手のことを考える事が出来るという事は、相手の顔色をうかがう事も得意だという事が言えると思います。

これが出来る人は、気持ちが繊細で細やかな気配りや配慮が出来ない事には効果は発揮できないでしょう。

つまりチラッと相手の顔色を見るだけで、相手の今の心情や気持ちの移り変わりを瞬時に読み取れる、という事になります。

このような動作が出来る人は日常生活においても気遣いや心配りがきちんと出来ている人と言って過言ではないでしょう。

逆に相手の顔色をうかがいもしない。

しても全く相手の思惑を考えようともしない。

これではとても感覚が鋭いとは口が裂けても言えないのですよね。

相手の考えが理解できる

相手の顔色をうかがう習性がある人というのは、相手の気持ちを考え、理解して次の行動に移れる人物、という事になります。

相手が何を思いっているか、何を考えているのか、またどうして欲しいと思っているのかをサッと顔色をうかがっただけで分かるようになっているのです。

これは相当感覚を鋭く研ぎ澄ました、と言わざるを得ないでしょうね。

このような人物になるためには普段のモノの見方や考え方にいかにして問題意識を持つか、または危機感を持つかによって決定されてきます。

毎日をノホホンと生きているだけではとても持ちえない能力といえるでしょうね。

2.物事の本質を見抜く力がある

感覚が鋭い人の特徴の2つ目は「物事の本質を見抜く力がある」です。

「物事の本質」というものは仕事にしろ何かの用事にしろ作業にしろ、何故それを行わなければいけないのか、またどういった点を注意して行わなければならないのか、などその仕事や用事の依頼主の要望や気持ちをキャッチして相手の希望通りに完了させる事ができるかどうかを問われる力の事です。

だから、目の前のことに気持ちを入れず、目的意識も持たないで取り掛かる人には鋭い感覚が養われないのです。

どんな問題にも積極的に要点を絞れる

感覚を鋭くさせるためには、どんな問題にも積極的に要点を絞っていく作業が必要となるでしょう。

それは先ほども申しましたように、どんな仕事、作業、用事にも何らかの「目的」や「使命」といった「要点」が潜んでいるからです。

それを理解せずに取り掛かっていたのでは依頼主の意に沿わない半端な事をやっているだけに過ぎなくなってしまうからです。

よって感覚の鋭い人は常に、どんな問題に対しても「何故」「どうする」「いつまでに」といった要点を絶えず考えてから行うように習慣づけられているのです。

何に行き詰っているのかなどをすぐに分かる

感覚の鋭い人は、要点を絞る事に長けています。

よって何かに行きづまった場合でも、何が原因で思うようにいかなくなってしまったのか、というポイントを素早く見つけ出し対処する事が出来る力を有しているのです。

これらの力、物事を真剣に見て考えているから可能になるものなのですよね。

物事の「何故」「何」を常に頭に入れて行動しているからこそ身に付くのです。

何も考えずに毎日をダラダラ過ごしていたら決して身に付かない力である、という事を強く頭に入れておいてくださいね

3.比べる能力に長けている


感覚の鋭い人の特徴の3つ目は「比べる能力に長けている」です。

物事の本質を見抜き、良し悪しを判断しようと思えば、必ずや何かとの比較や対比を行うことによって確信に近い判断を導くのが間違いの少ない考え方となるでしょう。

よって感覚の鋭い人は、正しい判断力を持つために何かと何かの比較を間違いなく行う事を常としているのです。

物事を考える際、たった一つの論理や意見だけでは偏った発想になってしまい全ての人を納得させられるものにならない可能性もあります。

だから感覚の鋭い人はそういった偏りを行ないためにも常に情報を正しく仕入れてそれをバランスよく処理していっているのです。

見極める力がある

何かと何かを比べようと思ったら、自分の考えを一旦どこかへ置いといて、比べたいもの同志を対比・比較しやすいようにするのがベターです。

そのためには自分自身の私見や嗜好・こだわりといったものが影響してこないようにしなければなりません。

つまり物事を主観的に見るのではなく「客観的」にみる癖を会得する、という事になるのです。

客観性を持った考え方がないことにはとても感覚を鋭くさせることは困難でしょう。

感覚というものは私情や私利私欲が入ってくると一気に腐敗し、透明感のないレンズのようになってしまいますからね。

4.真面目

感覚の鋭い人の特徴の4つ目は「真面目」です。

そう、真面目だからこそ己の感覚を究極にまで高めて研ぎ澄まそう、という気持ちになれるのです。

変な邪心や疑いの気持ちが微塵もないからこそ、感覚を鋭くする事が出来るのです。

不真面目で人の言う事をきちんときかない。

「やれ」と言われたことも最後までやらない。

そういった人物が感覚を鋭くするっていうこと自体、無理があるのですよね。

世の中は真面目に頑張っている人を見捨てない、という事です。

真剣に取り組む

真面目な人は何事にも真剣に取り組みます。

失敗してもへこたれずに一途に目標達成に向けて頑張る事が出来ます。

これが反対の「不真面目」な人になったら、どうにかして「さぼろう」とするでしょう。

この「さぼり癖」がついてしまった人にどれだけ注意しても結果は同じ。

一向に改心する気配すら見せないでしょう。

鋭い感覚を持つためには何事にも真剣に取り組む「真面目さ」が必須です。

真面目な人を鼻で笑っている人は、後になってから大きく差をつけられる事に早く気付くべきでしょうね。

丁度、「ウサギと亀」のおとぎ話のごとく展開になりますからね。

5.自分を出さない

感覚の鋭い人の特徴の5つ目は「自分を出さない」です。

自分を出さない、という事は控えめにして出しゃばらない、という事ですね。

感覚の鋭い人は常に聴覚を研ぎ澄ましています。

これを行わない事には頭に入ってくる情報が偏ってしまうからです。

なのにはしゃぎ過ぎて余計なおしゃべりをやったり悪ふざけばかりやっていたら肝心な時に重要な情報が入ってこなくなる可能性があるからなのです。

控えめな行動が多い

だからかどうか断定は出来ませんが、感覚が鋭い人は控えめな行動に徹している場合が多いようです。

先ほども触れましたように精神を集中させていない事にはせっかくの鋭い感覚も宝の持ち腐れになってしまうかも分からないからです。

それを自分がはしゃいだりしゃしゃり出たりした行動を取っていたら、相手の気持ちや思いを機敏に察知することが難しくなってしまいます。

こんなことでは感覚を鋭くして相手の気持ちを読み取る事は出来なくなってしまうでしょう。

だから感覚鋭い人は、いつも物静かに控えめにしているのです。

じっとすることで五感の全てを全開にして少しでも相手におかしなところや異変があったなら即座に対応できるようにしているのです。

控えめにして自分を表に出さないのは決してネクラだとか自分に自信がないからだとか、ではないのですよ。

自信がない人も多い

しかしながら控えめな行動を取る人、全てが「感覚が鋭い人」と断定するわけにもいかないでしょう。

それは自分の自信のなさを隠すための一種の「隠れ蓑」にしている人もいるからです。

何事にも自信のない人が人前で出しゃばって目立つ行為をやっていたらどうでしょう?

恐らくそういった人は何かの役職や係に真っ先に抜擢されてしまうかも分かりません。

それも人がやりたがらない面倒な事を、です。

だからなるべく目立たないように大人しく控えめにしておく方が何かと都合がよくなる、という訳ですね。

ちょっとずるい考え方かも分かりませんが、これも自分を守るための一つの方法。

致し方ないでしょう。

6.感情が豊か

感覚が鋭い人の特徴の最後の6つ目は「感情が豊か」です。

感覚というものは「五感」が研ぎ澄まされたものなのです。

「笑い」「怒り」「喜び」「悲しみ」といった人間の持つ感情表現が豊かであればあるほど、その人の感覚も研ぎ澄まされていく、という事になります。

これらの「五感」を鍛えないと「鋭い感覚」というものは育成できないでしょう。

何をすれば喜んで、何をすれば怒るのか。

こういったごく当たり前の事を人一倍敏感になって、それに対処できる行動力が備わって初めて「感覚の鋭い人」になっていけるのです。

毎日を自堕落に生きていては、このような感情を期待することは難しいでしょう。

感覚が鋭い人が向いている職業8選!こんなものに向いている?

ここからは感覚が鋭い人に向いている職業をご紹介していきます。

1.カウンセラー

感覚が鋭い人が向いている職業の最初の1つ目は「カウンセラー」です。

カウンセラーという職業は、非常に忍耐力と高い包容力が求められます。

そして何より患者の一字一句を聞き逃さない優れた「感性」「感覚」が求められます。

カウンセラーという職業は患者の悩みや困りごとをその患者の言葉から聞き取って正しく理解しなければいけない、非常に繊細な神経を要求される仕事です。

そして聞く時の姿勢も問われます。

穏やかで相手に安心感を与える容姿・容貌でないと患者は安心して自分の悩みを告白できないでしょう。

カウンセラーには相手の問題を解決できるだけの高い知性と教養が求められると同時に、相手を安心させ信用させる事が出来る細やかな神経の持ち主でもなければいけないのです。

2.管理職

感覚が鋭い人が向いている職業の2つ目は「管理職」です。

いわゆる「課長」「部長」といった肩書の方々です。

管理職の役割は人を動かして利益を上げる事。

自らが兵隊のようになって動いていたら何のために管理職に昇進させてもらったのか、本末転倒になってしまうでしょう。

そもそも管理職という役割は、広く自分の受け持った部署やチームを管理し、そこに在籍する人材を効果的かつ有効に使い、効率のいい仕事を行って利益を出す責任者です。

よって管理職の人間が目を光らせて見ておかなければいけないのは、部署を構成する部下たちのやる気やモチベーションが降下していないか、どうかです。

もし、何らかの理由で部署の士気が上がっていないのなら、あらゆる手段を使ってでも皆が共通の目標に向かって進めるよう修正しなければなりません。

そのためにも管理職は、五感を使い、鋭い感覚をますます研ぎ澄ませて部下たちの働き具合、動き方に目を光らせるのです。

この要素が欠ける管理職は、「管理職失格」と言われても仕方ないでしょう。

士気の上がらない部下にやみくもに「頑張れ!」「働け!」と言っていても何の効果も生まないからです。

部下の士気が上がらないのはどうしてだろう?

自分の仕事の進め方では今の状況に沿わないのか?

などの疑問を提起して早期に解決する力を持たないと管理職というポジションはとても務まりません。

そのため、管理職には優れた感覚が必要になってきます。

3.学校の先生

感覚が鋭い人が向いている職業の3つ目は「学校の先生」です。

学校の先生は大変な職業ですね。

昔と違って教師を取り巻く環境が大きく変化しました。

かつての「聖職者」といった面影は今や全くありません。

本来の教鞭をとる仕事以外の部分が大きく増加してしまったからです。

雑務が増えとても時間の余裕があるとは言えません。

ましてクラスの担任ともなれば負担は大幅に増します。

今や向き合うのは目の前の生徒だけではありません。

親御さんも教育の現場に口出ししてくる時代です。

ちょっとした言い過ぎ、指導のやり過ぎが問題化され学校やPTAに怒鳴り込んでくる親が増えました。

また今までならば考えられないような事案で文句を言ってくる俗に言う「モンスターペアレント」もいます。

かつてのように教室で学問を教えるだけのイメージではないのが、今の学校の先生の実態なのです。

だから今の学校の先生たちにも求められるのが「鋭い感覚」です。

子供たちが何を求め何を訴えているのか、親身になって子供目線で考えられる視点が必要になってきます。

4.接客業

感覚が鋭い人が向いている職業の4つ目は「接客業」です。

接客ほど鋭い感覚が要求される仕事はないでしょう。

ちょっと言葉遣いを間違えたり接客中の言動におかしな点があったりしたらたちどころにその会社の本部にクレームが入ることもあります。

ちゃんとできて当たり前で、むしろそれ以上のものを接客に求めている部分もあります。

ちょっとした欲しいものは今やネットで気軽に購入できる時代です。

実店舗が生き残るためにも接客に求められる要素は今後ますます、重要性を増す事でしょう。

そもそもお客様は店舗に何を求めていらっしゃるのか?

ただ単に買い物だけ済ませればそれでいいのか?

そこの部分をよく考えて店舗側の人間は行動しなければなりません。

先にも申しました通り、日常生活に必要なものは大抵、ネットで買える時代です。

相手の顔を見ず声もかけない形で買い物は済ます事が出来ます。

便利と言えば便利なのでしょう。

しかし、人間の本質的な欲求はこの程度では満足されないのです。

だから今だに実店舗には大勢のお客様がいらっしゃいます。

時には何時間も並んでそのお店に行こうとします。

これは一体何なのでしょうか?

それは「感動」というものをお店で味わいたいからではないでしょうか?

清掃のよく行き届いたお店、素敵な笑顔で最高のおもてなしをしてくれるお店。

これらの要素を求めて人はわざわざ実店舗に向かうのです。

だから期待外れの接客をされるとお客は怒りクレームになるのです。

もし店舗サイドの人間が「売ってやっている」などという気持ちで接客をしたらどうなるでしょうか?これはもう火を見るよりも明らかですよね。

大きなクレームに発展してしまうでしょう。

接客業はそれほど奥の深いものなのです。

いかにしてお客様のニーズを読み取り即座に行動に移せるか。

この感覚は実戦で磨くより他ありません。

常に自らの感覚を最高点にまで高められる人が接客における「鏡」と言われるでしょう。

5.営業職

感覚が鋭い人が向いている職業の5つ目は「営業職」です。

営業職は接客業と同様、顧客は「お客様」です。

仮に固定得意先の方だったとしてもお客様に変わりはありません。

当然ながらそこにはビジネスマナーと営業トークの抜群の冴えが求められます。

しかも接客業同様、最高のおもてなしの精神も忘れてはなりません。

今、お客様は自分たちのサービスに何を期待し何を求めているのか。

それをピンポイントに探り当てながら最高の笑顔で接する。

これが出来れば営業なんて仕事、誰にでもできるのです。

だから口下手でも構わないのです。

逆にトーク力に自信があるから、といって相手の口を遮って一方的にこちらがしゃべり倒す展開にもっていっても何の成果も上がらないのです。

いかにしてお客様に喜んでいただけるか、納得していただけるか、満足していただけるか。

それが出来る営業マンがスーパー営業マンと呼べる人物なのです。

そのためには自身の感覚を最高にまで高めなければなりません。

日頃の訪問でお客様の気に入っている事、やってもらいたがっている事をつぶさに観察し、感じ取らなければなりません。

だから自分の五感を磨き感覚を鋭く養っていくのです。

6.IT系

感覚が鋭い人が向いている職業の6つ目は「IT系」です。

「IT系」といってもそのジャンルは様々でしょうが、言えることは全ての顧客を満足させ納得していただけるものを提供する点においては、今までご紹介してきた職業と何ら変わりはありません。

中には「IT系」はパソコンの画面に向かってさえいればいい、技術的な職業だからそんな要素は必要ない、と思っている方もいらっしゃるかも分かりません。

しかし、いかにしたらヒット商品が生まれるのか、いかにしたら次のムーブを感じ取れるようになるか。

これは全てあなたの感覚次第なのです。

7.弁護士

感覚が鋭い人が向いている職業の7つ目は「弁護士」です。

弁護士ほど感性が求められる職業はないと思います。

クライアントの意向を理解し、クライアントが何を求めているのか。

それを素早く合理的に考え判断できる思考能力こそが弁護士に求められる素養だと思います。

勿論、顧客の情報を守る精神、豊富で誰にも負けない知識量も求められるでしょうが、最も求められるのはやはり顧客に安心させて任せることができる、という弁護士としての使命感でしょう。

鋭い感覚なしで弁護士は務まりません。

いくら法律の知識豊富でも顧客から安心感を得られないような人物では弁護士は務まらないでしょう。

8.探偵

感覚が鋭い人が向いている職業の最後の8つ目は「探偵」です。

探偵という職業は神経を使う仕事です。

依頼主からの情報は勿論、厳守。

気が軽くなったからといって自分の家族にも仕事に関する情報は漏らしてはいけないのです。

当然ながら本業に関する行動も秘密裏に行わなければなりません。

これはすべて依頼主のプライバシーを守るための鉄則です。

探偵が安易に口をすべらせるような真似をしたら仕事がなくなります。

とにかく全て秘密主義。

これを徹底させるのも鋭い感覚あっての事なのです。

感覚が鋭い人はいろいろな職業を見つけてみては?

如何だったでしょうか?今回は感覚が鋭い人の特徴と向いている職業をご紹介しました。

感覚が鋭いという事は、これからの人生を歩んでいく上で、大きくあなたの「武器」となってくれる能力です。

つまり感覚鋭い人は人間の嗜好、思考、考え方、されると嫌な事、されると嬉しい事、といった最も大切な「精神」の部分を素早く理解できるからです。

あとはその感覚に従って行動していけばいいだけです。

一見簡単そうですが、出来ない人も世の中に大勢います。

「感覚」というものは経験を積んでいけば自然と身につくはずのものなのですが、それが出来ない人がいるから社会に出て「差」がつく、という訳なのです。

あなたもこれからは何からでも「感じる」ことです。

いたずらに考えてばかりで行動を起こせないのならば、本当に欲しいはずの「鋭い感覚」を獲得することが出来ません。

真剣にそして心余計な邪心を持たずにあらゆる事象・現象を見ましょう。

そこから感じたことを素早く行動に移せるようになったら、あなたの感覚も「研ぎ澄まされた」領域に入ってきているのかもしれません。