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仕草が美しい人の5個の特徴!美しい...(続き5)

特別美人や美形でなくても、外見をきちんと整えて身だしなみに気を遣っていれば、仕草の1つ1つを美しく見せることができます。

外見を磨くためには、それなりに美容に敏感でなければなりません。

流行りものを身に付ける必要はありませんが、常に自分の肌のケアに気を遣ったり、メイクが派手になり過ぎないようにしたりと、自身を磨くことに余念がない人は、丁寧な動作を意識していれば自然とその動きが周りには美しく見えるものです。

例えばみたらし団子を食べる時に、前に流れてくる髪を片手ですっと耳の後ろへ撫でつける仕草をした人が、髪はサラサラで手も指先まで綺麗にケアされていたら、その仕草は見る人の目にはきっと美しく見えることでしょう。

しかしもしも、髪がバサバサで痛んでいて、おまけに手もカサカサだったなら、髪を流す仕草が何だか見苦しく、みっともないものに思えてしまうことでしょう。

仕草1つをとっても、それをする人の外見によって周りへ与える印象は大きく変わります。

仕草が美しく見えるポイントの1つとして、そうした外見の美しさや身だしなみも関係しているため、美容に敏感な人の方が美しい仕草が多いのです。

常にトイレでチェックをしている

自分の外見をチェックする時は、あまり人前で鏡を出すのではなく、トイレなどの人目の少ない場所で行うようにしましょう。

女性が鏡を見ながら身だしなみのチェックをするのはごく一般的に思えますが、あまり人前で堂々とやっていると、周りは良い印象を抱かないことも多いです。

そのため、性別に関係なく身だしなみをチェックする場合には、トイレで確認した方がいいでしょう。

トイレであれば同じように身だしなみを確認している人は多いですし、またそこで確認する分には誰からも不快に思われることはないでしょう。

最近は電車や公共の場で堂々と化粧を直す女性が多いですが、やはり人前でメイクを直している姿は、見ている側からすればあまり気分の良いものではないでしょう。

とくに、メイクをしている本人が気付かない内に、周囲の笑いを誘うような表情になっていることもよくありますので、周囲に品良く見せるためにも常にトイレでチェックするようにしましょう。

4.髪を整える

髪は清潔感が最もよく表れる場所です。

髪がべたついて、脂っぽく見えればいかにもお風呂に入っていないように見えてしまいますし、またボサボサで痛んだ髪をしている人は、だらしなく清潔感がないように見えてしまうでしょう。

例えお風呂に入っていなくても、べたつかないように整えたり、ちゃんと髪型を作ったりすることで清潔感があるように見せることはできます。

また、痛んだ髪も撫でつけてワックスなどで整えることで、それなりのヘアスタイルに見せることができるでしょう。

髪型を整えるだけでも、人によっては清潔感があり上品に見えますので、まずは髪を整えることから始めるのもいいでしょう。

5.男性らしさ・女性らしさがある

男性と女性とでは、それぞれの「らしさ」が違います。

例えば女性は物腰が柔らかで、動作がしなやかであればあるほど、女性らしさを感じさせます。

一方で男性の場合には、堂々とした落ち着きがあり、言動も無駄がない方が男性らしさを感じさせるでしょう。

そうした女性らしさや男性らしさを仕草でしっかりと表すことができている人は、より仕草や物腰が上品で美しく見えることでしょう。

美しい人になってみませんか?

仕草が美しい人は、自然と周りの注目を集めます。

また、その注目の意味は好意的なものばかりですので、仕草が美しくなることで、知らず周りの人たちから好かれることができるでしょう。

仕草の美しさは、その時だけ演出することはなかなかできません。

日頃から美しい姿勢や振る舞いを意識して行っている人だからこそ、いざという重要な場面でも失態を犯すことなく、自然な振る舞いで上品さや美しさをアピールすることができるでしょう。

仕草の美しさを意識することで、外見や内面の美しさにも繋がっていきますので、まずは仕草の美しさから目指していきましょう!