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真面目な人の11個の特徴とそう言わ...(続き4)

きっとその理由は全ては、おそらく自身の人生を良くするためのものではないでしょうか?

つまり真面目になるという目標は、その人の人生をよくしてくれる可能性をたくさん秘めているんですね。

自分は真面目ではないと思う人はぜひ誤魔化しなんてナシにして、自分のどんなところを直した方がいいのかを真剣に考えて見てくださいね。

不真面目な性格を少しずつでも真面目にしていくことで、自分でも周りからの評価がよく変化していくことを感じることができると思います。

また、自分自身もより自分を好きになり気持ちよく過ごせるようになるでしょう。

ぜひトライして見てくださいね。

「ま、いいか」のもう一歩先を考える

誰にだってめんどくさいと思うことは多々あります。

しかし、めんどくさいことほど実はやったほうが良いことのほうが多いです。

「これ今日やろうと思っていたけど、明日でも間に合うし…」とつい「ま、いいか」と後回しにしがちですよね。

しかし、真面目でできる人ほど「ま、いいか」と思うところで考え直す癖があるようです。

「明日はやること多いし、やっぱこの仕事は今日のうちにやっておこう!」というように、めんどくさいと思ってもやっぱりやろうとなるんですね。

こうしてその日のうちにできることを後回しにしないことで、後々に余裕がでてきます。

この余裕を作れるかどうかが、真面目な人とルーズな人の違いです。

時間に余裕がある=他のことができる。

つまり仕事のパフォーマンスをあげてより完成度をあげることもできますし、趣味などに使うこともできます。

仕事の場合だけでなく、家事にも同じことが言えます。

めんどくさいなと思う食器洗いや、トイレ掃除など、後でしようと思いがちですよね。

でも食後のんびりしてたらもうやる気にならないなんてことも多いはずです。

できることならご飯を作りながら片付けまでできてしまうのが理想的ですよね。

トイレ掃除も汚くなってきてるなと、思いながら見て見ぬ振りすることもあるかもしれません。

しかし、自分がトイレにいったついでに掃除をする習慣をつければ綺麗に保てて、自分自身も気持ちよく過ごすことができます。

要は自分の中で家事のルールを作ってしまうことで、「めんどくさいなー、またやろう」と思うことを防ぎます。

例えばトイレ掃除は朝トイレに行った時にするとか、お昼の食器は3時までに洗うとか、なんとなく決まり事を作っておくことで、重たい腰をあげることができるようになります。

ルールや決まりごとにも価値があることを知る

自分で作るルールだけでなく、世の中にたくさんあるルールや決まり事ですが、これらにはもちろんちゃんと意味があり、物事をより効率よくしたり、円滑に行えるように作られています。

たとえば接客業の仕事などは、「5分前までに仕事できる状態にしてタイムカードを押しましょう」というルールがあるかもしれません。

飲食店では手洗い方法のマニュアルなど、職場ごとルールや決まり事、またマニュアルなどがあるはずです。

真面目な人はこれらをきっちり守ります。

そしてそれが仕事の上での信頼につながります。

仕事に遅刻の多い人が信頼されないのは仕方ないことですよね。

このようなルールや決まり事にはきちんとした意味があります。

言われないとできない人や、めんどくさがりな人が飲食店で手洗いなど怠れば食中毒の危険もあり、お店の信用を失い、お客さんの来店が減り、店は大きな損失をおうことになります。

一個人のささいな行動が企業に大変大きな赤字を生むことがあるんです。

なのでめんどくさいなと思ってもルールを守ることはとても大切です。

行動する前に一度シミュレーションを行う

1.もしこれをしたら
2.もしこれをしなかったら

この2パターンを考える癖をつけるようにしましょう。

このように一度シュミレーションすることでどちらがいいのか、自分がどうするべきなのかが見えてきます。