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派手な人の16個の特徴と心理(続き6)

周りに合わせている内に知らず知らず、自分も派手になってしまっていたという場合もありますね。

派手な人ってどう思われがち?

これまで派手な人の特徴や心理状況について取り上げましたが、実際の所やはり周りがどう思うのか?という点が気になってきますよね。

派手な人というのは、周りの人にどう思われがちなのでしょうか?

華やかすぎて苦手

派手な人には、どうしてもヤンキーや不良のようなイメージを持たれがちです。

そのため地味な人や奥手な人は派手な人を見ると華やか過ぎて苦手だと感じる傾向にあります。

この場合の地味な人や奥手な人というのは、世間一般の殆どの人に当てはまると言えます。

だからこそ、派手な人はあまり街中で道を聞かれたり声を掛けられる事が無いのかもしれませんね。

派手な人同士だと話しやすい

相手に対して全く違う性質を見つけてしまうと近寄りがたく感じてしまうのは、人間として当たり前の本能です。

地味な人が派手な人に声をかけにくいと思うのは、容姿で相手に全く別の性質を見つけてしまったからこそ苦手意識を感じてしまうのでしょう。

しかし、それが同じ派手な人同士なのであれば、同じ性質を見つけて苦手意識は生まれません。

だから、派手な人の周りには派手な人が集まってくるのかもしれませんね。

遊んでそう

派手な人はどうしても性に奔放なイメージを持たれてしまいがちです。

日本人は昔から奥ゆかしさや自己主張しない事を美徳としてきた部分があります。

それと正反対の華やかな容姿や内面を見ると、恋愛経験豊富に見えてしまうのは仕方の無い事かもしれません。

ギャップで好印象になる場合も

派手な人の中には、容姿は派手でも内面は奥手だったり地味だったりする人も少なくありません。

その場合、見た目から「この人は絶対遊んでいる」という思い込みから入っているので、それが正反対だという事が分かると普通以上に好印象を持つギャップ効果がある場合も少なくありません。

逆に、普通の印象の人が遊んでそうだと悪印象を持たれがちですが、見た目が派手だと元から遊んでそうという印象なので、特にそれを肯定されても印象は下がらないのも派手な人の印象の1つです。

ワガママそう

派手な人は自己主張が強い傾向にあり、自己主張の強い人にはワガママそうなイメージがついて回ってしまいがちです。

実際には、容姿だけが派手な人が多いのですが性格が派手な人は周りの人に「わがままな人」と認識されている事が少なくありません。

自己中心的

特に性格が派手だという人は物事を自分中心に考える傾向があり、周りの人からは自己中心的な印象を持たれている事が多いですね。

本人は、意識していない事が多いので周りから自己中心的だと思われていると気付いていないかもしれません。

チャラそう

派手な人は、その容姿からチャラそうな印象を持たれがちです。

これは遊んでそうな印象に通じるものがありますね。

容姿だけが派手で中身は紳士的の人も少なからず存在するかもしれませんんが多くの人が派手な人を見ると「チャラそう」「軽そう」というイメージを持つでしょう。

髪色が明るいと特に思われる

日本人は髪色で人を判断する傾向にああり、派手な人の中でも特に髪色の明るい人を見るとチャラそうだと感じるようです。

特に明るい茶髪や金髪だとチャラい印象を与えがちなのですが、銀髪や赤髪、青髪などの特殊な髪色になるとチャラそうという印象は消えてしまうようです。

金遣いが荒そう

容姿が派手な人はどうしても私生活も派手なのかな?と想像させてしまいます。

そのため、周りの人からは金遣いが荒らそうな印象を持たれている事も少なくありません。

特にブランドものが好きな事で派手な印象を持たれている人は特にその傾向が強いと言えますね。

また、メイクが濃い女性などもキャバ嬢やホステスっぽい印象から「お金持ち=金遣いが荒らそう」と思われている事もあります。