信頼していた人に知らん顔されたというそこのあなた!相手はその事実を知っているはずなのに、あなただけが犯人扱いされているようなことってありませんか?「あなただって知ってるじゃない!」ってすぐにでもツッコミを入れたくなってしまいますよね。
しかし、これまではまるで“味方”のようにふるまってくれていたというのに、どうして急に知らん顔をしてきたというのでしょうか。
あなたの周りには、ひとりだけではなくかなりの人数の“知らん顔をする人”というのがいるのではありませんか?本当に事実を知っているのに知らん顔をされてしまうとショックですよね。
とはいえ、この記事を読もうとしてくれている方の中には「知らん顔をしてしまった」と罪悪感を感じている人もいるかもしれません。
つまり、ただなんとなく知らん顔をしているのではなく、きちんと理由があって知らん顔をしているだけなんです。
では、いったいどのような理由があるというのでしょうか?そんなことが気になっているあなたのために、この記事では“知らん顔をする人”について特集しています。
“知らん顔をする人”に対してどのように接していけばいいのかもお伝えしています。
この記事を読んで、あなたはもう“知らん顔をする人”に対して悩みを抱えることもなくなるはずです。
本当は知っているのに知らん顔する人も多いですよね
あなたの周りには、本当は事実を知っているというのに意見を求められたりしたときにあたかも「そんなことなんて知らない」と思わせるような意見を話している人っていませんか?
責められているときにも「自分はそんなこと知らなかったんです~」なんていって、すべてあなたのせいにされたような経験をしたことがある人もいるかもしれないですね。
そのように本当は知っているのに、知らん顔をする人ってとても多いんです。
そんな冷たい人がまさか自分の身近にいたとは思ってもみなかったでしょうし、なかにはあなた自身が誰かに対して知らん顔をしてしまった経験もあるのでははないでしょうか。
どのような理由があるにせよ、そのように一度でも知らん顔をしてしまうとそれまでに築いてきた関係を崩してしまうキッカケになることもあります。
だって、信じていたのに、ピンチなときに助けてくれる仲間だと思っていたのに知らないふりをされることで「見捨てられた」とか「裏切られた」なんて気持ちを感じてしまうからなんですよね。
もう知らん顔をする人には愛想をつかしてきた!とか、もう信じることができない!…と完全に知らん顔をしてきた人に対して、“悪いイメージ”をもってしまった人もいるのではありませんか。
でも、知らん顔をしている人にもそのような知らないふりをしてしまったのには、それなりの理由があるのかもしれません。
知らん顔をする人は事情がある
どのような理由があるにせよ、これまでに見方だと思っていた人に知らないふりをされてしまうと許すことができないですよね。
「今まで私に見せてきたあなたの姿はうそだったのか?」「自分だけ良ければそれでいいのか?」などなど、知らん顔をしてくる相手に対してどんどんいやな気持が芽生えてきてしまうかと思います。
しかし、知らん顔をしてしまった人も好きでそのような態度をとってしまったのではないかもしれません。
ずばり、知らん顔をしてしまった人にはそれなりの事情があるといわれています。
どのような事情でも許すことができないかもしれませんが、まずは知らん顔をしてしまった人たちの言い分を見ていきましょう。
いったいどのような事情があって、あなたのことを知らん顔をしたというのでしょうか?
一番は巻き込まれたくないという気持ちが強い
知らん顔をしたことがある人であれば、だれもが一番に感じるのが「その問題に巻き込まれたくない」というものです。
相手が知らん顔をした話って、ほかのものに比べると問題が大きかったり、そこに関与しているとわかると仕事をクビになるとかあまり良い結果をもたらさないものだったのではないでしょうか?だからこそ、あなたは相手に知らん顔をされたくはなかったのですよね。
そのように、「その事実を知っている」ということを知られることによって、悪いイメージを持たれてしまうことが分かっているとどうしても“知らないふりをしよう”と考えるようになります。
なぜならば、ただ知っているというだけでその問題の当事者として列挙されてしまうかもしれないからです。
ただ少しだけ知っているだけなのに、問題に巻き込まれるなんてごめんなんです。
嫌なんです。
その状況を避けるために、最初から知らん顔をしている人もいます。
面倒ごとが嫌い!
問題に巻き込まれるということは、その問題などが解決するまではいつまでもその問題に付き合っていかなければいけません。
そのような“面倒なこと”が苦手だからこそ、知らん顔をしている人もいます。
あなたは、友達とその友達のケンカになんて巻き込まれたくないですよね。
めんどうですよね。
そのような感覚と同じように、あなたの前で知らんぷりをしたのは「ここで知っていると伝えることで、面倒なことに巻き込まれるような気がする」と危険を察知したのです。
知らん顔してきた相手がその問題に根っから関係していないのであればいいのですが、なかには確実なる犯人だというのに知らん顔をして悪い部分をなすりつけてくる人がいます。