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思いきりがいい人の6個の特徴(続き5)

特に仕事の場合は、そうなのではないのでしょうか?
即決をし、臨機応変に物事をこなしていくということが必要ということになれば、このような人はやはり重宝されるような人です。

思いきりの良い人は周囲からどう見られている?

思い切りの良い人は周囲からどのように見られているのでしょうか?いろいろな観点から見ていきましょう。

怖いもの知らず

周りにも思い切りの良い人がいますが、やはり怖いもの知らずといったところがあります。

かなり重要な場面も、即座に判断をしてしまうところがあります。

例えばですが、正直うちの会社はそこまで給与の良い所ではありません。

ですが、転勤を言い渡された時に、家族を連れて行くという決断を即座にしました。

ですので奥さんは正社員として働いていたのですが、結果として仕事をやめることになったのです。

著者は会社の事情を知っているので、正直思い切った決断だなと思ったものです。

ただやはり、転勤されてからしょっちゅう同期の営業の方に「お金がない」という話をしており、「やはり」と正直思っています。

このように重大かつ、ともすれば大きく人生を変える可能性があることでも、あっさりと決断してしまうというような怖いもの知らずな一面があります。

頼もしい

確かに、あまり深く物事を考えないタイプなのかもしれません。

ですがやはり重大なことであっても、あっさりと決めてしまうところに頼もしさを感じているという人もいるでしょう。

やはり多くの人は、自分の決断において「本当にこれで良かったのか」と思ってしまうような自信のなさが出てしまうところもあります。

もちろん芯があり、あっさりと自分で決めた道を納得して進むことができる人もいるのかもしれません。

ですが、大抵の人は「本当にこれで良かったのか」とぐじぐじと悩み、やっとのことで前に進むというような人がほとんどなのではないのでしょうか?
そのような人にとっては、このような思い切りの良い人が頼もしく見えるところがあります。

面白いムードメーカー

確かにあまり深く考えないというところは、デメリットな一面がありますが、やはり基本的にこのような人は、楽天的なところがあります。

「どうにかなる」と思っているところがあるのでしょう。

とあるブログをチェックしているのですが、田舎暮らしをしている方で、低収入でも楽しんで暮らしているというような人がいます。

確かに非常に危なかしく見える生活はしているものの、日々の生活を明るく楽しく生活しているというようなブログでした。

やはりそのような人は、明るく楽しい人が多いですね。

ブログではなくても、著者が勤める会社にもいますが、やはりそのような人は明るくムードメーカーな人が多いです。

元気が良い

思い切りがよく、色々と決断ができるぐらいに楽天的なので、基本的に元気の良い人が多いです。

やはり色々な面において、この元気の良さというのが良い方向性に進んでいることもあります。

例えば営業や接客業ということであれば、基本的に人との接点が多い仕事です。

やはりおとなしく、ともすれば暗く感じるというような人よりかは、元気が良い人の方が好まれる傾向にあります。

ですので、そのような意味では、非常に好まれる人だと言っても良いでしょう。

気前が良い

楽天的で思い切りが良い人は、気前が良いところがあります。

そしてついつい奢りすぎて、家の家計が苦しくなるということもよくあります。

計画性がない一面があるということであれば、なかなか貯蓄も難しいでしょうし、いざという時はピンチになってしまうこともあります。

ですが人当たりがよく、気前が良い人であれば、なんだかんだで助けてくれる人がいるというのはよくあることです。

検索してもうまくヒットしなかったので申し訳ないのですが…。

うろ覚えなのですが、とあるスポーツ選手の方は、親御さんから「貯金はしなくてもいいから、とにかく人におごったりするなどで、人に使え」ということを言われて、忠実に守っているというようなことを言っていたのを見ました。