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内向き思考な人の6個の特徴


皆さんは内向きな思考の持ち主ですか?それとも外向きな思考の持ち主ですか?

人間は誰しも、多かれ少なかれそのような傾向に分かれてきます。

よく子供でも、人見知りでおとなしい子もいれば、積極的で非常に動じないようなタイプの子もいます。

このように人それぞれに、性格のタイプがあるのです。

とはいえど、最近はどちらかと言うと外向きのタイプの人がもてはやされる傾向にあります。

子供でも、積極的に大人にも臆することなく話しかけるような子は、活発な子として好ましい印象を与えることができます。

それに対し、大人しくて新しい子供の友達グループに入ることができないようなタイプの子に関しては、親御さんは悩んだりもしますし「もうちょっと積極性があったら」ということは言われることもあります。

そして社会人となって働くようになれば、黙々と作業をすることを必要とするような仕事であれば良いのですが、そうでなければ積極的に意見を言うなど外向きな思考の人が求められる傾向にあります。

では内向きな人が悪いのかと言うと決してそうではないのですが、やはり傾向としては外向きな人が求められるところがあります。

では、内向きな人の特徴などについていろいろと見ていきましょう。

この記事の目次

内向き思考な人の6個の特徴

何かとおとなしくネガティブなイメージが持たれやすい内向きな思考の人ですが、その傾向は決して悪いものではありません。

ですが、やはり内向きばかりでは、良い方向性に進みにくいことも事実です。

では、内向き志向の人がどのような傾向にあるのかというようなところを、一つ一つ見ていきましょう。

人がたくさんいる場所が嫌い

内向きな人は、基本的に人がたくさんいるところを好まないところがあります。

やはりそのようなタイプの人は、一人で本を読んだりすることを好みます。

人と接するのが全く嫌いというわけではなくても、一対一のような濃密な付き合いの方を望む傾向にあります。

グループで雑談をしていると、ニコニコと微笑んで頷いてはいるけれど、なかなか話に入れないようなタイプの人もいるのではないのでしょうか?

そのような人は内向きな性格である可能性が高いです。

休日に一人でのんびりしたいという風に考える人は、大抵は内向きな性格である傾向が高いのが特徴です。

家にこもって過ごすのが快適


そのような人は、どちらかというと人と接することによりエネルギーをチャージするのではなく、一人ゆっくりと家にこもることでエネルギーをチャージするタイプです。

外向きな人は、休日にも積極的に出かけて行って、人と接することを楽しむ傾向にあるのに対し、内向きな人は、そのようなことをするのは、よほど気力がある時ぐらいで後は家でゆっくりとこもって読書を見たりDVDを見るというような事でエネルギーをチャージするところがあります。

特に人と接するところで過ごすことにより、どっと疲れが増すというのもこの内向きな思考の人の特徴です。

人と面と向かって話すのが苦手

そのような傾向の人は、基本的に人と向かって話す事を苦手としています。

やはり内向きな人は、非常に慎重によく考えるところがあります。

ですので、会話のテンポに、その思考がうまくついていけないところがあるのです。

子供がインターホン越しに、同級生の子と話すのを見たことがあるので、それで確信したのですが、うちの子がどちらかと言うと内向きなタイプ思考の人です。

そしてこの子の同級生が外向きタイプ思考の人だったのですが、うちの子が1つ答えたことに対して、2、3ぐらい話し始め、そして言いくるめられてしまうというところがありました。

やはりそのように、内向きな人は面と向かって話すと、考えることに時間を費やすところがあり、考えている間に外向き志向の人にどんどんと言いくるめられてしまうというところもよくあります。

そのような場面ではなくても、あまり話が話に弾みにくいというのも内向き志向の人の特徴です。

メールや投稿は得意

それに対して、内向き思考のしてはメールや文字による投稿を得意としていることが多いです。

それはなぜかと言うと、考えながら文章を書くことができるからです。

文章は後で読み直すこともできます。

そして、もし間違いがあったら修正することもできます。

そして考えに考えて投稿するので、そのような人はあまり文章による失言が多くないのが特徴です。