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徹底している人の10個の特徴(続き5)

みんなを盾にせず、自分を盾にしましょう。

4.物事を吸収するスピードが速い

徹底している人は、物事を吸収するスピードが速いです。

なぜなら、後回しにしないからです。

よく、「明日から」「そのうち」などと言って後回しにされる方は多くいらっしゃいますが、明日は一生来ることがないもので、また、そのうちとは期限が決められていないことなので、後回しにするだけ、実は多くいろいろなものが溜まってしまう危険性があるのです。

そうなってしまうと、徹底することが難しいのです。

故に、徹底している人は、物事を吸収するスピードが速く、後回しにすることもないのです。

すぐに覚えるのを早くすることは難しいので、まずはゆっくり覚えていきましょう。

仕事を直ぐに覚える

吸収するスピードが速いので、仕事を覚えるスピードが他の人よりも抜き出ています。

そのために、上司から仕事を振られる量も多いので、出世も早いと言われています。

なぜ、覚えるのが早いのかと言いますと、意外にも、他人と自分を比べていないからです。

よく、同期入社組には負けたくないという感じに同期と比べますが、また、上司もそのような感じで競わせようとしますが、実はこれが良くないのです。

あいつよりは自分の方が覚えが早いと勘違いしてしまうのです。

覚えのスピードは自分が決めるべきです。

相手と比べても意味がありませんよ。

5.興味関心がある

徹底している人は、そんなことにも!というぐらい、いろいろなことに関して興味関心を持ちます。

ある意味、今の時代では珍しいタイプになってしまいましたが、その分、知識は多く入るので、広いキャパシティを持つことができます。

実は歴史上の人物で、このような方がいらっしゃったのをご存知でしょうか?それはニュートンです。

あの当時、ニュートンだけが、リンゴが木から落ちることに感激して、万有引力の法則を見つけたのです。

他の科学者はりんごが木から落ちるのは普通だと思っていたのですが、ニュートンだけは違ったのです。

このように何がチャンスになるかわからないので、何に対しても興味関心を持つことは大切です。

どんな事にも好奇心旺盛

何に対しても興味関心を持つことから、同じような感じに、どんなことに関しても好奇心旺盛なのです。

ある意味、完璧主義者ではなく、下から這い上がる下克上精神を持っている人のような感じです。

この例えとしては、とあるプロサッカー選手が高校の時はそんな選手でもなかったのに、強豪校に進学して周囲の凄さを見て、興奮して成長してプロサッカー選手になったと言う話があります。

このように周囲にビビらずに、感激して目指そうと思うことが最大の成長につながるのです。

つまり、つまらないものでも、好奇心旺盛になるだけでどうなるかわかりませんよ。

納得のいくまで調べ上げることも

ある意味エジソンタイプの存在です。

とにかくなぜ?なぜ?と深く追求するので、1つのことに関して誰よりも詳しくなることができます。

要は1つのことに関して薄っぺらく感じるのではなく、分厚いものという感じに捉えているのです。

最近はインターネットが発達してしまったせいか、興味のないことに関しては目も触れないし、調べようともしないのです。

しかし、深く調べてみると思わぬチャンスにつながる可能性もあるのです。

徹底している人はとにかく自分が納得するまで物事を調べます。

6.諦めることが少ない

徹底している人はとにかく粘り強い人が多いのです。

そのために、諦めの悪い人のような感じに映るのです。

諦めることがないから目標を達成することができるのです。