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雰囲気が良い職場の16個の特徴(続き6)

そこで働く会社員が諦めてしまっているからこそ、ますます職場の雰囲気が悪くなる一方なのです。

変わる気がない

社員が一致団結すれば改革は可能ですが、簡単なものではありません。

その労力をかけたくないと思っている社員が過半数を超えてしまっているとどうしても雰囲気は変えられません。

変わる気がない会社にいつまでいても無意味なのかもしれませんね。

明日からできる雰囲気向上策

職場の雰囲気は環境や個人の行動で簡単に変わってしまうものです。

あなたの職場の雰囲気を良くするために、自分が変わって少しでも職場の雰囲気を良い方向に変えてみませんか?

自分から進んで元気に挨拶しよう

挨拶はコミュニケーションの基本です。

まずは、職場の人全員に笑顔で挨拶してみましょう。

挨拶週間を提案する

挨拶週間として社員全員で1週間しっかり挨拶をする取り組みなどを提案するのも良いかもしれません。

挨拶は習慣化されれば自然とできるものです。

まずは1週間という短い期間でも取り組んでみて、職場内の雰囲気の変化を感じてみるのも良さそうですね。

人の話をよく聞きアドバイスに従おう

あなたは人の話をよく聞くタイプですか?

雰囲気の悪い職場で勤めている人は、あまり人の話に聞く耳を持たずに自己流で仕事をしようとする人が少なくありません。

あなたがしっかりと他人の話をよく聞くタイプだったとしても、周りの人はそうでもないかもしれません。

まずは、あなた自身が人の話をよく聞きアドバイスに従ってみましょう。

その姿を周りの人に見せて、自分の行いを振り返ってみて貰うのも良いですね。

孤立したり大人しい社員に話しかけて仲良くなろう

誰かが孤立してしまったり、虐げられている職場は雰囲気が良いとはいえません。

本来なら、そんな事が起こらないように上司が管理するべきですが社会人になってまで喧嘩や仲違いの仲裁をするのも憚れますよね。

だからこそ、孤立していたり大人しめの社員に少し話しかけてみてはどうでしょう?

1人でも「この職場を良くしたい」という思いの仲間が増えれば、それは職場の雰囲気を良くする第一歩に繋がるのではないでしょうか?

仲良くするだけでなく仕事のスキルを上げる手伝いをする

職場で孤立してしまう人の原因の多くは、仕事が出来ない事にあります。

要領が悪かったり「この人と組むと仕事の効率が悪い」と敬遠されてしまい孤立していってしまうのです。

ただ仲良くするだけでは、学生気分のなぁなぁな関係になってしまうでしょう。

その人の悪い所を指摘してスキルアップの手伝いをしてあげる事で、その人は本当の意味で孤立しなくなり良い雰囲気の職場作りに近付いていく事でしょう。

上司や同僚と食事や飲みに行こう

同じ職場で長い時間一緒に働いていても、プライベートでしか見えない顔やプライベートでしかできない本音の話がある筈です。

そんな職場内の上司や同僚の本当の人間性を知るために食事や飲みに誘って腹を割って話してみましょう。

中にはあなたと同じく職場の雰囲気を良くしたいと思っている人が居るかもしれません。

協力者がいれば、職場の雰囲気作りはもっと簡単に進めやすくなる事でしょう。

デスクや引き出し、ロッカーを徹底的に綺麗にしよう

職場の雰囲気を良くしていきたいと思ったのなら、まずはデスクや引き出し、ロッカーを徹底的に綺麗にしてみましょう。

それが終わったなら共用部分を綺麗に片付けてみましょう。

オフィスが綺麗に整理整頓されていると、それだけで笑顔が増えるものです。