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つんつんした性格の人の7個の特徴と...(続き6)

その人たちのせいで嫌な思いをする事だってあるでしょう。

けれど、本人としても自分のせいだけではないからこそどうにもできなかったなんて事もあるのです。

物事は、一方向からしか見ていないと正しい判断が出来なくなってしまうものです。

だからこそ、正しい判断をする為にも、自分の周りにいる人々の状況を冷静に判断できるようにしていきましょう。

親の教育の影響

人が人を育てる事はとても難しいものです。

自分では正しい事を教えているつもりでもそれが間違っている場合もあるのですから。

また、それによって子供の性格を変えてしまう場合もあります。

勿論、親としても子供にはまっすぐに育て欲しいと思っているでしょう。

だからこそ、自分がやっている事が正しいと思って行動している人が多いと思います。

けれど人間は間違える生き物です。

わざとではない行為が、結果的に子供にとって良くない影響を与えてしまっているという事もあるのです。

親から子供への影響は様々な場面で現れていきます。

親の常識がそのまま子供の常識になることが多いと思います。

そのせいで歪んだ考え方が伝わってしまう場合もあります。

最近では毒親と呼ばれるような人も多く、親だからと言って必ずしも正しい人ばかりではないとい事実に社会が気が付き初めています。

つんつんしている人は、周りから距離を取られがちです。

それははたから見れば自分のせいのように見える事でしょう。

ですが実際には、そう育てられてしまった被害者という考え方もあります。

自分の感情だけで物事を決めるのではなく、冷静に物事を見定める事が大切です。

周囲の人間関係の影響

周囲の人の影響は大きいものです。

自分が正しいと思ってしている行動も、それが周りの人から批判され続ければ段々と自信はなくなっていくものです。

その自信がなくなる事によって、周りの人の意見に合わせていくようになっていく事もあります。

それが結果的に自分の性格を変える要因となる場合もあります。

社会に出ればいろいろな人に出会う事でしょう。

優しそうに見える人でも、実際には一癖も二癖もあるような人だっている事でしょう。

その人と付き合っていく中で、自分の性格が変わっていく事もあるのです。

だからこそ、付き合う人間を選ぶこともまた大切なポイントです。

もし、その人の事を好きではないと言う気持ちがあるのであれば関わらない道を選ぶこともできます。

自分を守る為にも、付き合う人間は冷静に考えていきましょう。

自分でつんつんしているという自覚はある

つんつんしている性格の人は、周りの人とうまくやっていく事が出来ない傾向にありす。

それは自分でも十分理解しているはずです。

自分の行動のせいで周りの人から嫌われてしまっている。

その事実に気が付いている人もいるのです。

だからこそ、そういう人はつんつんしている事が良くない事だと言うこも分かっています。

けれど、わかっているからと言って直す事が出来るかどうかはまた違った話です。

自分で分かっている事も、なかなか改善する事が出来ない事もあるのです。

周りの人からすれば、つんつんしている自覚があるのであれば直して欲しいと思うでしょう。