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内向き思考な人の6個の特徴(続き2)

このようにして、ゆっくりと考えに考えた言葉を発するのは、内向き志向の人が得意としていることです。

ですので、内向き志向の人と話がうまくいかないということであれば、いっそのことメールやLINEなどに切り替えてみましょう。

「この人はこんなことを考えていたのか」と驚くほどに、非常に饒舌に文章を送ってくれることでしょう。

人間不信

たまたま何か過去に不幸なことがあったから、そのようになってしまうということもありえます。

ただそもそも内向的な性格であるということであれば、そもそも人に打ち解けるというのが、あまり得意ではないところがあります。

ですので、始めはうまく話すことができず「この人は本当に楽しんでくれているのだろうか」と思うようなところもあるかもしれません。

ですが、一度心を開いたら深く信頼を寄せてくれるのが、このような内向き志向の人の特徴です。

打ち解けるまでに時間がかかる

先ほども触れたように、基本的に内向き志向の人は、全く人に打ち解けないというわけではありません。

ですが、ただ単に打ち解けるのに時間がかかるだけです。

ですので、始めは少々とっつきにくいような印象を抱く可能性があります。

もしかしたら、表情を表すのは苦手ということであれば、本当に楽しんでいるのかというぐらいに喜怒哀楽がはっきりしないようなタイプの方もいるかもしれません。

もし内向的な思考を持つタイプの人だということがわかったら、この人は自分のことが嫌いなのではないかと思うことなく、継続的にアプローチをしてみましょう。

先ほども触れたように、「この人は信じられる」と思ったら必ず打ち解け、さらに絶対の信頼を寄せてくれるぐらいに信頼関係を築くことができるようになります。

友達が少ない

基本的に一人で過ごすことを好む傾向にある人ですので、そんなに友達は多くありません。

ただ意地悪だとか、性格が悪いから友達ができないというわけではなく、そもそも出会いの場をそんなに多く求めていないので、友達が少ないというのもありますし、人と出会っても信頼関係を築くので、少々時間がかかるところがあります。

ですので、必然的に友達の数は少ないというのが特徴です。

ですが一人友達ができると、その友達に深く信頼関係を築く事が出来るのが特徴です。

もしご自身のお子さんが、内向的であまり友達ができないということであれば、友達がなかなか多くはできないことを悩んだり責めることはよくありません。

狭く深く付き合うタイプということを理解しましょう。

思い込みが激しい

内向きな人は特に、自分の中で色々と考えに考えて答えを出すところがあります。

ですので、基本的に外やからあれこれと言っても、あまり効果がないことがあります。

もちろん外向きな人であっても、悩むことはあるでしょう。

ですが、そのような人は臆することなく相談をしアドバイスをもらい、とりあえず実行してみるというようなところもあります。

ですが、内向的な人は基本的に信頼関係を築くのに時間がかかるところがあり、もしそのような関係を築くのが難しいということになると、どうにかして自分一人で答えを出そうとします。

当然自分一人でしか考えていないので、思考が凝り固まってしまうところがあります。

そこで思い込みが激しくなってしまうところがあるのです。

外からのアドバイスを聞き入れない

内向きな人は、人からエネルギーをもらうタイプではないので、外野がいくら言ってもなかなかアドバイスを聞き入れてもらえないところがあります。

ですので、思い込みが激しく周りは「こうしたらいいよ」ということを言っていても、なかなかアドバイスを聞き入れないところがあります。

うちの子供がそのような傾向にあるのですが、その時はぼんやりとしているように見えて、本当に話を聞いているのかと思ってしまうところがあります。

ですが、意外と本人の中では色々と思考を巡らせているようです。

そして結果的には、なんだかんだで解決に至っている所があります。

色々とアドバイスをすることはあるけれど、なかなか素直に聞き入れてくれないなと思うところはやはりありますね。

自分で納得がいかないことはしたくない様子が非常によく分かります。

そのようなところでは思い込みが激しいというのはあるでしょう。

臆病で自分に自信がない


内向きな思考の人ですので、なかなか臆病で自分に自信が持てないというところがあります。