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徹底している人の10個の特徴(続き3)

細胞はあなたの意識によって毎日作り変えられているのです。

つまり、これから意識していて実践していくだけで、これまでとはだいぶ違った生き方になっていく可能性があるのです。

特徴を覚えていきながら、意識をしっかり持つことも忘れずに実践していくといいかもしれませんよ。

ぜひ、あなたにとってより良い人生をゲットするためにしっかり意識していきましょう。

1.メモを取る


昔は新卒社員に必ずと言っていいほどさせていたメモを取る行為ですが、最近は自主性を重んじるばかりに強制していません。

そのためか、最近はメモを取る行為をしない人が結構多くいらっしゃいます。

しかし、このメモを取るという行為ほど大切なことはございません。

業界によっては、首にノートをぶら下げてメモを取ることを忘れないようにしているところもあります。

つまり、それだけノートにメモを取ることは重要なのです。

これを新人のうちに行っていくことで、習慣されるので、徹底している人になるのです。

つまり、新人の時にメモを取ることを行いそれを続けることで、徹底した人になることができるのです。

継続は力なりという言葉がよくわかる事例です。

ぜひ、メモを取るようにしましょう。

アナログ作業は意外と大切ですよ。

どんな事でもメモを取り忘れないように心がけている

では、実際にメモを取るにもどのようにメモを取ればいいのかと言いますと、これが最近の効率化という言葉に惑わされてしまっている部分もあります。

要は、重要なことだけをメモすればいいという感じに考えていて一体どこが重要なのかわからないので、メモを取れないと言う方もいらっしゃいます。

実はこれが良くないのです。

まずはどんなことでもメモを取ることが大切です。

重要な部分を抜粋するのは、メモを取り終えてからでも構わないのです。

情報の整理というのは後からでも十分にできます。

重要な部分を抜き取ろうとして、メモをし忘れても意味がありません。

拾えるものは拾う!このような考え方が大切になってくるのです。

拾って重要な部分を見つけていくと徹底できますよ。

逆に拾えていないと言うのは、徹底していないと言うことです。

効率化という言葉に惑わされないようにしましょう。

些細な事でも忘れてしまわないように

どんな些細なことでも後々になって重要なことになっている可能性もあります。

なぜなら、些細だと思うのはその時だけで時が経てばそのことが変わってしまっている可能性もあるのです。

つまり、その場の判断で小さく見てしまわないようにするのです。

前にも述べていますが、起こることに小さいも大きいもないのです。

そう判断しているのは、何を隠そうあなた自身ですよ。

その場では些細だと思っても、しっかり書き残しておきましょう。

後になってどう化けるかわかりませんよ。

一昔前に、携帯電話が全く流行っていなかった時に、携帯電話のエンジニアをしていた人は、その時にテレビやビデオのエンジニアをしていた人にバカにされていたらしいのですが、今では立場が逆転したらしいです。

言わなくてもわかりますよね。

このように長期的スパンで考えるとどう化けるのかわからないのです。

ぜひ、メモできるものはメモしておきましょう。

2.仕事熱心

徹底している人は、仕事に対して大変熱心です。