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知らん顔する人の8個の特徴と対処法(続き3)

一度でも嘘をつくと、その先にはそのたったひとつの嘘を守るためにどんどん新しい嘘をついていかなければなりません。

そこまでしてでも、知られたくない事実があるんですよね。

とはいえ、うそをついている人ってなんとなくわかっちゃいますよね。

それでも「うそをついているでしょ」なんて伝えても、シラを切り続けるはずです。

それこそ“嘘を上書き保存している状態”になります.

バレたくない

誰だって知られたくない事実なんてものを抱えなければ、うそをつく必要なんてなくなりますよね。

しかし、彼らはうそをついているんです。

知られたくないんです。

その問題についてあなたにバレたくないんです。

だって、知られてしまったら責められることは確実だと本人が一番にわかっているから。

その理由としては相手が自分自身を守るためにそのようにしているのかもしれないですし、あなたとの関係をこのまま良好なものとして保ちたいからそのように考えているのかもしれません。

まぁ嘘をつく時点で、その関係は終わっているのですが。

4.言い訳を考えている

なかには、「やばい!ばれている!どんなふうに言い訳をしようかな」なんて、知らん顔をすることによって言い訳を考えている人もいます。

あまりにも冷静に知らん顔をしているので、知らないふりをされた側としては許せないのですが、問い詰められている本人の頭の中は大パニック状態になっています。

どのように説明すればわかってくれるのか?どうすればマイナスに思われないのか?嘘ってばれないか?これ以上問い詰められることはない言い方はなにか?…などなどいろいろなことを考えています。

だからこそ、知らん顔をする人には“考える時間”を与えないようにしましょう。

すぐに返答を求めること。

すると、そのように言い訳を考える時間がないのではちゃめちゃな回答をしてくることが多いです。

そのような場合、確実に“知らん顔をしている”ということになります。

言い訳を言って逃れようとする

あなたは言い訳をしたことはありますか?言い訳というのは、しないほうが一番良いのですが、自分自身の状況を知ってもらうためにもすることはあるでしょう。

ずばり、知らん顔をしていた人は、知らないふりをした言い訳をあなたに伝えることで「悪気はなかった」「本当は悪いことはしていない」なんてことをあなたに認めさせようとしています。

言い訳というのは真実であることもありますが、ほとんどの場合でそれこそすべてが嘘だということになります。

言い訳をするのであれば、最初から知らないふりをするのではなく、どうしてそのようなことをしたのかその理由を伝えてくればいいと思いませんか?その時点で、なにかやましいことをしていたという事実は確実です。

5.黙る

知らん顔をしている人って、あなたがその人に気になることを伝えるとなぜか特定の話題にだけ“黙り込む”ということはありませんか?それは伝えられない気持ちや問題があるからです。

聞こえないふりをして、相手がその問題について問い詰めてきたことに危険を察知しています。

しかし、知りたい話題だからこそあなたも相手に対して話しているはずです。

黙り込む時点で怪しいと思うのではありませんか?また、黙っている間に言い訳を考えていることも。

何も言わないことも多い

黙り込む人は何も言いません。

かたくなに口を開こうとしません。

テレビを見ているときやスマホを見ているときに重大な話を持ち掛けるのはやめましょう。

なぜならば、そちらに集中していたことであなたの話をきいていなかったと言い訳をすることができます。

そして黙っている間にあなたに怪しまれないようにどのような言い訳をしようかじっくりと考えているんです。

黙り込む時点でアウト、確実にその人はやましい何かを持っているということになることを忘れずに。

しつこいくらいに何度も伝えたり、必ず静寂な場所で相手に話を持ち掛けるようにしましょう。

相手に考えさせるスキを与えるような状況にしないことです。