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メンタルが弱い彼氏の5個の扱い方(続き2)

だからこそ、どこかで冷静さを保っている必要があります。

一度口から出た言葉は撤回する事が出来ません。

つい勢いに任せて言い過ぎてしまったとしてもそれが本心ではなかと思われてしまう事もあるのです。

少しでも長く良好な関係を維持していきたいという思いがあるのであれば、自分の言動には気を付ける必要があります。

甘やかしすぎると完全に依存されてしまう恐れも

相手を傷つけたくないからこそ、優しい行動に出るのでしょう。

ましてや相手がメンタルの弱い人なのであればそうなってしまうのも当然です。

気を遣わなくてもいいという方が難しいのではないでしょうか。

自分の好きな相手にはいつも笑顔でいて欲しいものです。

だからこそ、出来る限り相手の希望を聞こうと行動するのでしょう。

ですが、実際に相手の事を考えて行動しているつもりがついついやりすぎてしまう事もあります。

どんなに正しい行動も、やりすぎてしまっては意味がありません。

そのせいで、相手に依存されてしまう可能性もあるのです。

男性と言えども甘えたい時もあるでしょう。

その気持ちも分からないではありません。

男性だからこそ強くいろと言うのもおかしな話です。

けれど、だからと言って彼女に依存していても良いという事にはならないはずです。

自分が優しくするせいで、相手をダメにしてしまう可能性がある事を忘れてはいけないのです。

だからこそ、相手の行動を見極める事が重要となります。

相手に悲しい気持ちになって欲しくないからこそ、つい優しくしてしまう人も居ます。

その度が過ぎてしまうと、相手の心を依存させる事になてしまいます。

相手が安心できるような関係になる事は必要な事ですが、だからと言って依存しあう事がいい事だとは言えないでしょう。

だからこそ、相手の反応を冷静に観察する事も重要です。

2.褒めて伸ばす


メンタルが弱い人の場合には、すぐに傷ついてしまう傾向にあります。

だからこそ、もし何か指摘をされるような事があればそこから努力するのではなくすぐにあきらめてしまう事もあります。

そればかりか逃げてしまう事だってあるかもしれないのです。

普通に考えれば、そんな甘い事は通用しません。

少しくらい指摘されたからと言って逃げてはいけないはずです。

ですが、それも人それぞれ我慢出来るレベルが違うのでしょう。

自分では当たり前と思えるような指摘も、聞く人によってはまるで怒鳴られているような気持ちになってしまう事もあるのです。

だからこそ、自分の基準では無く相手の基準を予測して行動する事も大切です。

もし、指摘される事を苦手としているのなら褒めて伸ばす事もおすすめです。

人になにかを指摘する際、ついイメージ的に『怒る』事が正解だと思っている人が居ます。

ですが、それは相手によって違うはずです。

怒られる事によって、反骨心を持つ事が出来る人も居ます。

けれど人によってはそう思う事が出来ない場合もあります。

怒られた段階ですべてを投げ出してしまう事もあるのです。

忍耐が無いように思えるかもしれませんが、それもまたその人の生き方なので否定する事は出来ません。

だからこそ、そんな人には怒るのではなく褒めて伸ばす方法を模索してみてください。