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職場で関わりたくない女の6つの特徴...(続き3)

誰もいないところで悔し涙を流す女性はいますが、あからさまに同情を引くために泣いている女性に対しては、同性だけでなく男性や上司まで引いてしてしまうことでしょう。

謝らない

仕事で自分がミスをしたのに、そのミスを認めようとしない女性は、仕事で関わりのある人や周囲の人から嫌がられてしまうでしょう。

自分のミスを頑なに認めようとしない女性は、自分のミスを「体調が悪かったから・・」や「忙しくて余裕がなかったから」と何かと言い訳をして誤魔化そうとしますし、最悪の場合には他人に責任転嫁をします。

例え他の人にもミスの責任があったとしても、まずは自分がミスを認めて深く反省をした上で、1つの意見として他の人のことを話すのであればまだしも、最初から他人に責任転嫁をするのであれば、誰もその女性と一緒に働きたいとは思わないでしょう。

ミスや失態を犯しても謝ろうとしない姿はまったく可愛げがありませんし、仕事をする上でもあまりにも無責任だといえるでしょう。

そんな人のことを誰も庇おうとはしませんし、一緒に仕事をしたくはないため極力避けようとしてしまいます。

3.いじめ

いじめをする女性は、いじめの対象となっている人から嫌がられるのはもちろん、周りの人たちからも嫌がられてしまうことがあるでしょう。

悪口を言ったり、嫌がらせをしたりと、いじめをしている女性はいかにも陰湿で性格の悪さを感じさせます。

また、女性のいじめは男性よりもさらに粘着質で表面上は分かり難いことが多いため、余計に周りの人たちからの印象は悪くなってしまうでしょう。

いじめをしている本人は、「気に入らないから」という理由で特定の相手をいびったり、無視したりすることがありますが、どのような理由であってもいじめをしていることによって、女性自身で自分の評価を下げてしまっていることでしょう。

もしも自分がいじめられている立場であれば、いじめてくる女性に対して憎らしく思うのは当然ですが、自分だけでなく巻き込まれないようにしている周囲の人たちも、本心ではいじめをしている女性のことを疎ましく思っていることが多いです。

嫌がらせをしてくる

職場での嫌がらせと言えば、挨拶や会話を無視する、報連相をしない、特定の人物だけを仲間外れにする、悪口を言うなどさまざまですが、さらに周りの人たちや上司をも巻き込んで嫌がらせをすることもあります。

例えば上司に「○○さんがあなたの悪口を言っていました」とあることないことを告げ口したり、仕事でわざとミスをするように裏で仕組んだりと、仕事の出来に関してまで嫌がらせをした場合、影響が及ぶのはいじめている相手だけではありません。

誰かをいじめることによって、その人に関する仕事自体も滞ってしまうため、結局は会社にとっても迷惑がかかってしまいます。

そのようないじめをしていることが発覚した場合には、いじめた女性本人が上司から厳しく注意を受けたり、クビになったりするでしょう。

他の人をいじめていて気分が悪い

いじめは、いじめている人といじめられている人とだけの関係性に思えますが、実際には周りの人たちも否応なしに巻き込まれることもあります。

例えばいじめをする女性が、周りの同僚たちに「皆であの子を無視しようね」と言ったら、同僚たちは無視せざるをえない状況になってしまうことがあるでしょう。

いじめをする人が自分一人だけでいじめるのではなく、周りの人たちまで巻き込んでいじめようとすると、巻き込まれた人たちはいい迷惑に感じてしまい、いじめる人のことを嫌に思ってしまうでしょう。

また、例え一対一のいじめだとしても、他の人をいじめている姿は見ていてとても気分の良いものではないため、その場の空気を乱すいじめをする人は、本人は無自覚の内に周りの人たちから嫌われてしまうことがあります。

お気に入りの人には優しく接する

いじめをする人は、自分が気に入らない人のことはとことんいじめる一方で、自分のお気に入りの人にはとても優しく接します。

気に入っている人にただ優しく接するだけでなく、いじめている人に対してわざわざ差別して接していることを見せつけるようにすることも多いため、気に入られている人にとっては有難迷惑や大きなお世話に感じてしまうことでしょう。

また、自分を可愛がる一方で、いじめている人に冷たく接している様を目の前で見せつけられることもあるため、どれだけ優しくされようと気まずい気持ちが晴れることはないでしょう。

お気に入りには優しくして、気に入らない人はいじめるというそのあからさまな態度の差に、子どものような傲慢さを感じてうんざりする人も多いでしょう。

4.媚を売っている

職場で媚びを売る女性は、同性からの評判が著しく悪いです。

とくに真面目に仕事をしている女性たちからの評判は悪く、媚びを売る女性とは距離を置こうとする人も少なくはありません。

媚びを売っている女性の多くは、仕事を一生懸命にやって評価されるよりも、周りに媚びを売ることで自分の立場を上げようとしたり、周りを自分の都合の良いように使おうとしたりすることに力を入れています。

男性社員に媚びを売ることで自分の仕事をしょっちゅう助けてもらったり、他の女性に仕事を押し付けて自分だけ先に帰宅したりと、男性よりも女性を敵にするような媚びた行動ばかり取ります。

適度に媚びを売る程度であれば、そこまで周りから嫌われることはありませんが、あまりに堂々と媚びを売っていると、そのずる賢い言動に女性のみならず、男性も不快感を覚えてしまうでしょう。

上司のご機嫌取り

職場でしょっちゅう媚びを売っている人は、上司のご機嫌取りも欠かしません。

上司が出社したらすかさずお茶を入れて笑顔で差し出し、自分が気遣いの出来る人間だとアピールします。

そうやって上司に顔を覚えてもらうことで、他の社員よりも多く仕事を貰おうとしたり、自分の出世に繋げようとしたりします。

もしも上司が実力主義のタイプであれば、いざ仕事を任せたものの、お世辞を言う以外の仕事はまともにできないと分かった時には、その女性にさっさと見切りをつけるでしょう。

しかし上司が無能で人を見る目がない場合、もしくはスケベな下心が満載の場合には、媚びを売ってくる女性ばかりを贔屓することもありますので、ますます周りの人たちは女性の存在を疎ましく思うことでしょう。