それも全く無くということになると、憎しみを感じてしまうものです。
好きだと思っていたのは自分だけだった
好きだと思って付き合っていたら、どうも好きだと思っていたのは自分だけだったという時のショックは非常に大きいところがあります。
困った時に手のひらを返されたりというようなことがあると、非常にショックを受けてしまうものです。
もちろんこの一方的に好きだったというのは、その人だけが被害者というわけではないケースもあります。
例えばストーカーの方を例に挙げると、一方的に好意を寄せて一方的につきまとっているということもあります。
ただ中にはこのストーカーという方はもやることが非常に過激になっていくところもありますね。
それは好きだと思っていたのは自分だけだったということに気づいた時、それが大きな憎しみになってしまうからなのです。
付き合う年数が長くなるほど冷たくなっていった
確かに付き合う年月が長くなると、だんだんとマンネリとしてしまうところはあります。
ですが、それに従って冷たくなってくるということになると、だんだんと腹立たしい気持ちになってきます。
特に自分をないがしろにされたと思っていたら、その憎しみはひとしおでしょう。
ただそれだけでも憎しみを抱いてしまいがちなのに、ここで新しい彼女を作ったというようなことがあったら、その憎しみが一気に爆発をしてしまい、どうにか仕返しをしてしまいたいと思ってしまう事もあります。
ダメ男に復讐する7個の方法
復讐と言うと非常にネガティブで、どちらかと言うと、このように思う自分が嫌になってしまうということもあります。
ですが復讐をしたいと思ってしまうというのも人間としての当然の心理です。
例えばひどいことをされて鬱状態になったという人でも、「ひどいことをされた人に復讐をすることを考えると生き生きとする」というような場面も多く見られるようです。
復讐とは言っても、ポジティブな復讐であれば、誰も被害を受けませんし、むしろ自分にとってもプラスになります。
では、ダメ男に復讐する方法についていろいろと見ていきましょう。
1.キレイになる
これは最高な復讐とも言えるでしょう。
もし彼にこっぴどい振られ方をされたということで憎しみを抱いているとしたら、それをバネに美容に力をいれるようにしましょう!
ダイエットをするのも良いですし、メイクを頑張るのもいいです。
スキンケアに力を入れて、素肌をきれいにするということを目指してもいいでしょう。
ただダイエットに関しては、だんだんとハマっていくと拒食症になっていく可能性もありますので、きちんとデータ的にダイエットが必要かどうかということを視野に入れて。
いろいろと考えていく必要があります。
体脂肪とか平均体重などを加味し、もしそれを超えて痩せる必要があるということであれば、ダイエットを頑張るのも一つの手です。
が、ただでさえ痩せ型ということであれば、無理にダイエットをせず、スキンケアやメイクに力を入れるようにしましょう。
女性は痩せているほどに美しいと思ってしまいがちですが、意外にも男性はそこまで痩せている必要性を感じていないということもあります。
ですのでガリガリになるということを目指さず、程よく女性らしい体を目指すようにしましょう。
きれいになって男を見返す
この綺麗になるというのは、偶然に会った時に「こんなに綺麗な人を振ってしまったのか」という風に、彼を後悔させるという意味合いでの復讐です。
もしここで「よりを戻そう」と言われてしまったとしても、その気がないのであれば毅然と断りましょう。
これこそが最高の復讐です。
もちろん、よりを戻さないと後悔すると思ったら、戻してもOKですよ。
2.いい男を見つける
そして、その彼よりもずっといい男性をゲットするという風に復讐するのも手です。
ついついひどい振られ方をしてしまうと「次もダメなのではないか」と気持ちが塞いでしまうこともあるかもしれません。
ですが、その彼がたまたま酷いタイプだったというだけです。
ですので、そのようなことを恐れず、どんどんと出会いの場を広げていきましょう。