ぜひ、自分の考えを持って言うようにしましょう。
何事も考えないからその場任せ
何も考えないでいるとその場任せになってしまう傾向が非常に高いのです。
つまり、集団においてあまり人員に満たされない可能性が高いのです。
要は、集団においては一人一人の意見を大切にして、参考にまとめたいと思うのですが、考えを持っていなくて、長いものに巻かれろと言うようなスタイルでは、集団では生き残ることができませんよ。
よく、空気を読めとは言いますが、空気を読むために何も言わないと言うのは実は良くないのです。
しっかりあなたの意見を言えるようにしましょう。
他人やその場の雰囲気に任せていても意味がありませんよ。
人間なのですから、しっかり考えるようにしましょう。
意思を持って生まれた動物なのですから!
6.行動力がない
面白みのない人はとにかく行動力に欠ける部分があります。
なぜなら、行動することに関してコンプレックスを持っている可能性があるのです。
要は、行動できないのは、失敗したらどうしようという感じに考えてしまっているので、先へ進めないのです。
行動力があるかないかで人間は大きく差がついてしまうのです。
しかし、最近は責任などを盾にして先へ進ませないようにする人の方が行動力があるように思われています。
つまり、今の日本の経済が衰退しているのは、国がどうのこうのではなく、行動力が衰退しているからです。
行動経済学というのものがあるように、行動力と経済力は比例するのです。
行動力がない人は指示待ちのような感じなので、部下に持つと、上司もあまり刺激がないので、面白みがないと思ってあまりかわいがることをしません。
失敗しても行動する人の方が、上司はかわいがるのですが、今の上司も失敗を気にする上に、フォローできるほどの器もない方が多いので、イエスマンを欲しがる傾向になっています。
ただ、それでは意味がありません。
しっかり行動できる人間になりましょう。
自分の考えで行動できることほど、素晴らしい才能はございませんよ。
行動しないことで経験ができない
行動する人としない人では経験に差が出てしまいます。
実はこの経験の差が後々になって大きく響いてしまうのです。
なぜなら、経験値が多い人ほど、世界を広く見ているのです。
また、どんなことに関しても柔軟に対応しています。
逆に経験値が低い人は視野が狭いので何事においても疑心暗鬼になってしまっているのです。
わかっている人は多いかもしれませんが、人間は自分の経験でしか物事を見ません。
つまり、自分が経験していないことに関しては興味を持たないか、もしくはマイナスなイメージを持ってしまうのです。
よくいらっしゃるのがわかってはいるけど、実践までしないと言うタイプです。
失敗した時のことしか考えていないからそうなってしまうのです。
しかし、これでは先ヘは進めません。
ぜひ、なんでも行動しましょう。
失敗も経験の1つです。
7.人に流されやすい
自分の意志ではなく、相手の意見を参考にするタイプが多くいらっしゃますが、よく言えば協調性がある。
悪く言えば、自分の意見を持っていない。
そのようなタイプになりますが、ほとんどは後者のタイプが多いのではないでしょうか。