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派手な人の16個の特徴と心理(続き5)

それは、派手な人がそのグループを自分の意志で動かしたい、支配していたいという思いのあらわれでもあります。

常に輪の中心に居たいからこそ派手な自分を演出して注目を集めているのです。

存在をアピールしたい

自分の存在を周りに認知して貰いたいという承認欲求の強い人も、自己主張の一環として派手になってしまいがちです。

特に内面的に派手になる事で、周りの人に気をかけられると段々とエスカレートしてしまう事もあるので注意が必要ですね。

構ってちゃん

派手な人の中には、常に周りの人から気にかけてもらって居たいという構ってちゃんも少なくありません。

特に、派手になればなる程その傾向が強いとも言えますね。

派手な見た目に反して、一人だと静かになってしまうような人が構って欲しいがために派手に着飾っているのかもしれません。

強くなりたい

自己暗示のように容姿を派手にする事で自分が強くなったと思い込める人もいます。

自分を奮い立てるために容姿を派手にしたり派手な性格を装う人も存在するのです。

何事も形から入る事で中身が伴ってくるというタイプの人もいます。

見た目を強くする事で、内面を強くなりたいと思う人も少なくないでしょう。

本当は小心者な人も多い

派手な格好をする事で、自分が強くなったように感じている人の多くは実は小心者であると言えます。

自分が気が小さかったり怖がりだったりするのを、容姿で誤魔化しているのです。

見た目が派手でえ怖そうでも、あまり感情を表に出さない人は実は小心者で何も言えないだけなのかもしれませんね。

実はコンプレックスを隠したい

自分のコンプレックスはなるべく人目に見られる事なく、隠していきたいと思うものです。

自分のコンプレックスへの劣等感が普通以上に強い人が、それを隠すために段々と派手になるという事もあります。

特に女性のメイクについてはその傾向が強いと言えますね。

一重の腫れぼったい目元を隠したいと思うあまりメイクが濃くなり過ぎて別人になってしまうというのは派手な女性のメイクあるあるかもしれません。

自分に自信がない

コンプレックスを隠したいという心理は自分に自信が無い事にも通じますね。

自分に自信がないからこそ見た目を派手にして虚勢を張っているのです。

自分に自信がなく見た目を派手にしている人は内面と容姿が一致せずに周りから見て違和感を感じるものです。

派手な格好を楽しんでいる人と自分に自信がなく派手な人に擬態している人では、その違和感が大きな違いなのです。

自分のことが大好き

派手な容姿というのは、大抵人を選ぶものです。

例えば二次元の美男子が派手な容姿をしていても自然に見えるけれど、それを三次元の普通な人がしていると容姿だけが派手で違和感を感じてしまいますよね。

しかし、自分のことが大好きな人は、自分が二次元の美男子のように思ってしまい常識離れした派手な格好をしてしまう場合があります。

ナルシスト

多くの人が派手な格好をしないのは、それが格好良くない、似合わないと思うからです。

しかし実際に派手好きな人は存在しますよね。

その人達は自己愛が強く、それが自分に似合う、自分なら着こなせると思っているのです。

勿論実際に似合っている人も中には存在しますが、多くはナルシストな人であると言っても良いですね。

派手な人が好き

派手な人は、派手な人同士で仲良くしているイメージがありますよね。

そのため、自分が派手な人と仲良くしたい、歯でな人の仲間入りしたいという気持ちから派手な格好をしている人も居ます。