よくよく考えてください。
昔流行った、ドラゴンボールや北斗の拳などの格闘漫画はみんな戦闘に入る時は鋭い眼光になりますよね。
つまり、それだけ気が張っているのです。
そんなの漫画やアニメだからできるのだと言う人もいるかもしれませんが、そんなことはございません。
なぜなら、ヒーローが悪党を倒す、盗撮や時代劇でもいざという時は鋭い眼光になりますよね。
そうなのです。
何かと戦う時は鋭い眼光になってしまうのです。
ただ、普段から鋭い眼光になっている人は、もしかしたら敵ではなく、己と戦っている可能性が高いのです。
ライバルは他人ではなく、己と思い込んでいる人の多くいます。
はっきり言えば、他人よりも自分を超える方が大変と言われています。
自分を超えることは限界への挑戦と言えます。
つまり、いつも限界に挑戦していると言うことになります。
ある意味、自分に対してストイックになってしまっている人などはこのタイプなのかもしれませんね。
ぜひ、自分を鍛えたいと言う方はこのような人の近くに行きましょう。
あまり他人に頼らない
鋭い眼光なのは自分で物事を解決する自信の表れでもあります。
そのためにあまり他人を頼ろうとしません。
なぜなら、自分で解決できる自信があるからです。
要は、自信をつけていくたびに眼光が鋭くなっていったと言うのが正解なのです。
このような人で厄介な人の場合は、自分一人よがりになってしまう危険性があります。
要は、自信があるのはいいのですが、その自信が勘違いした感じでついていると意味がありません。
また、何もせずに自信をつけていく方も結構多くいらっしゃいます。
つまり、似非の自信をつけていく方が多いのです。
それでは意味のない自信になってしまいます。
真の自信をついた人の眼光の鋭さは半端ありません。
ある意味、相手を威圧する力がありますし、相手を納得させてしまう力もあるのです。
他人を頼らない人を見かけてもその人の眼光をよく見てみましょう。
鋭くなかったらただの一人よがりです。
逆に鋭かったら、自信をつけてきた人です。
このような人にはついていってもいいのです。
他人は頼りませんが、ついてくる人を拒むことはありません。
まずは相手の目を見ろとは言いますが、まさにこのことが影響しているのです。
自分に自信がある
先ほども説明しましたが、自信をつけていくと眼光が鋭くなっていくのです。
ある意味、その人の目を見ればその人が持っている自信がわかりますよ。
つまり、自信の度量が眼光の鋭さと比例していくのです。
ただ、目つきの悪さとは違いますので、そこは気を付けるようにしましょう。
よく、鋭いと目つきの悪さを一緒に考えてしまう方がいますが、まったく別のものです。
目つきの悪い人は、気持ちもそのような感じになっているから目つきに表われているのです。
よく言われていることですが、外面は内面からできると言われています。