バランスの良し悪しは、あなたが歩んできた『人生の足跡』そのものです。

バランスは、あなたの人間性や人柄を如実に物語るバロメーターです。

バランスの良し悪しは、自分で気づくことが出来ません。

周囲の人が、あなたの人間性と人柄を観てバランスの良し悪しを判断するのです。

あなたが自分自身のバランスの良し悪しを知りたいのなら、あなたが周りの人から信頼されているかを振り返ることが、バランスの良し悪しを知る手掛かりになります。

バランスは、自分が世の中を要領よく渡るための“我良し”のテクニックではありません。

自分の人生を大切にすると共に、他の人の人生も大切に扱う『心遣い』が身に付いているかを振り返ることで、バランスの良し悪しを見分けることが出来ます。

バランスの良さは、一朝一夕で身に付くものではありません。

バランスが悪い人は、物事を観る視野が狭いため、物事の全体を見渡すことが出来ずに偏った見方をします。

人を観るときにも強い拘りから、自分の好みを前面に出しますので、相手の人間性、人柄を公平で冷静な見極めが出来ません。

物事を考えるときにも強い拘りをもっているため、物事の本質を冷静に見極めることが出来ません。

また、バランスが悪い人は、人生経験の乏しい人です。

難しい物事に直面しても、物事の本質を多面的に捉える『観察眼』を持ち合わせていません、
このため、的を得た最適な解決策を見つけ出すことが出来ません。

一方、バランスの良い人は、広い視野に立った公平な観察眼を活用し、物事の本質を見極めて判断することが出来ます。

バランスの良し悪しは、将来に向けた人生を左右するほどの影響を与えます。

あなたが、自分の将来に向けた人生をステージアップさせたいと考えているなら、バランスの悪い人から『脱皮』して、バランスの良さを身に付けて、人生を切り拓いてください。

これからご紹介する内容は、バランスの良し悪しについて、斬新な視点から捉えていますので、あなた自身の振り返りの一助になります。

ぜひ、ご活用ください。

あなたにとって、『目からウロコ』の大切な気づきのキッカケとなることでしょう。

バランスが悪い人は偏りすぎてる?

バランスは、あなたが今まで歩んできた『人生を映す鏡』そのものです。

あなたの人生が、真摯な日々の積み重ねであるなら、バランスの良さが身に付いていると言えます。

一方、安易な惰性に流された日々の生活を送ってきたなら、バランスの悪い人になっていることでしょう。

日々の生活で起きる様々な物事に直面したとき、最適な選択肢を思案することを繰り返し、乗り越える経験を積み重ねてきたなら、『人生経験』となって身に付いてきます。

『人生経験』は、バランスの良さを育んでくれます。

あなたが、日々の生活を大切に積み重ねてきたなら、バランスの良さが身に付いていると言えます。

人生経験の中で、色々な難しい物事を乗り越えるために、思案と判断を繰り返してきたことで、偏らないバランス感覚が身に付きます。

一方、あなたが『人生経験』と言えることを思い出せないならば、的確な判断力が身に付いていませんので、偏った考え方を持っています。

偏った考え方を持っているため、バランスの悪い人になっているのです。

また、豊富な人生経験は、バランスの良さを育みます。

また、バランスの良さを身に付けるために人間関係を拡げる方法があります。

色々な人の様々な考えや価値観を知ることで、あなた自身の考えの狭さや偏りを気付かせてくれます。

ひとつのことに集中しすぎる

バランスが悪い人は、自分の好みや興味を抱いていることだけに固執するため、広い視点で物事を見極めることが出来ません。

偏った考え方に陥っていて、バランスが欠如しています。

自分が興味を持っている事のみに集中するため、他の事にまで広く興味を抱くことをしません。

自己中心的に、ひとつのことに集中し過ぎるため、バランスが偏っています。

自己中心的で、“我良し”の感情が強い人は、周りの人の意見に耳を傾けることなく、自分が強い拘りを抱いていることに集中し過ぎます。

このため、偏ったものの見方をして、バランスが悪い人になってしまいます。

実力を発揮できない

社会人にとっては、仕事をスムーズに進めるために、知識や技術力などの実力が求められます。

また、学生であれば、成績向上や受験に合格するために、実力を発揮することが必要です。

『実力』と言えるためには、偏った知識ではなく、仕事や勉強のために必要とされる広い分野にまたがる知識を備えていることが必要になります。

バランスの悪い人は、偏った知識しか身に付けていないため、実力を発揮できないのです。

一方、バランスの良い人は、広い知識を身に付けており、偏りが無いため、仕事や勉強で目的を達成するために実力を発揮することが出来ます。

仕事をバランスよく覚えられない


自己中心的な考え方をする人は、自己保身を第一に考えるため、拘りが強くなります。

拘りが強いため、物事を考える観点や見聞きする視点が狭くなり、バランスが失せてしまいます。

このため、自分が興味を抱かない分野の知識を身に付けることが出来なくなり、仕事をバランスよく覚えられない偏った状況に陥ります。

自己中心的な考えから『脱皮』できたなら、物事を考える際の拘りが失せて視野が広がり、バランスの良さが身に付いてきます。

興味を抱く範囲も広がり、仕事をバランスよく覚えられるようになります。

バランスが悪い人は極端すぎる傾向にある

人間関係が狭く、お互いの考えを交わせる友人が居ない人は、様々な価値観や人生観を持つ人と考えを知る機会を持つことができません。

このため、物事を多面的に観ることが出来なくなり、狭く偏った視点に陥ります。

偏った視点のため、バランス感覚が失せてしまいます。

バランスの悪い人は、視野が狭く、極端すぎる傾向にあるため、物事への好き嫌いがハッキリしています。

このため、嫌いな事には、全く興味を示しません。

好きな事のみに関心や興味を集中するため、偏った知識のみを持つ、バランスの悪い人になってしまいます。

バランスが悪い人の6個の特徴!極端な理由はこれ?


バランスが悪い人は、物事を広い視点で捉える『多面的観察眼』を持ち合わせていません。

自分が日頃、興味を抱いている物事の一面のみに注目し、関心を向ける偏りをもっています。

人は、人生の中で経験する様々な人間関係を通して多様な考え方や価値観を知ることが出来ます。

多様な考え方や価値観を知ることで、物事を色々な角度から観る感性が備わってきます。

職場や私生活の面で様々な人間関係を経験してきた人は、色々な角度から物事を観ることの出来る、バランスの良さが身に付いています。

一方、人間関係が乏しい人は、色々な考え方を持つ人と知り合う機会が少ないため、自分の考えの狭さに気づくキッカケを掴むことが出来ません。

このため、偏った視点で物事を観るため、バランスが悪い人に陥って仕舞います。

また、仕事の面で、難しい課題に直面したとき、逃げ道を探して責任逃れを繰り返してきた人は、物事の本質を見極めるセンスが身に付いていません。

このため、狭い視点で物事を判断する、バランスが悪い人になります。

難しい物事から逃げずに全力を尽くして立ち向かう人は、物事の本質を冷静に見極める観察眼が備わってきます。

物事の本質を見極めることの出来る人には、バランスの良さが身に付いてきます。

バランスが悪い人に観られる特徴としては、人間関係の狭さや人生経験の乏しさを挙げることが出来ます。

1.1つしか覚えられない

人生経験の乏しさのために、バランス感覚が身に付いていない人は、物事のもつ色々な側面を観る『複眼的』な感性が備わっていません。

このため、同時に複数の事に興味を持ち続ける集中力が育っていないため、1つの事しか覚えられません。

職場での仕事では、忙しい時には、複数の仕事をこなすマルチ的な技量を求められることがあります。

バランスの良さを身に付けている人は、複数の仕事を手際良くこなしていきます。

しかし、バランスの悪い人は、物事を多面的に捉えることが苦手なため、上司からの仕事の指示を1つしか覚えられません。

ですから、複数の仕事をこなす事は出来ません。

1つを覚えることは早い

バランスに欠ける人は、自分にとって興味の無いことは、全く覚えようとしません。

しかし、自分が強い拘りを持つ物事には、強い集中力を発揮します。

ですから、職場などで求められる知識や技術が、自分が興味を抱いている分野と一致すると、覚えるのは早いです。

バランスの悪い人は、自分が強い拘りを持っている物事には集中力を発揮しますので、1つを覚えることは早いです。

新しいものを覚えると前のことを忘れてしまう傾向に

バランスの良し悪しは、物事のもつ様々な面を漏らさず観る観察眼の良否に左右されます。

バランスの良い人は、物事の様々な面を観ることのできる観察眼が備わっていますので、同時に複数のことを脳裏に印象付けることが出来ます。

ですから、新しいものを覚えても前のことを忘れることはありません。

一方、バランスの悪い人は、拘りが強いため、1つのことにしか集中できません。

このため、仕事の場面で未経験の仕事を次から次へと覚えなければならないとき、バランスの悪い人は、新しいものを覚えると前のことを忘れてしまう傾向にあります。

2.好きなものはとことん追求する

人生経験が豊富であることから、バランスの良さが身に付いている人は、色々な物事に興味を持ち、知識を広めようとする前向きな考えを持っています。

ですから、物事への好き嫌いに関わらず、仕事などで必要なことは、覚えようとする意欲が強く現れてきて、旺盛な探究心を発揮します。

一方、自己中心的な考え方をする人は、自分が興味を抱く物事にのみ関心を集中します。

このため、物事への好き嫌いがハッキリしていますので、好きなものは、とことん追求する探究心を発揮します。

しかし、嫌いな物事には、興味を示さず、知ろうとする意欲が湧いてきません。

このため、バランス感覚が狭くなり、好きなもののみを、とことん追求する、バランスの欠けた状態に陥ってしまいます。

バランスの悪い人は、自己中心的に物事を考えるため、自分の好きなものは、とことん追求する傾向があります。

3.個性が強い

バランスに欠ける人は、拘りの強い面を持っていますので、一見すると、個性が強い印象を与えます。

しかし、強い拘りを持っているため、人生観や価値観に独自の考え方を持っています。

拘りの強さのため、職場などでの人間関係づくりが難しくなります。

周りの人から観ると、拘りの強さが個性の強さとして映ります。

狭い人間関係に甘んじていると、広い視点で物事を考えることが出来なくなるため、バランスの良くない偏った個性の持ち主になります。

魅力のある個性

バランスの良い人は、自分の考えを大切にすると共に、他の人の考えも大切にしますので、自己保身に陥ることはありません。

また、他の人の視線を気にしながら言動を変えることもしません。

バランスの良い人は、外見の見た目を気にしませんので、見た目には、強い個性として表われることは少ないです。

一方、バランスが悪い人は、自己中心的な考え方をする傾向がありますので、自分の事を最優先に考える自己保身が強くなります。

強い自己保身のために、周りの視線が気になり、良い印象を与える振る舞いを心掛けるようになります。

このため、周りの目には、魅力ある個性の持ち主として映ります。

バランスが悪い人の偏った個性が、一見、魅力的な個性のように映ります。

4.積極的

バランスの良い人は、物事を冷静に観る豊かな人間性を備えています。

ですから、周りの人の考えにも耳を傾ける心の余裕をもっていますので、自分の考えを周りの人に押し付ける『チカラ任せ』の言動をすることがありません。

何時も自然体で日々の生活を過ごしていて、積極的な面を見せることは少ないです。

一方、バランスが悪い人は、自分本位の考え方を押し通そうとしますので、周りの人の考えが耳に入らないことが多々あります。

このため、周りの人の考えを顧みることなく、『我良し』の言動で、自分の考えを押し通しますので、周りの人の目には一見、積極的な人として映ります。

ポジティブ思考

日々の生活の中で起きる難しい出来事にも、冷静に真摯に向き合い、乗り越えることの出来る人は、バランスの良い人です。

物事に冷静に向き合うことの出来る人は、心に余裕を持つポジティブ思考の人と言えます
一方、バランスの悪い人は、自分にとって都合の悪いことは、意識的に忘れるようにして、責任逃れをします。

仕事の面でも、自分の仕事の進め方が原因で、他の仕事にも影響を及ぼすことが起きても、『我関せず』な振る舞いをして、責任を負うことをしません。

責任をとらないため、楽天的な印象を与えますので、周りから見ると、一見、ポジティブ思考の人として映るのです。

明るいところもある

人生を歩む過程では、様々な出来事に直面することが多々あります。

直面した物事から逃げずに真剣に取り組む姿からは、緊張感が漂い、明るさを感じることは少ないです。

一方、バランスが悪い人は、自分が興味を抱いている物事のみに集中し、難しいことを避けようとします。

自分の好きな事のみに専念するため、明るい表情を見せることがあります。